この作品はいかがでしたか?
305
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雑 さーせん
誤字ある、きっと
ynさん視点固定
天使____yn
神『 正しい 道 を信じ 、生きて いけ 。
自分 の 直感 を 信じろ
そして 、何された って
常 に 自分 で あることを 自覚 しろ
この3つを頭の隅に入れておくこと。
______、__』
ついに、
俺たちも
二十歳。
天界から人間界へと旅立つ日。
n『ついに二十歳かぁ~…、、ッ
はぁぁッ…、結局隕石落ちなかったなぁ…、ッ』
sk『流石に無理がありすぎる。』
y『まず、天界には隕石は落ちないだろ』
n『そうだけどさ、
なんだかんだで言うの遅くね、?』
y『なにが、』
n『天界には隕石は落ちない…てこと。』
y『そーでもない、』
ー人間界ー
y『…すんげー、……
ここが人間界…、、ッ』
sk『天界と全然違う、…』
人間界は
何もかもが天界と
違っていた。
地面も構造物も 全然 違う
n『……ほら行くぞ、』
y『ぇ、どこに、』
n『天使が住む施設みたいな所。』
sk『へぇ、…』
sk『嫌がってた癖に 結構真面目…、』
n『はーい、行くよ~、( 無視』
nkは少し早歩きで歩く
sykはnkの後を小走りで追う
二人の背中は
何故か逞しく見える
sk『うわ、…でけぇ、…ッ』
目の前には
大きな建物。
明らかに
10000人以上は住めるだろ、
ぐらいの大きさ。
ただ天界には
こんなビックな
建物なんてなかったからか
大きく感じているだけで
人間には普通かもしれない
n『緊張してきた、ッ…、、』
y『さっきの真面目感はどこへ、…』
n『真面目君でも緊張はしますがぁ、?』
???『お待ちしておりました、』
カウンターに居た、
女の人がこっちへやって来る。
目は ぎろっ としていて
気味が悪い
sk『びっ…ッくりした、…ッ』
???『貴方様方の名前は
nkさん syk さん ynさん
で合ってますでしょうか』
n『…合ってます』
y『なんで名前知ってんだよ…、』
sk『怖__』
n『静かに、』
nkは
俺とsykの
会話を遮る
???『…良かったです
では、ルームキーを。』
そう言い、
ルームキーを渡す
俺のルームキーに書いてあったのは
“973”
と。
二人のルームキーには
“318”
“576”
と書かれていた
早乙女『私の名前は 早乙女 と申します
何かあれば、私、早乙女にお願いします。』
n『……、分かりました、』
早乙女『では、』
ーエレベーターー
sk『不思議な人だったな、』
y『分かる』
sk『なんだろ、…
何か、不思議な感じがするんだよ
顔見てたら、今にでも
未知の世界に飛ばされそうな、
感じで
不気味だし、怖い』
確かに
と納得してしまう、
ただ
未知の世界に飛ばされそう…
俺はそんなことは感じはしなかった
n『あ、…3階着いた…、
じゃあ俺、ここだから、』
y『おけ~、』
sk『気を付けろよ~、笑』
n『舐めんなし、!』
エレベーターの扉が閉まる
sk『お前、何階、?』
y『ん、…9階』
sk『ほへ~、高』
気まずい
と頭いっぱい思う。
3階から5階まで
そんな時間は、掛からないはず。
でも、
凄く長く思えてしまう
sk『ついた
んじゃあ、』
y『おー、…』
9階まであと4階。
ドアが閉まる
y『はぁ…、ッ』
エレベーターについてある
防犯カメラを見つめる。
y『誰に見られてるんだろ』
意味の無い
疑問が頭を混乱させる
防犯カメラに向かって手を振ってみた
y『なにしてるんだよ…、』
自分の行動に対し、
ツッコミをいれる。
9階についた
ドアが開く。
y『きれー、…ッ』
一番印象なのは
カーペットだ。
“有名人が通るカーペット”
でお馴染みのレッドカーペットだった。
歩くとそれは、
もう有名人気分で
調子にのってしまう。
y『 973 … 、 973 … 、
あ 、あった 、 … …
おしゃれ すぎる … 。
で 、…この ルームキー を … 、
あれ…、 これ どう やるん だ 、 … ?』
開け方 が
分からない
いろいろな
方法で やってみるが
やっぱり ダメ 。
y『人間界 ムズすぎ 、 … 』
y『 ッ あ 、… あいた … 、 』
扉を 開けると
まるで 本当の 家かの ような
光景 が 広がる
y『 自由 だ ぁ 、』
ベッドに転がり、
目をつぶった
___
眠い。おやすみなさい、.ᐟ
コメント
5件
出来事の描写?とても美しくて美しいですね✨😍 天使用の施設があるなんて面白い世界すぎて最高の極みです👼🤘🏻