めっちゃ連続で出すけど許して〜
ではスタート!!
カ「ねッ?○○副兵士長♡」
「ッッ…」
「そ…そうなんだ、(何…?この気持ち、なんでこんなに…)」
リ「おいいい加減しろ」
カ「もぉ〜」
カ「じゃあ〜○○さんちょっと来てください」
「え?あ、う…うん」
タッタッタッ
カ「もしかして記憶喪失ですか?」
「そうなんだよね…全く思い出せなくて」
カ「それは気の毒な話ですね」
「で…用は何?」
カ「あぁ〜記憶喪失になる前の事説明したくて」
カ「リヴァイ兵長は素直じゃないからあんな事言われると照れて喋らせてくれないんですぅ」
「そうなんだ、でもハンジから聞いたよ」
カ「あれ?リヴァイ兵長の事だけ思い出せないんですか?」
「うん…」
カ「そうなんですね…」
カ「じゃあ説明しますね!」
「うん(聞きたくないな、)」
カ「まぁさっきも言った通り私も兵長は付き合ってるんです」
「うん…」
カ「リヴァイ兵長は貴方の事を嫌ってしました」
カ「でも私と付き合って私が○○さんのいいところを教えたら」
カ「嫌いじゃなくなってきたんです」
「そうなんだ、(私嫌われてたんだ…信じたくないけどこれが現実…)」
カ「それで〜私が言いたいのは」
カ「リヴァイ兵長との記憶を戻さなくてもいいんじゃないですか?」
「ッッ…」
カ「思い出したら自分が嫌な思いになるだけですよ?」
「そ…そうだよね」
カ「はい!」
カ「思い出せなくても困りませんよ!」
「だね…そうする、」
カ「では!」
「うんじゃあね!」
カ「あ!あと私の事思い出せましたか?」
「うん!しっかり思い出した」
カ「良かったです!じゃあ!」
「また、ね((ニコ」
タッタッタッ
「はぁ、」
エレ「○○さ〜ん!!」
ア「少しは思い出せましたか?」
「ごめん、リヴァイ私の事嫌いだったんだね」
「カリナから聞いた」
「思い出したら私が嫌な気持ちになるからって」
「あはは、」
ミ「リヴァイ兵士長は○○さんの事嫌いなんかじゃなかったです」
「あはは、ごめんね」
「私も素っ気ない態度から勘づいてはいたんだけど」
「記憶喪失になってリヴァイの事思い出せないから」
「勘違いかと思ったけどしっかり聞いた」
ア「そ…そんな」
「大丈夫!リヴァイの事はもう、」
ミ「そ、そうなんですね」
ア「分かりました」
ミ「では」
エレ「は?!おい!ミカサ!アルミン!」
ミ「エレン」
タッタッタッ
ア「仕方ないよ…本人が言ってるんだし」
ア「僕達だって悔しいけど」
ミ「記憶が無い○○さんに無理矢理やらせるのもどうかと思う」
エレ「記憶が無いから戻す為に俺らがやってんだろ!」
ア「仕方ないよ…記憶が無い事をいいように使って」
ア「カリナは○○さんに吹き込んだんだ」
ミ「私達にどうにかできる事じゃない」
エレ「あぁ、分かった」
ア「あとは2人の問題だ」
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