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陽務家の兄2
過去の陽務家ある日
瑠美「おにぃちゃぁぁん」泣
愛楽「どうした⁈瑠美?何があった?」
瑠美「クラスのみんながね瑠美の事気に入らないっていじめてくるの」泣
愛楽「母さんや父さんには相談したか?」
瑠美「ママとパパは虫さんと釣りで忙しいから後でねって」
愛楽「ハァ?」ピキッ💢
またある日
楽郎「ただいまぁ」
愛楽「おかえりぃって、その腕の包帯なんだよ?!」
楽郎「体育でミスって骨やっちった」
愛楽「早退しなかったんか?今日は珍しく親父が家にいたはずだろ?」
楽郎「先生が電話しても出なかったから授業最後まで受けた」
愛楽「くそジジィ!病院行くぞ!ラク!」💢
またまたある日
楽郎「あにきぃ」
瑠美「おにぃちゃぁん」
瑠美、楽郎「お腹すいたぁ!」
愛楽「今帰ってきたんだが💦、夜飯は?」
楽郎「母さん作ってない」
瑠美「パパも帰ってない」
愛楽「はぁ、待ってろ作ってやるよ」
そして事件は起きた
陽務父「母さん、俺の釣竿知らんか?」
陽務母「知らないわ、お父さんこそわたしの昆虫ちゃんたち知らない?」
庭炎上🔥
陽務母「!愛楽!」
陽務父「何やってる!」
愛楽「何って、いらねぇもん燃やしてんだよ、こんなもんがあるから家は((ボソッ」
陽務父「お前!このっ!」((愛楽を殴る
愛楽「家族より自分の趣味が大事か?あぁ⁈」((陽務父に掴み掛かる
愛楽「あんたらは、瑠美がいじめられてる時相談に乗ったか⁈」
陽務母「っ!そ、それは…」
愛楽「楽郎がケガした時病院連れて行ったか⁈」
陽務父「そ、それはだな…」
愛楽「全部俺がやってんだよ!飯も洗濯も風呂も!」
陽務母「やめて!愛楽!昆虫さんいなくなったらお母さんは…」
陽務父「俺もだ!釣りがなくなったら…」
愛楽「ンット、救えねぇな全部無くして、マトモにしてやるよ」
楽郎「兄貴?」
瑠美「お兄ちゃん?」
愛楽「ッチ、家族会議すんぞ」
サンラク「ってな感じで今に当たるな」
鉛筆、カッツォ「まてまてまて」
カッツォ「情報量多すぎて頭パンクするわ!」
鉛筆「家庭崩壊をもとに戻せるってすごいね、それで?今お兄さんはどうしてるんだい?」
サンラク「あー、高校卒業すぐに家出て、今は漫画家で印税暮らしだよ」
カッツォ「なんて名前?」
サンラク「そこまで、覚えてねぇよ..確か恋愛楽大生って名前だったはず」
鉛筆「恋愛楽大生⁈、その人の描く漫画超有名で、恋愛系、バトル系、ギャグ系どれを取っても一流なんだよ!、私も今度出るドラマも恋大先生の作品のやつだし!」
サンラク「ヘェ〜、アニキってそんな有名になってたんだな」
カッツォ「そんなに面白いの?恋愛楽大生って人の漫画?」
鉛筆「はぁー、これだからユニーク自発できない魚は」
カッツォ「それ関係ないだろ!」
鉛筆「まぁ、でも聞けて楽しかったよ」
カッツォ「確かに、これでまたサンラクの謎が一つ解き明かされたよ」
サンラク「俺はムーかよ」
つづく?