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道枝.side
監督『カット。道枝。もっと演技うまくできないか?』
監督『視聴率下がっててやる気ないんだけど?』
道『はい。がんばります』
はぁ、、また演技で起こられた。
どうやったらうまくいくんやろ、、、
スタッフ『あ、きたわよ道枝さん。小さい頃からテレビに出てたくせに演技下手だわよね』
道『ッ、、、、、』
そう、、ネットでも、、
○−−
道枝ってやつ顔のやりに身長高くて気持ち悪い。
○−−
道枝演技下手
○−−
道枝はぶりっ子
なんでそんな言われなあかん、、、
金田一少年も、、やりたかった役柄
母になるでも、、
絶対零度でも、、
俺のスカートどこいった、、、
メンズ校、、
消えた初恋、、
俺のやってきたことは無駄な行為やったん、、、?
俺がジャニーズ入ったから、、、あかんの、、?
ピロンっ
道『?』
lineにて
目『駿佑大丈夫か?』
『蓮くん大丈夫ですよ!!』道
目『そっか。今から会える?』
『会えますよ!!』道
目『今どこ?』
『今は目黒川にある橋にいます』道
目『わかった。』
目『今からそっち行くからちょっと待ってろよ』
『わかりました!』道
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俺の異変にも気がついてくれて、
俺のところに駆けつけつけてくれる蓮くん
俺はつかれたときは目黒川に行くのが日常的やった。
だから気がついてくれたんやろか?
そういえば、おれは蓮くんの彼女や。
嬉しいな。
○『いたっ』
でも、、その声は青春アミーゴで共演した
ラウールだった
道『らうーる?』、
ラ『みちえだくん!(ぎゅ)』
道『ぇ、、?』
目『俺が道枝くんのところに行くって言ったら聞かなくて、、w』
道『そっか。』
ラ『大丈夫だよ』
道『ぇ、、、』
ラ『アンチなんて負けないで。監督は寝れなくて不機嫌なだけだよ。』
道『そんなことないッ、、、、、、俺が悪いんやッ、、』
目『駿佑は悪くないよ。』
目『監督も、悪くない。悪い人なんて、、いないよ』
目『アンチや、スタッフの陰口は嫉妬してるだけ。ほら、駿佑は性格もめちゃくちゃいいし、スタイルもめっちゃいい。顔も整ってて演技力も半端じゃない。そんな駿佑に嫉妬しないやつなんていないよ。』
目『嫉妬してないのは道枝くんをよく知ってる人、可愛がってくれる人、』
ラ『ジャニーズの人たちだよッ!!』
ラ『ほら、、Jr、、、関ジュ、、、Lilかんさいも、Aぇ!グループも、、美少年も。。岩崎くんとかも、、道枝くんが好きで好きでたまらないって』
目『ラウールの言う通り』
そう言って、ラウールとは逆に後ろから俺達を包みんこでくれた。
道『ラウール。れんくん。ありがとう』
目『ラウール。もうすぐお母さん迎えにくるから行っておいで』
ラ『うん!みっちー!!ばいばい!!金田一少年面白かったよ!!』
道『ありがとう』
ラ『じゃ、めめ、!みっちー!ばいばい!』
道、目『うん!/おう』
目『さて、車もどろ?』
道『うんッ、、』
目黒くんはポロポロ流す涙 を隠すためにさっきまで来ていたジャケットを頭にかぶせて、手を引いて歩いてくれた。
車にて、、
目『駿佑 おいで』
目黒くんは運転席に座り、俺を膝の上に誘導する。
俺はそんなれんくんの優しさに素直に甘えた。
道『グズッ、、ふぅ、、ぅ、、っ、、グズッふぇ、、』
目『大丈夫だよ。』
道『うぅ、、ひくっ、、ッ、、グズッ、、うぅっ、、ふぇッ、、』
目『駿佑顔上げて』
俺が素直に顔を上げると、れんくんは俺の頬に手を当て涙を拭う
目『ちゅ』
道『んッ』
目『不安な事があっても大丈夫、、俺に頼ればいい。仕事場が同じなら突撃してきても構わんよ』
道『うんっ、、』
目『明日仕事何時入り?』
道『明日はおふ、』
目『俺もオフだからお家おいで?』
目『お家でゆっくりネットショッピングとかして、、のーんっびりしよ?』
道『ええ、ん、?』
目『うん。』
道『いくっ、、』
目『んふふっ良かった。』
道『きょう、、いっぱいぎゅー!!!してねてや、、?』
目『もちろん』
道『おふろも、、ごはんもいっしょ、、』
目『うん』
道『やくそく』
目『約束だ』