#💚side_
♡「じゃあ次はクラかな?」
💚「ありがとうございました!」
クラリネットの部屋へ到着した。
するとそこにせんせーがいた。
🖤「えっとこれがここで…あ、そうそう…」
💙「こぅでふか?」
咥えなながら喋っているからなんか、
(かわいい、)
(…!?なんでこんなこと思ったんだろ)
🩶「あーきたきたー!どうぞーこっち座ってねー」
💚「はい、!」
クラリネットも意外と吹けた
(意外と楽器の才能あるかもしれない…!!)
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#💙side_
俺は今、頑張ってクラリネットをならそうとしてる。
なりそうでならない。
なったのは『プー』とだけ。
しかし、楽器の中でなったのは今のところこれだけだった。
前、まちこがやるならクラが良いと言っていた。
俺がクラを上手に吹けたら、、同じクラリネットパートになれたかもしれない。
でも、そう現実は甘くない。
俺がクラにてこずってる時、まちこは入ってきた。
俺がてこずってるかっこ悪い時に入ってきた。
(できればこんな姿見せたくなかったなー)
なんて思ったら
♪〜
とても綺麗な音が聞こえた。
(っ!)
先輩でもない、まちこの音だ。
🩶「えぇ!すご〜い、!吹部に入ったら100%クラだね笑」
(…)
そりゃそうやな、まちこは何でもできる。
それに比べて俺は…。
💚「せんせーも頑張ろっ!いつかなるって、!」
(…!)
💙「っ!ありがと、もうちょい頑張ってみるわw」
こういう優しいところが、、
まちこを好きになったきっかけだった。
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急展開すぎたかな、、w
今回も見てくれてありがとうございました!
せんせーの過去が明かされるかも、?
※ご本人様とは関係ありません。
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