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菊ちゃん主役の短編集

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菊ちゃん主役の短編集

4 - 第4話 朝菊 菊虐 (後編)

♥

111

2024年11月04日

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続きです!!

最近辛いことばかりなので見てくださってる方々がいるのが本当に救い出し、ありがたいです!!本当にありがとうございます!!それではどうぞ!!


菊side


菊「アーサーさん、?」


どうしましょう、!もう2分ぐらい沈黙が続いてますよ、!流石に気まずすぎます、!


アーサー「なぁ、菊、、、、単刀直入に聞くんだが、なんかあったか?」


やばいです、、なんて言えば、、どうしましょう焦ると気ずかれてしまいます、、!


菊「ッ、、、、な、なんでもないですよ、?」


自分でも分かるくらいに声が震えている


アーサー「なぁ、左手。」


菊「え、あ、違うんです。これは、、、、」


涙で視界が、、


アサカクside


アーサー「隠してることあるよな、?」


菊「ッ、、、、ほんとに何もありませんよ、?」


菊の顔はどんどん暗くなっていく


アーサー「もういいぞ、?」


菊「アーサー、さん、、私、私、、!」


菊の目から涙が溢れた。


アーサー「、、、、」


そっと抱きしめて、頭を撫でる


アーサー「大丈夫だ、分かってる、」


菊「……!」


それからしばらく泣いていた。


菊「アーサーさん、ありがとうございます、、、落ち着きました、。」


アーサー「ん。良ければ詳しく教えてくれねぇか?」


菊は覚悟を決めたように息を吸うと


菊「はい。」


こうなった経緯を話した。


菊side


アーサー「ん。良ければ詳しく教えてくれねぇか?」


そう聞かれ、思い出すのは辛いけど、アーサーさんになら、、、、!


菊「はい。」


私は、こうなった経緯をアーサーさんに話しました。


毎日の日本に対するアンチコメント。


リ○カすると気持ちが楽になること。


自分は何者なのかが分からなくなったことなど、、、、。


アーサーさんは静かに聞いてくれました。


話終えると、


アーサー「俺は菊に笑ってて欲しい、!別にお前の為なんかじゃないぞ俺のためだからな!! 」


そう言ってくださいました。

私はつい嬉しくなって溜まってた涙が溢れてきました。


菊「分かってますよ、!本当にありがとうございますっ、、!」


久しぶりに暖かな気持ちに触れて、心が温まっていく気がします。!!


この菊虐の話はおしまいです!!


最後まで読んでくださった方本当にありがとうございます!!

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コメント

5

ユーザー

やばい好き推しが泣いてるっていいですね(*^^*)最高です!

ユーザー

菊虐からでしか取れない栄養がある!

ユーザー

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