全力で推しを祝うために書いたやつですね
めっちゃ急いで書いてます
なにを書けばいいか血迷って影日書きました
腐ってます
ではスタート
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今日は6月21日の朝
その部屋では二人仲良く寝ている
影山と日向の姿があり
幸せそうな寝顔をしている
少ししてアラームがなる
そのまま二人仲良く起きてくる
「おはよ」
眠そうに日向が言う
そのまま二人で顔を洗いに行った
顔を洗ったことで目が冷めたのか
ぐっと伸びをして明るい笑顔で影山に向き合い、
日向はそのままキッチンに向かう
その後に影山が続く
「今日はお前の誕生日だろ、俺が作る」
そう今日は日向の誕生日
いつも朝ごはんを作っているのは日向なので
影山なりに日向に楽をさせたり本人が喜ぶようなことをしようと思っているのだろう
「いいの!俺が好きでやってるし!代わりにやるくらいなら手伝って、な!」
「うぬん…」
影山は納得行かなそうな顔をしているが日向はそれをなだめ
影山に手伝いをさせる
二人で作ったご飯
休日なのでゆっくり食べる
他愛のない会話をしながらゆっくりと食べる
そんな感じで朝食を食べ終わり
皿洗いは影山がしている
日向はソファに座りながらコーヒーを飲んでいる
ちなみに皿洗いは意地でも休ませたい影山が
めちゃくちゃ頑張って休ませてからやらせてもらってる
(日本語不自由)
皿洗いが終わり
影山もソファへ向かう
「…バレーしたい」
「やるか」
日向の要求に一瞬でOKを出し
影山と日向は動きやすい服装に
ダボッとした上着を羽織りダテメガネをかける
ダボッとした上着を着るのは体格をわかりにくくするため
伊達メガネは言わずもがな顔をごまかすため
二人は準備が終わったので、体育館へと足を進める
体育館についた二人
二人が来た体育館は市民体育館
休日でも梅雨の時期のせいか
利用してる人は少ないようで
今日は人がいなかったのでお金を支払い、体育館を利用することになった
用務員?さんに許可を得て倉庫からバレーのネットやボールを引っ張り出してくる
二人共よく準備運動してから速攻をする
何度も言うが今日は日向の誕生日
プレゼント代わりにトスをめっちゃ上げる
プロの選手というのは大したもんで
日向はトスを打つため走り回っていて汗こそかいているものの
疲れた素振りはない
そのままお昼すぎまでやり
時間は12:43
昼ごはんには丁度いい時間だろう
二人は市民体育館の裏へ行き
ドコから出したのか影山がランチバック的なのを出してくる
中には麦茶とサンドイッチが入っている
サンドイッチも沢山の種類があり
卵やレタスとベーコンを挟んだものや中にはハムカツサンドもあった
日向が最初に卵サンドに手を伸ばし
一口食べる
「どうだ?」
尋ねる影山に日向は満面の笑みで
「文句無し!」
と親指を立てて返す
それにホッとし影山もサンドイッチに手を伸ばす
サンドイッチはみるみるなくなっていき、二人で平らげてしまった
時計を見ると13:21を指している
二人はそのまま買い出しに行くことになり
そのへんのスーパーに向かう
スーパーに到着し
順調に買い物を終わらせた
途中影山がどっかに行ってしまうというハプニングが会ったが
無事帰ってきたので良しとしよう
二人が帰ると1:56という微妙な時間
それならと撮りためておいたバレーの試合を見ることにした
影山が席を立ったと思ったら
冷蔵庫に行きコーラとコップを二つ持って戻ってきた
おそらく観戦用だろう
影山が座り、コーラを注ぎバレーの試合を再生する
その中には自分たちのもありそれぞれの反省点などをあげている
何本か見て気がつくと午後の8:19
すっかり外も暗くなっている
二人で一緒に飲んでいたコーラも片付けて晩御飯の用意に取り掛かる
せっかくだからと日向の好物の卵かけご飯の用意をしている
その間日向は自分のバレー道具の手入れなどをしている
準備があら方終わり
影山が日向を呼び晩御飯を食ベ始める
二人はバレーの改善点などを話しながら晩御飯を食べる
あっという間に食べ終わり
時間も結構すぎた頃影山が冷蔵庫にいき
一つのケーキを取ってくる
それはオレンジのケーキでみかんなど柑橘系のフルーツがトッピングされている
日向は喜んで影山にお礼を言ってから食べ始める
一口食べたところでケーキの中心になにか光るものがある
日向はなんだろうと思いながらその光ってるものに手を伸ばす
確認してみるとそれは結婚指輪
驚いている日向に影山は
「こんなめでたいお前の誕生日の日に俺と結婚してくれませんか?」
と言う
日向自身は正直まだ驚いていたが
泣きながら返事をする
「ッハイ!!」
日向の元気な声が部屋に響く
嬉し泣きしている日向を影山はそっと抱きしめ
「これからよろしくな」
とつぶやく
その後彼らの同級生や先輩たちの沢山の人達に報告し
沢山の祝いの言葉が届くのは言うまでもない
〜Happy End〜
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