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ヒュォォォ、、、
風が、頬を撫でる。
世界が、斜めに傾き、異質なまでの存在感を放っている。
それを打ち消すような存在感を放つ、少女が、こちらを見ている、、、、
零章 物語の始まり
「はい。」
それが、小学一年生の時の俺の口癖であった。その時、絶対的な存在に逆らわないことが自身の生命を保っていた。
(反抗すれば死ぬ。)
そういう感覚を常に肌で感じていた。
だからこそ、たとえいじめられていても、学園は救いであった。
暴言を吐かれようが、殴られようが、笑って許すことができた。
そう、親の拳より、マシであるから、、、
というような話は置いておこう。
そのような話をして、どのような建設的な会話ができるというのだ。
私は今、高校生になる直前である。
コレは、実体験であるのかもしれないし、フィクションであるかもしれない。
ただ、キミはこの文章を読むだけでいい。
それでキミがなんと思うかは、キミ次第だ。
キミにとって、読むに耐えん本であることを祈ろう。
一章 動き出した始まり
「今日から、新たな学習形態を取り入れます。
そう言われ、僕の前に出てきたのは、タブレット端末であった。小学5年のその時から、俺の始まっていたはずの人生が動き出した、、
それは興味本位でしかなかった。
もちろん禁じられていたが、親に隠して家に持ち帰り、真夜中、そのブツを開いた。
そこにあったのは、光であった。
(私は現実が好きではないので、現実の話はここで終わるとしよう。もちろん、本当の事とは言わない。)