凛ちゃんレ・アールへ

今回は前回のネタ回収（？）で、コメントしてくれた方の、未来の凛ちゃんが来た!!みたいなやつです!!そういう考えはなかった…ありがとうございます!!

今回はそれのレ・アールバージョンです!!

では~?れつご!!

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冴side、

朝起きると、大人の凛がいた。

凛「えぇ~（笑）」

凛「兄ちゃんたち小さいね~」

カイザー「俺186お前170だけどな」

凛「…うるさいな、」

冴「今の凛よりはでかいけどな」

ネス「それで言うと、今のリンはどこにいるんです?」

凛「5年後」

ネス「まぁそうなりますよね、」

カイザー「にしても、」

カイザー「大人になってもリンは低いのか~?w」

冴「口を開けば煽る言葉しか出てこねぇな」

ネス「そこも可愛いですよ」

凛「いい加減その癖直せよ」

凛「クソ青薔薇」

凛「俺んとこのカイザーとなんも変わってねぇな」

凛「変わったっつったら、ちょっと老けたかもなw」

カイザー「お前は変わらずクソ童顔だなぁ?」

冴「はｯw」

ネス「笑わないでもらえます?」

凛「ネスもそれなりには童顔だよ」

ネス「嬉しくもないですね」

凛「ていうかさ、俺の方が年上なんだから敬語使えよ」

カイザー「無理だな」

冴「無理だな」

ネス「僕は基本敬語ですよ?」

凛「ネスはいいけど、」

凛「にぃ…ぁ、兄貴と青薔薇は敬語使えよｯ」

冴「…兄ちゃんでもいいぞ」

カイザー「俺も青薔薇じゃなくていいぞ~?」

凛「黙れクソ青薔薇ｯ」

ネス「なんでカイザーだけなんですかｯ!?」

凛「なんかムカつく、」

冴「そうだな」

ネス「そうだなってなんなんです???」

カイザー「大人になってもリンは口がクソ悪いなぁ~」

凛「…カイザーってな、老けるともっとウザいんだぞ」

カイザー「老けるとじゃなくて大人になるとだろ」

カイザー「じじぃにすんな」

凛「どっちも同じだろ」

冴「凛の言う通りだ」

冴「お前は老けるの方が見た目にあってる」

カイザー「お前らぶっ飛ばすぞ」

冴「お前だけにはぶっ飛ばされたくねぇ」

凛「同感」

ネス「酷いですね」

カイザー「俺らのクソ可愛いリンを返せクソ」

カイザー「5年もしたらチビッ子小学生がクソ生意気に出来上がるんだな」

凛「誰がチビッ子小学生だよ」

凛「俺に謝れ」

カイザー「どんな教育をしたらこうなるのか」

冴「その言葉そのまま返すぞ」

ネス「なんですかこの茶番は」

カイザー「今頃俺らのチビッ子小学生はなにをしてるんだろうか」

凛「チビッ子小学生やめろ」

凛「あとお前らのじゃねぇ」

ネス「僕たちのですよ」

冴「俺のだ」

冴「俺が教育したんだぞ」

凛「…、」

ネス「リン?」

カイザー「クソ黙るな」

ルナ「あ、リンじゃん」

ルナ「いやぁほんとに来るなんてね」

冴「どういうことだ」

ルナ「え?」

ルナ「俺が七夕の願い事で」

ルナ「大人のリンが見れますようにって書いたら」

ルナ「ほんとに来ちゃった」

カイザー「なにしてんだ」

ネス「願い事きもちわりぃですね」

冴「お前が凛の名前を書くな」

凛「え、そこ?」

ルナ「でも、カイザーだって」

カイザー「おい言うな」

ルナ「リンと結婚出来ますようにとか書いてたよね?」

凛「は…?、」

ルナ「あと冴とネスもさ~」

冴「おい」

ネス「言うなです!!」

ルナ「リンとﾋﾟｰｰｰｰｰが出来ますようにとか、リンがﾋﾟｰｰｰｰｰになりますようにとか」

凛「ぇ…?、」

冴「…」

ネス「なんのことか分かりませんね、」

凛「気持ち悪い、」

冴「ｸﾞﾊ…ｯ」

ネス「そんなこと言わないでくださいｯ」

カイザー「そうだぞ」