テラーノベル
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沢山の💬ありがとうございます︎🫶🏻
ほんとにいいねだけしてるんですがちゃんとコメントも読んでます‼️
夏休みも終わってほんとに地獄ですよね💦
また最近ハイキュー見始めてやる気が出たのでではすたーと!
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昨夜、降り積もった雪が朝陽を反射して、部屋の中をまぶしいほどに白く照らしていた。
月島は、ゆっくりと瞼を持ち上げた。
視界に飛び込んできたのは、見覚えのない天井。そして、鼻をくすぐる温かいスープの香りと、トントンという規則正しい包丁の音。
「 …..ん」
月島が身を起こすと、キッチンからガタリと椅子を引く音がした。
「お、起きたか、蛍。おはよう。ちょうど今、朝メシできるぞ」
ひょい、と顔を出したのは、ひどく寝癖のついた、鋭いけれど優しげな瞳をした黒髪の男性だった。
彼は親しげに、そして当然のように、月島の名を呼んだ。
月島は、毛布を胸元まで引き上げ、警戒心に満ちた声を出す。
「…..あの、すみません。どなたですか。…..どうして僕の名前を、知っているんですか」
黒尾さんの動きが、一瞬だけ止まった。
その胸に、鋭いナイフでなぞられたような痛みが走る。昨夜、あんなに抱きしめ合って、確かに体温を分け合ったはずなのに。
けれど、黒尾さんはすぐにその痛みを笑顔の裏に隠した。彼はプロのような手つきでエプロンを外し、月島のベッドの傍らに歩み寄る。
「ああ、悪い悪い。驚くよな。俺は黒尾鉄朗。…..お前の、自称・守護神。って言ったら信じる?」
「…..不審者として通報していいですか」
「ははっ、相変わらず手厳しいねぇ!記憶がなくても毒舌なのは健在か。…..いいよ、通報する前にこれを見てくれ」
黒尾さんは、サイドテーブルの上に置かれた、あの革表紙のノートを月島に手渡した。
「それは、お前自身が書いた『取扱説明書』だ。俺のことも、そこに書いてあるはずだぜ」
月島はおずおずとノートを開いた。
そこには、明らかに自分のものだとわかる、けれど今はもう書けなくなってしまった美しい 筆跡で、必死な言葉が並んでいた。
『黒尾鉄朗。一番大切な人。僕が彼を忘れても、彼は僕を捨てない。彼が笑っていたら、言じていい。』
月島は、ノートと黒尾さんの顔を交互に見た。
「….僕が、これを書いたんですか?」
「そう。お前は賢いからな。自分が忘れちゃうことを見越して、俺への『通行証』を残してくれたんだ」
黒尾さんはそう言って、月島のベッドの端に腰掛けた。
「今は俺のことが誰かわからなくてもいい。名前だって、『トサカ』でも『不審者」でも好きに呼べ。…..でも、腹は減るだろ?お前の大好きな、オムレツ作ったんだ。一緒に食おうぜ」
月島は、黒尾さんという男をじっと観察した。
自分を見つめるその瞳が、あまりにも切実で、痛いほどの熱を孕んでいることに、記憶のない月島でも気づかざるを得なかった。
「….あなたは、僕の、恋人だったんですか」
月島の問いに、黒尾さんは一瞬、言葉を詰まらせた。
昨日まではそうだった。でも、今の月島にとって、自分はただの
「名前を知っているだけの他人」だ。
「…..ああ。俺はお前を愛してたし、お前も俺を、嫌ってはいなかったと思うぜ」
「…..そうですか」
月島は、差し出された黒尾さんの手を、じっと見つめた。
不思議だった。顔も名前も思い出せないのに、この男が近づくと、心の奥底がぎゅっと締め付けられるような、懐かしい感覚がする。
「….黒尾さん。僕、自分が壊れていくのが、すごく怖いです」
「知ってる。お前は怖がりなのに、プライドが高いからな。…..でも大丈夫だ。お前が百回忘れても、俺が百一回、お前に『初めまして』を言ってやる。
飽きるまで付き合ってやるよ」鉄朗さんはそう言って、大きな手で月島の頭を優しく撫でた。
その手の平の熱は、ノートに書かれたどんな言葉よりも、月島の不安を溶かしていった。
「….今日だけは、信じてみます。あなたのこと……」
「ああ。光栄だね、ノブカツくん」
鉄朗さんは笑った。
月島がいつか、この会話さえも忘れてしまうことを知っている。
けれど、今日この瞬間に交わした「新しい絆」が、いつか奇跡を起こすとじて。
二人は、白銀の世界に囲まれた小さなダイニングで、温かい朝食を囲んだ。
月島にとっての「初めての朝」が、鉄朗さんの愛によって、ゆっくりと色づき始めていた。
記憶が無くなるまで××日_??
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーも
久しぶりのため色々誤字ってると思いますがすみません😖🙏🏻
コメント、いいねめっちゃモチベ上がります♪
1ヶ月投稿サボっててすみません💦
次回ちょい嘔吐かもしれません‼️苦手な方は見ないことをオススメします‼️‼️
NEXT→なるべく早めに投稿します✨️
#ハイキュー夢小説
ゆき🍭❄
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コメント
4件
コメント失礼します ほんとに最高です...!! 毎回めっちゃ感動できてもうやばい(語彙力) 続き待ってます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”