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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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rmsy bl

※ 諸注意 ※

二次創作お題メーカーのネタを元にして短編集を書いていきます !!

Syuuto サン 愛されです

rimokon サン と syuuto サン は 付き合ってます

文才力無い主が頑張って書きますので暖かい目で見守って欲しいです !! 💧



画像


sy「  りもこん、これ美味しそーじゃない ?  」

しゅうとがスマホで見せてきたのは最近原宿に出来た美味しそうなパンケーキ屋さん、

そう言えばしゅうと最近パンケーキ食べたいって言ってたな、と思った俺は思い切ってしゅうとを誘うことにした

rm「  少し移動距離はあるけど食べたいね、今度の土日でも行く?  」

sy「  …..っ!!ほんとか!?  」

目をキラキラ光らせて話しかけてくるしゅうとの可愛さに悶えつつも俺は正気を保ちながらしゅうとと土日の計画を立てた


土日


sy「  りもこんー準備できた ?  」

rm「  まーまーそう急かしなさんな、  」

sy「  早く行くぞ  」

しゅうとは俺にぐちぐち言いながらも楽しみって表情から伝わるから俺はかわいいなぁと思いながらしゅうとの歩幅に合わせ歩いた

行ってる時も色々あったが無事原宿に着きしゅうとに手を引っ張られながら店内へと足を踏み入れた

sy「  わあ ….. 内装もすごいんだな、..  」

定員さん「  いらっしゃいませ、予めお聞き致しますが御予約はされましたでしょうか?  」

sy「  ….ぁ、.. 予約 …   」

しゅうとの顔が段々と青白くなるのがわかった、

しゅうとは俺の方に顔を向け助けを求めた。



…… もーーーそんなことだろうと思ってましたよ!



rm「  13時から予約してる――です。  」

sy「  ぇ、予約して、ッ  」

定員さん「  はい、しっかり御予約承っております。自由に空いてる席をご利用なられて下さい  」

rm「  …..しゅうとどこ座るー?  」

sy「  え、あ、じゃあ窓のところ …. 」



無事席に座り、定員さんにパンケーキを2つ頼んで一息ついた時、しゅうとが俺に聞きたがっていることを聞いてきた

sy「  いつ予約してくれたんだ、!?予約しないといけないこと知ってたのか!?  」

rm「  まー人気のお店って聞いたし予約しないと入れなさそうだからね、このりもさんがしてあげましたよ〜  」





いやこれだけは言わせて欲しい、…….






俺さすがにイケメン過ぎない!?!?!







sy「  りもこんが予約してくれて無かったら今ここに入れなかった、ありがとな  」

rm「  いいってことよ、しゅうとが楽しめたら俺はそれだけで十分だからね  」

sy「  ….そっか、  」

顔が赤いのを隠そうとする為に窓側に顔を向けてるの可愛いなぁ、まあ耳も赤いし全然照れてるの分かるんだけどね、ほんと可愛いなぁ … 。


定員さん「  お待たせ致しました、パンケーキ2点で御座います 美味しくお召し上がり下さい  」


sy「  美味しそう、ッ、….!  」

rm「  だね、早く食べよ!  」

sy「  ….あちょっと待って、写真撮りたい。  」

rm「  インスタあげるのー?  」

sy「  あげようかな、  」

rm「  俺と来たって書いといてね!!  」

sy「  うん書くけど、なんで?  」

rm「  なんとなくー??笑  」

sy「  なんだよそれ笑  」


sy(  カシャ


真剣に写真撮りながらも早く食べたいって顔してるの可愛すぎるでしょ〜 、…


あっそうだ


rm「  俺も撮ろうかなー、  」

sy「  いいじゃん  」


rm(  カシャ



rm「  いい写真撮れたわ〜  」

rm「  ホーム画面にしとこ  」

sy「  おお、そんな気に入ったんだな  」

rm「  …..うん、今年一いい写真だね  」

sy「  ..ふふ、じゃあ今日来れてよかったな  」


しゅうとが微笑んでくれた、それだけで俺はパンケーキを食べる前からお腹いっぱいだった。

そして

俺のホーム画面には微笑みながら真剣にパンケーキを撮っているしゅうとが写し出されていた。



𝐹𝑖𝑛.



rm さんイケメンすぎ

二次創作お題メーカー syuuto 愛され

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コメント

4

ユーザー
ユーザー

最高ですね…

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