Jinside
ああ、ほんとに…ユンギが可愛すぎる…久しぶりすぎて痛がったりしても、嫌いにならない?とか…嫌いになるわけないよ!!!あああ、耐えろ、キムソクジン。決して玄関で襲うということがないように…エレベーターの中、静かに自分にそう説いた。
ガチャ
『ただいまー』
「お邪魔します」
『んー、ユンギヤー、ただいまでいいんだよ?』
「た、ただいま…///」
あ、好き。やばい可愛い。愛しい
「おれ先お風呂入ってもいいですか?」
『ああ、どうぞ!ゆっくりしてね』
「ありがとうございます」
ガチャ
はぁぁぁ…!可愛い!可愛いよ!よく耐えてる、僕…!
ああ、初めてヤった時と同じこと言うなんて可愛すぎる…と思考はまた、あの発言へ。
初めての時、ユンギすごく緊張してさ。お風呂はいったと思ったら
「あの…解し方とか、ナカ洗う方法が、わから、なくて…ごめんなさい…」
って1時間くらいした後に真っ赤になって出てきちゃったんだよね、その後一緒にお風呂入ってゆっくり慣らして…前戯の時からもうヘトヘトだったな、ユンギ。ほんと体力なかったんだ、あいつ。可愛い。あと、初夜は
「奥は、だめです、怖いです」
とか言ってたのに、今ではさ
「っもっとぉ、///おくっ、ほ、しっ♡///たりないのぉ…///」
とか言っちゃってさ!!!トぶまでヤろうかと思ったよ、ほんとに
そんなことを考えていると
ガチャン
おお、お風呂あがったんだな。40分くらいか?いつものお風呂よりかは長いけど、ナカ洗ったり慣らすの、ほんと早くなったよな。可愛い。女の子みたい
ガチャ
「あがりました」
『お、じゃあ僕も入ってきちゃうからテレビでも見て待ってて』
「はい、待ってます」
ガチャン
Yoongiside
あ、上がったみたいだ。ふ、緊張するけどやっぱり楽しみっていうか…これがスイッチ入ってる、って感じなのか?スマホから顔を上げて考える。
Jinside
ふー、お風呂ってやっぱいいね。
ガチャ
『出たよー』
「あ、ひょん」
かわいっ、ユンギソファーの上で体育座りしてスマホいじってたみたい。ハーフパンツでそんな格好しちゃダメでしょ
『っよ、お前もサイダー飲む?』
「はい、いただきます」
ユンギの隣に座って一緒にサイダーを飲む。風呂上がりのサイダーうま。
『あ゛ぁー!うまい!』
「はは、じにょんおじさんみたいだよㅋㅋ」
『失礼な!まだ若いよー』
「そうだけどㅋサイダーでそんなお酒飲んでるみたくできる人、初めてみたㅋㅋ」
『ㅋㅋ はぁ、うまい?』
「ん、はい。おいしいです」
『良かった』
瓶が汗かいてるからと、ロングTシャツを萌え袖にして両手で持つ姿の威力がすごくて、我慢しなくていいんだ、と思いのままに唇をよせ、ソファーに押し倒した。
「はぁー、 んぅ、!」
瓶を静かに奪ってローテーブルの上に置く
「んっ、んふ、ぅ は、…んん、」
首に手を回しくれる。もっと、と言っているようで、薄く開いた口に舌を差し込んだ。
「んんッ!くちゅ、はぁ///んん、ぁ」
『っは、ん…くちゅ』
口内の隅々まで調べるように舐める。
ああ、どこまでも甘く感じる。
必死に追いかけてくる舌が可愛い。
Yoongiside
一緒にサイダーを飲んでたはずなのに、気づいたら唇を奪われて、ソファーに押し倒されていた。
柔らかくてふわふわした唇があたる。
幸せを感じる。首に手を回して、その気持ちを伝えようとする。
ぼうっとしてきた頭に酸素を求めて、薄く口を開けば、肉厚な舌が口に滑り込んでくる。
くちゅ、と水音が鳴る。恥ずかしいけど、それもまた2人の興奮を掻き立てる。
口内の隅々まで調べるように舐められる。
口内を蹂躙する舌を必死に追いかける。
愛してるを伝えたくて、もっと気持ちよくなって欲しくて、舌をからめた。
「ん、ぁぅ/// はぁ、ぁ///ぁ、ん…」
『ん、っ…はっ、はぁ』
Jinside
積極的なキスで彼からの気持ちが伝わってくるようだった。もっと蕩けて欲しい。
小さな舌をじゅっ、と吸い上げる。
根元を舐めて、唾液を送る。
上顎と歯列を擽るように舐めると、彼の鼻にかかったような控えめな喘ぎ声が、さらに甘く、熱を帯びた。
Yoongiside
舌を絡めようとしたら、根元からじゅっと強く吸われて、全身を快感が駆け巡った。
2人の唾液が混ざる。
必死に息をして、流し込まれる唾液をんく、んく、と飲み込む。それさえも甘く感じてクラクラしてくる。
Jinside
そろそろかな、と彼のトップスに手を忍び込ませる。へそからみぞおちにかけてを爪先で優しくなぞる。と、彼の体がぴくんと反応した。そのまま左手で彼の両手をまとめ、右手で脇腹や胸の飾りの周りをくるくると少し強めに引っ掻くように遊べば、ユンギの腰がふわふわと浮いた。
ちゅぱっと長いキスを終え、唇を離す。
少し雑にトップスを脱がせて…
さぁ、ユンギは食べ頃になったか。
ああ、久しぶりに見た。自分の下で、キスでとろとろに蕩け、荒い呼吸をするユンギ。胸の、赤い果実のようなそれが、何とも煽情的だ。
なんだか可憐で、儚げな彼に、僕のものだ、と印をつける。
首元と肩を甘噛みしてマーキングする。顎、鼻、瞼、おでこに優しくキスを落とす。降りて、鎖骨も強く吸い、そのまま脇の下あたり、みぞおち、骨盤の骨の上と紅い華を咲かせる。
それだけで腰をゆるゆると振るユンギはとてもえっちだ。
じんわりとシミをつくるソコには目もくれず、まずは甘そうな胸の赤い果実へ。
左のそれにかぷっとかじりつき、右は手で弄ぶ。
すると
「ん、はぁぁん!!///あっ、ぁあ///」
嬌声が響いた。
歯止めがかからなくなった僕は、さらに強く噛む。コリコリと甘噛みし、舌で先端を擽るようにちろちろと舐める。その周りもくるくると、そっと舐める。
その間も右手は止めない。ギュッとつまんだり押し潰したりくにゅくにゅとこねてみたり。
「りょ、ほうはだめぇ///あぁん、♡きもちぃ…///」
「んんっ、っ!!は、っはっ、あ、ぁ」
ひとしきり弄んだ僕の手は、下へ伸びる。
ハーフパンツを押し上げ、そこだけ生地の色を濃くしているソレを爪でカリッと引っ掻く。
「ああぁあ!♡や、ん///きもちぃ、もっと、、♡」
『えっちだね、ユンギ。もっと触って欲しいの?』
そう焦らすと、疼きに耐えるように目を強く瞑り、こくこくと首だけを動かした。可愛い、真っ白な全身が桃色になってきた。美味しそうだ。
ユンギの要望に応えて、ハーフパンツの上から、亀頭ら辺をいじる。
「んん、、///それじゃやだぁ///」
顔を手で覆い恥ずかしそうに言う。
『どうして欲しいの?』
「上から、じゃやなの…///」
『うーん、詳しく言ってくれないと分からないなぁ?』
無意識にSが出てしまう。
「ズボン…して、……さわって…」
『聞こえないや』
「んんぅ!!」
ぐずりだしてしまった。最高の眺めだ。
『でも分からないとできないか、』
「ズボン!脱がして、やって…///ちょくせつ、さわ、って…///」
涙目で僕の言葉を遮り強く言う。じゃあ、お望みのままに、直接。やってあげるよ
ズボンと一緒にパンツも膝下まで下ろす。ユンギのソレは先から先走りを垂らし、そそり立っていた。
うぉぉぉ!!!すいません、、また本番入れなかった…。゜(´∩ω∩`)゜。早く挿れろよ、って感じですが、ちょっと待っててください…
コメント
8件
はぁ〜これもう何周したことか、笑笑笑笑凡さんの作品は言葉遣いが本当に上手すぎてもう最高としか言えません!!これからも自信をもってかき続けてください!!😢💗本当に応援してます!
はぁ続き気になる!!!!早く本番見た過ぎて寝れないwww