テラーノベル
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あの日僕は大切な人を失った。
僕があんな行動をしなかったら
おまえは
───────────────────
※駄作になってしまいましたが見て下さるととても嬉しいです
主にしては長いです
急展開注意
-死ネタあり
-ご本人様には関係ありません
-似ている作品が合ってもパクリではありません
knhb
🔞
-地雷様はブラウザバック
hbr『』
knt、srf、skng「」
mb-〔〕←そんな出ない
────────────────────
knt│side
その日はランドリーの任務で、珍しく4人で行くことになった。
いつもなら、戦闘にあまり向かない雲雀は危険な任務へ参加させないのだが、今日は違った。
「雲雀がターゲット?」
「えぇ、…..私もあまり納得しないのですが、彼方の組織はたらいを集中狙いをすると考えられます。….非戦闘のたらいを狙うのが手っ取り早いと思っているのでしょう….」
「彼奴らは意地汚い奴らと聞いていますからね….」
アキラの言うとおり、誰もがそうするだろう。弱い奴を集中的に狙う。
その方が有利になるから。
「….ここ(ランドリー)に雲雀を残しても狙われるだけってことか…」
「…..っ、それでも、僕は行かせない。」
「こんな危険な任務に出させる分けないだろ」
「….しかし、このままだとたらいがやられるだけです。私達が一緒に居た方が良いでしょう」
「でもっ──」
『…..奏斗。』
『大丈夫やで。….俺だって、すぐにやられるほど弱くねぇし…』
「ひば….」
『……俺も参加する』
「!????」
は、雲雀。なに言って….
「ッお前っ…!それがどんだけ危険か分かって──」
『分かっとるよっっっ!』
『…でも…..それでもっ…お前らの役に立ちたい….よ』
「…..たらい」
「…….雲雀、雲雀はできる?」
『セラおっ….!うん….。俺、これでも怪盗一家の跡取りやし、逃げるのとかは…昔からやってたから、できるよ』
ぁぁ、あの笑顔には負けるな…笑
僕は雲雀が好きだった。いや、好きだ。でも、雲雀はこう言うの苦手だと思うから、この思いは本人に伝えない
「…..死なないでね」
『おう、……..でも、もしもん時は奏斗が守ってくれるやろ?笑』
….本当、ずるいやつ
もう諦めることできないじゃん
「当たり前じゃんッ….」
「雲雀は僕が守る」
───
状況が悪すぎる。
何でだ?アキラの情報は合ってたはず、ッ
その時、インカムが鳴った。
ザザッ
«奏斗っ、!今大丈夫ですか!?»
「アキラっ!?….ちょっとやばいかも…要件すぐ言える?」
«分かりました。…実は、私の情報がダミーだった事が分かりました…ごめんなさい、私としたことが、、、»
«…それと、今すぐたらいの場所へ行けますか?»
「っ、セラは?」
«戦闘中です、»
«しかし、そこが片付け終わったら向かうそうです!»
«なるべく早くお願いしますっ!»
「わかった、」
パタパタッ
「っは、はっぁ!!!」
雲雀はどこだ?
やられてないか?捕まってないか?
不安がよぎる
『ッあ、!奏斗ぉ!』
「ひばっっ!」
「大丈夫!?怪我は….」
『ぁ~….ま、少ししたけど….全然大丈夫やからっ!』
そうは言っても…心配なものは心配だ。
と言うか、敵は何処に行ったんだ?
早くここから離れないと───
そう思った時だった
『……ッッッ!?は、かなとっっ!!』
「──え?」
バンッ
目の前で鈍い音が鳴った
今の一瞬でなにが起きた?
何で雲雀が倒れてる?
僕の頭は回らず、困惑でいっぱいだった
「っ、う…ぁ、…..ひ、ひばりッッ」
目の前の彼は
体に銃の弾が貫通し
血まみれだった。
こうなるのは分かっていた
僕らは裏社会の人間
早く、早く雲雀を助けなければならないのに、何故か体が動かなかった。
『….ぁ″、は、ッはぁ…..か、なと』
しかし、雲雀の声で今の状況を理解した
「あ、….、ひばりっ、まってろッッ俺が、今助けるからッッッ」
必死すぎて、上手く言葉が出ない
『…..も、助からんよ….笑』
「っは、……何言ってッ」
僕が敵の攻撃に気づかないかったから、雲雀は僕を庇って撃たれた
こんなの….僕が応戦した意味もないし、雲雀に影響がでた。
『………かぁと….。』
「ッ!?ひ、ば?」
『あのさ、最後に伝えたい事があるんやけど……聞いてくれる…?』
最後なんて、…..
「んなッ、最後なんていうなよッッ」
『…..んはは、そやねぇ…..
それでな、俺、さぁ……昔から奏斗の事好き….だよ(ニコ』
…..え
今、なんて
『あ、…..もちろん恋愛の方ね…?笑』
『今まで、この気持ちを伝えたら奏斗がどう思うか不安だったから….伝えなかったんやけど….』
『もう、伝えられるか分かんないからさぁ…こんなのになるならもっと早く言って、フラれとけば良かった….笑(ポロポロ』
その時、僕は一瞬フリーズした。
思いが同じだったから
「……ひば。」
チュッ
『…..ん、』
『…..へ、…?かなと、何して… /』
「僕も、──僕も好きでした。」
その時、雲雀の目元が光った
『ぁ、…ぅ″….(ポロポロ』
『ほ、ほんと….?う、そじゃない?』
「うん。これは本心だよ。僕も…ずっと好きだった。でも、僕ってへたれだからさ?この思いずっと溜めてた」
「でも、ひばと….ずっと同じ思いだったんだね….(泣」
ぁあ、もっと、もっと早く
「雲雀に好きって言えば良かった……ッ!(ポロポロ」
『…..かなと、』
「….ん?どうしたの?ひば───」
ちゅッ
『次は、……今度はちゃんとした人生で、…付き合おう、ね…..ッ』
「……ッうん」
『けほ、ッ、…..愛してるよ…かぁ、とぉッ(ニコ』
「僕も….いつまでも愛してるよ、雲雀ッ」
そこで雲雀は意識を手放した
そこからはもうあまり覚えてないが、僕は雲雀を撃った奴を原型が分からなくなるほど撃っていたらしい。
途中でセラが止めに入ったけど、そいつはもう息をしていなかった
まだ現実を受け入れられない
雲雀を失った後悔と、助けられなかった自分への憎しみやらで、気持ちがぐちゃぐちゃになっていた
「…..奏斗、気持ちは分かりますけど…」
「そろそろ寝ないと…貴方が保ちません…」
「…凪ちゃんの言うとおりだよ、奏斗も休まないと──」
ガタッ
「ごめん、ちょっと外出て来る」
「ちょっ、!?奏斗!!?」
「….ひばり…」
“どーした、奏斗!”なんて、前までなら聞こえていた明るくて、元気な声。
でも、今はもう聞こえない
「は、ぁ…..なんで僕、生き残っちゃったんだろ….」
アキラや、セラも居るのに、僕は雲雀のことしか考えられなくて、自分を責める。
どうにもならないのに、
「…..帰るか、──」
そう思った瞬間。
パーーーッッッッ
車のクラクションと共に、僕の視界が暗くなった
~キーンコーンカーンコーン
『──…..な…と』
ん…..なんか聞こえる…
『…..か……とっ!』
….?聞き覚えのある声…
『か~な~と~っ!』
『大丈夫そ?』
…….は、?
何で、なんで
あの時、撃たれたはずじゃ….
「ひば、り….?」
『…お?なに、どしたん!?』
僕の目の前には、変わらずの可愛い笑顔で笑っている、雲雀の姿があった
「…ぅ″….ぁ″ッ~ひ、ひばりっ….ひばぁッッ」
ギュッ
僕は雲雀にもう一度会えたことが嬉しすぎて、思わず抱きついてしまった
『うわっっ//!?ちょ、…ぇ、//かなとっ?』
『なに、!?急に….どした?』
「……ごめ、もう少しこうさせて….」
雲雀が困るに違いないのに、僕は抱きつくことしか出来なかった
〔よーっす!!渡会!元気か────〕
『あ….、三家…笑』
〔あー….お邪魔しました…?〕
『いやいや、!?どっか行くマ!!?』
…..まって、何で寄宿学校の時にいた三家いんの?
それに雲雀の姿もいつもと違う
前髪上げてるし…制服、だ….し
僕は雲雀に夢中で辺りを全然見ていなかったため、確認をしようと顔を上げた
「….は…」
噓だろ….
──目に映ったのは間違いなく、僕達が通っていた寄宿学校そのものだった
「ッいや、笑あり得ないって….」
だって、だって….ここはもう卒業したし、そうだ雲雀だって….雲雀だって….!
『かなと、?今日なんか変だよ….』
あ、…..
「……雲雀、今日って何年の何日?」
『はぁ?何よ急に….』
「お願い」
僕は抱きつく手も止めずに雲雀に問いた
『……ん、…..えーと、…確か今日は
──20××年××日….やっけ….?』
「….、え…」
もしかして過去へ戻ってきた?この状況で雲雀が噓をつく訳がないし….
でも、なんで──
『んも~~!!ほんまにどうしたん?…..ぁ、もしかして昨日、フラれた…..?笑』
「はぁ?」
そう言ってクスクス笑う雲雀
なんだよフラれたって、
俺はいつだって一途なんだよ
「いや、まずまず告ってねぇ」
『ん、ぁそ…..?じゃあなんでそんななよってんの?』
「….そ、れは…..」
僕、実は過去に戻ったんだ。なんて言えないしな
普通に変人だと思われる
「いや、まぁいえないかも」
『…..ふ~ん』
~キーンコーンカーンコーン
『あ、なった』
『ってやべ!今日小テストあるんやったッ!!』
「え″。まじ?」
『おおまじ』
うわ、知らなかった
まぁそりゃそうか、だって今日来たんだもんね?
…..って言うかこの世界は過去を変えることが出来るのかな…
トントン
そう、考え事をしていたら後ろから肩を叩かれた
確か後ろの席は──
『(かなとっ!、…頑張ろうな)(ニパッ』
口パクで雲雀が『頑張ろう』と言ってきた
可愛いかよ
いや、可愛いんだよ
「(うん)(ニコ」
『ぁぁぁ″あ~….!!おわったーーー!!』
「僕あんま勉強してなかったけど出来たよ?笑笑」
『はっぁぁ~???なんで出来るんだよ!』
とか言いながら頬を膨らませる君を見る
本当、顔がえっちなんだから….
『んあ、そーや。今日雨降るんやって』
『傘もってきた?』
「え″。……知らなかった」
いやだから今日来たんだから分かるわけ…
濡れながら帰るのか~…すぐお風呂入らないとじゃん
『俺持ってるし一緒に入る?』
え、
「良いんすか?」
『んふw、別に良いけど』
『どっちにしろ場所同じやしw』
「本当ありがとー….!たすかるわ….」
『どーもどーも^^』
てな感じで雲雀に傘を一緒に入れて貰うことになったんだけど….
これって…..
『奏斗、大丈夫?濡れん?』
「ア、うん、、、全然ダイジョブよ」
相合い傘やん!?!???
まって、うれし過ぎるんだが?え、はぁ??
ちょっ、僕今顔ニヤけてないかな、大丈夫か?
「…..それより雲雀こそ大丈夫?」
「何か肩濡れてる感じするけど…」
『んあ、大丈夫よ~風邪引かんし、多分』
「笑、そっか、そーだよね。馬鹿は風邪引かないもんね」
『はっぁ~?おま、今馬鹿っつったな!?』
『まあ言えないけども』
「言えないんかい」
とか、何とか話してたらもう家に着いた
もっと話したかったな…
「ほんとありがとね」
『んや、お互い様やしッ
──ッッひ、くしゅ″ぅぇ….』
「え″。ひば大丈夫?」
『….すまん、』
「大丈夫かよ….」
もういっそのこと雲雀を家に入れる?
いや、これ以上悪化して貰っても困るしそうしよう。
「雲雀、今日泊まっていきな」
『えっ?』
ってまぁ、雲雀を迎え入れたんだけど….
『ぁ~、めっちゃ濡れてた….』
『家入れてくれてあんがと、助かった』
目の、目のやりどころがッッ
カッターシャツうっすいから透けてるんだけど!!?
よかった、この場にいるの僕だけで….
「いや、こちらこそ傘ありがとね」
「……お風呂、入る?」
何か沈黙が流れたからお風呂に入れさせようと施したつもりだが何に勘違いしたのか顔が赤くなっていた
『は、へ…?』
『ぇ、あッ….ぇ、一緒に….?』
「へ、」
可愛すぎる勘違い
出来るならば僕もそうしたいよ!?
いけるかもしれない、そう思った僕は雲雀に問いた
「……..一緒に入りたい?」
『っ、え″!…….ぁ、ぇっと….///
…….ぅ、ん……』
可愛い。素直じゃないところも
この時の僕、まだ告ってなかったんだ
今じゃありえないな、
……出来るならば付き合いたい、けどフラれたときにその場を乗り越えられないかもしれない
『…….かぁと…?』
「っあ…..えと、じゃあ入ろっか!//」
やばい、いけないことをやるわけじゃないのに緊張する
バサ
『…….』
わ、ひば体つきえっろ…
…..これこそ目のやりどころが….
『…..奏斗』
「ビクッ な、なに?」
『いや…その、……俺のこと見すぎ…/』
「ッ…み、見てた?」
やっばい、ガン見してた….?
人の肌ずっと見るってもうただの変態じゃん
….僕、変態だった?
『….うん、めっちゃ見てた』
「….ああ、….ごめん」
めっちゃ見てたらしいですぞ?
….これ嫌われたか?
….なにしてんだよ僕
『….んや、別に…..奏斗ならいい』
「え…….。」
今、僕ならいいって?
もし、過去変わって無かったら僕とひばは両片思い状態だ
「……」
『….?かなと、はよ入ろ….』
「え、っあ、うん!!」
『…..』
….やばい、なんだこの沈黙は
何というか….気まずい…
前までの僕達ならなんも気にせずはしゃいでいたのに….
なんか、話すことは….
『….なぁ、奏斗』
この沈黙を破ったのはひばだった
「ん、?どうしたの?」
なるべく普通に
『….んや、その…..』
雲雀がもじもじと何か言いたげにしている。どうしたんだろう
『背中。….洗って欲しい….』
「…へ?」
…..いやまて、理性。
頑張るんだ
雲雀はただ僕と入っているから利用しているだけで─
『…..かなと、はやくぅ….シて?』
ギュン
…..やばい
可愛すぎる
ぼ、僕のボクが反応している…
非常にまずい
「…あ、うん。ごめんね、…じゃあ洗うよ?」
『….うん』
『…..ん…ぁ…ッ』
『きもち….』
「…….っ」
な、なんかえろい
…..ただ洗ってるだけなのに
いけないことしてるみたいじゃん….
「…..流すね」
『…..ん、』
ジャーーー
『は、ぁ……あったかぁ….』
だからそれやめて!?
流石に僕もきついって….!(アソコが)
「….はい、できたよ」
『ぁ、….ありがと』
『…..湯槽浸かろっか』
「う、ん」
これ僕にわざとしてる?
ダメージくらいまくりなのよ
チャプン
『はぁぁ~~ッ….あったまるぅぅ』
『….?奏斗?…あ、狭い?』
「いや?全然。大丈夫だよ」
ちっか!
てかもう足と足触れてんだけど!?
しかも対面…..
ばれるっ
そう思って僕が動いた瞬間
グリッ
『ぁ…..♡ぅ…?』
雲雀が喘いだ
僕の足が当たってしまったらしい
「っあ、….ごめん…!」
『….ん、だ、だいじょぶッッ…』
やばい。やばい….
なにしてんだよっ!僕!!
流石に色々だめだと思い、上がることにした
「…..上がるわ」
『ぅぇッッ』
そんな寂しそうな顔しないでよ
「熱いから上がるだけだよ」
『ぁ、そ…..』
照れ隠しか?顔を下に向けている
「ひばも熱かったらあがっていいんだよ?後でドライヤーしてあげる」
『……上がる』
….素直だな
いつもこんなんだっけ?
『ん、』
のしり、と言うように僕があぐらをかいている間に乗っかってきた。
「あ、ドライヤーか!ちょっとまってねぇ~…..ドライヤーあっちだから取りに行ってい?」
そう言うも、中々に動こうとしない
『……ぎゅぅ….して』
「….へ、」
え、僕らって付き合ってたっけ?
….普通の親友でこんなんするか?
『….ッッ//も、ぅ…いいッ!!』
ひばは自分がしたことに恥ずかしくなったのか、呆れを切らしたのか、拒否んだ。
ちょっと意地悪しちゃお
「え~?なんでよ~?やろうよ」
『や、やるぅッ!?//』
何を考えてるんだか笑
あー、可愛。
こう言う純粋なところがひばは可愛いんだよな
「ほら、ぎゅ~…」
『み、ぎゃ…..ッッ!!///』
「あはは、wなにその声、うけるんですけどーww」
あ、やべ。口滑った
『~~ッッ//も、奏斗なんかしらんっ!』
あー、….おこっちゃった
僕もうちょっとハグしときたかったな~…
『…..か、奏斗はさ、』
「うん」
雲雀がなにやら緊張した様子で問いかけてきた
『お、俺のこと…好き?』
何を言い出すと思ったら、どうやら僕が雲雀のことをどう思っているか気になるらしい。
これはどっちの意味か分からないけど、僕はあっち側にしておく
「….ずーーーッと大好きだよ?」
『…それは、その……どっちの意味…?』
自分から仕掛けてきたくせに…笑
やられたからにはやり返す
ちゅ
『….ん、む…..』
「…..ッは….こう言う意味だよ?」
『は、….ぇ…ッッ///』
『う、そ….ほん、ま?』
「….ほんと。好きじゃなかったらこんなことしないよ」
『ん……そっ、か/』
……あー。可愛すぎ、
これでもし僕ひばを襲ったら嫌われるかな?
でも、せっかく過去に戻れたんだ
雲雀との思い出作らないとね…..
『….?奏斗、どうし───』
ポスッ
『ぅわッ…..、….?かなと、どうしたん?』
「…..」
この状況でも理解出来ないって流石に純粋過ぎて心配になっちゃうよ。
雲雀は今、僕に下敷きにされている状態だ
手も、抵抗しないように押さえている。
「…嫌だったら蹴っていいから」
『ぇ?なにがっ───』
ズルッ
『ッ!?!!ほぉぁぁッッ!!?///』
『ぇ、ちょ、、!!//かなとっ、なにしてんの!?』
「….大丈夫。優しくするから」
優しくする?大丈夫?
一体奏斗はなにに対して言ってるんだ?
そんなことを思っていても奏斗は手を止めようとしない
ヌル
『ん、ひゃぁ!?//は、はぇッッ/』
「痛かったら言ってね…」
なにこれなにこれ、……..
奏斗に後ろ触られてる?
なんで?俺、女の子じゃないのに…?
ヌチュウ
『ん、びっ……ぁ、ぅ♡….?』
「…..ッッ」
指をいれられているだけなのに気持ちいい。初めての感覚なのにこれを気持ち良いと思ってしまうのは何でだろう。
「っは、ひばッ!」
『ん、!?ぅ″ゅ』
チュクチュクと嫌らしい音をたてながら俺の口内を荒らす
『はっん″、ん、んぅッッ』
「ん、…は、…ッッ」
『っぷはッッ…は…..♡』
「…….えっろ」
『……ッッ///』
まだキスだけなのに、こんなんになってしまう自分が恥ずかしい
奏斗は指を再度動かし始めた
『んんッ~♡ぁ…ひゃ、ぁん』
ヌプ…ヌプ
『ん、み″ぃ…..ぁ』
「………そろそろいいか」
ヌポッッ
『ぁッッ…♡…..ふ、ぅ』
もう…おわった?
そう思った瞬間
「ひば、挿れるね」
と言う言葉とともにボロンと効果音がつきそうなほどに大きな奏斗の肉棒を俺の孔に当てがたう
『っえ』
いれる?え?もうおわったんじゃッ
ズプゥ…..♡
『……ひ、ぁ….♡ぁ』
初めての感覚
苦しい
痛い
……けど、奏斗が俺のナカにいる
「っは、はぁ……動くよ?」
奏斗も相当余裕がないのだろう
俺のことをめちゃくちゃにしたい、荒らしたいって顔してる
パン….♡パン
『ん″、…..ふ、ぁっ、あっ♡』
肉を潰されるような感覚で、少し苦しかったけど、
あ、…..
『ん、へへ……かぁとの、俺のお腹から浮きでてるぅ….』
ぼこっと、俺のおへそ辺りが奏斗の形で埋まっていた
俺はそれが嬉しくてつい言葉に発してしまった
「ッ、~~かわいすぎ…….ッ♡」
「ごめん、もう優しく出来ないかも…..」
そう言って奏斗はモノを一度引き抜いて
ズチュンッッッッ
『っかひゅゅッッぁ…..♡?』
腰を打つのを早めた
そして俺の奥ばかりを攻める
『あ″っん、ッぇ″っふぅ…♡♡♡お″ッッッッ♡♡♡??』
「っは、はッ……あは、ひばのナカ最高….♡」
『は、へ……///キュンッッッッ♡』
奏斗が髪を掻き上げながら言う
その様子に俺は興奮してしまったのか
いや、かっこいい奏斗に興奮してしまって
思わずナカを締めてしまった
キュゥゥゥ
「っく、……は、ひば….し、めんなッッ」
『むぃ″ッッお″っ♡♡やぁぁ″ッッ♡とめ、へぇ″っ♡』
『んんんッッッッ♡♡♡おく″ばっかぁッッ♡』
「ん、は….笑….いや、締め付けるほど気持ちいんでしょ?僕の」
ゴチュッッッッ
『んぉ″ッッッッッッッッ♡♡♡♡』
『ひ、ぐぅぅ~~~♡♡ぉ♡』
激しくなるにつれて俺も流石に限界がきた
陰茎からは白濁が漏れでる
『ふ、ん~…♡ひ、ぅ″ぅッッッ♡♡』
『み、みなぁっ♡ぃでッッッッ』
「は、なぁんでよw可愛いのに」
人が逝ってる姿なんか可愛くねぇだろ!!しかも俺やし….
『…..おれ、なんか…可愛くないやんっ』
「……ぇぇ?」
奏斗は腰を打つのをやめ、俺を見つめた
「雲雀は可愛いよ」
なんかめっちゃド直球に言ってきた
『っは!???///』
流石に直球すぎんか!?
『っ///はっず』
「んは、ほんとかーわい」
『ひ、ん♡ぅ″…….や、はぁ//だから、、言うな…っ』
奏斗が可愛い可愛い言うから頭がふわふわしてきた
でも、こんな俺を可愛いって言ってくれるのはとても嬉しかった
「ふ、…..はッッひば…..ひばのナカ、出してい?」
『っんッ♡ふぁ″ッッ…….うん♡だひて…だしてぇいいよ….♡』
『俺をっ奏斗ので孕ませて…..♡』
俺はもう奏斗でいっぱいだった
「ッッ♡もうどうなってもしらねぇから♡」
『ぉ″ッッうん♡♡あ″、へッッ♡♡♡』
『ん″ぉ″ッッッ♡♡ぁ″、ぁ………??♡』
ラストスパートとばかりに奥をガツガツ突く
ひばは何度も果てているが、僕はまだ出していない
コツっと普通ならならない音がなる
『ひ、っや、….♡ぁッそこ、』
「ん、は……んねぇ~ここあけてよぉ、ひばぁ♡」
コチュッコチュッッ♡
『ふ、ん″っは、や、やだ!♡しぬッむりぃ″ぃ♡♡』
『あっ、♡♡ふんんッッ♡ぉ″』
流石に可愛いすぎるひばを見て、僕も限界がきた
「….く、ッ…….は、はっ….♡」
『ひ、んんっ…..♡』
「……ね、そろそろ俺もいきたい…..ひばの最奥で出したいな…..」
コチュコチュと奥の扉をこじ開けるように擦りつける
ひばは気持ち良すぎるのか喘いでばかりだ
「ッく、……でる….っ♡ちゃんと俺のが残るように受け止めろよッッ♡♡」
「~~~ッッ♡ふ、」
僕は耐えられず、ゴムもしていないのに本能で思わず出してしまった
『ぁっ、んん″~~~ッ♡♡ひゃうぅぅっ♡』
『ん、…..ぁふ..???//』
そのままひばは眠りに着いた
「……やってしまった」
「ひばぁぁ!!ごめん、!がち、まじで」
『……ぃや、ま、まぁ…….ぃいけど…//』
僕は急に襲ったこと、中出ししてしまったことなど、色んな事を感性を込めて謝った
そして、僕がこの世界の本当の僕でないことを伝えた
『…….ぇ、そぉなん…??』
「…うん。ごめん…..助けられなくて」
『いや、なんで奏斗が謝んのwほら、頭あげろって』
雲雀は怒らなかった。
その後、ニコリと笑って言った
『……でも、助けようとしてくれたんだ…』
「ッッ当たり前でしょ」
『んふ、…….いやぁ、それは俺も嬉しかったろーなぁ….』
『てか、気持ちをさっきみたいに伝えてたらそんなことにならなかったかもな….w』
『…….このヘタレめ!….w』
と言って俺の頬を掴む
「いった″ぁぁぁ!????ちょおい、!何すんのさ!いきなりぃ!!?」
『んひ、……ほら行ってきな』
「…..え?」
『奏斗はまだ此処にいたらだめだからね』
「…..どういうッ」
あれ?視界が、周りがぼやけて見える
『奏斗』
「….ひば?」
雲雀が、透けて見える
『生きてね』
その言葉と共に肩を押され、自分の体が浮遊感におちた
「ッッは、は″ぁ….ッッは、は、…..ぇ…?」
いきなり雲雀に押されたと思ったら、ここは僕の家ではなく、壁一面が白色の病室の中だった
sr「あっ、奏斗ッッ」
「凪ちゃん、奏斗目覚ました」
「え、…….僕3週間も目覚まさなかったん?」
ng「そうですよっ。ほんと、事故にあったって聞いて病院に駆けつけたら全然目覚まさないしッッ(泣」
あ、アキラ泣いてる….
sr「どうなるかと思ったよ….本当だったら死んでたらしいよ?」
「……まじか」
じゃあさっきまでのは夢?
でも生々しい感覚がまだ残ってる
「……僕さ、昔の雲雀に会ったんだよね」
sr「っえ?……どういう」
「んー、会ったっていうか…..タイムリープしたっていうか….」
「…..まだ、雲雀に触れた感覚が残ってるんだ。温かかった…..生きてる雲雀。僕があの時助ければ、こんなことならなかったかもね…w」
あー、なんか涙出てきた
「……」
ng「…..もしかしたら、たらいが助けてくれたのかも知れませんね」
「ッッ…は」
sr「雲雀は雲雀の分まで奏斗に生きて欲しいって思ってるんじゃない?奏斗はその思いを受け取るべきなんだよ」
雲雀が……
「…..うん…….そうだね…っ」
雲雀に届くように
──────────
ごめんなさいぃいい!!!!
最後の方訳分からんくなってしまいました…
言いたいことがありまして…..
一つは更新遅くなってごめんなさいって事です….!私実は受験生でして、テストが多いんです。なので、中々更新出来なかったと….それに、受験勉強をしなければいけません。
それと今後、もしかしたら結構なほど更新をすることが出来ないかもと言うことです。
理由としましては、″受験勉強に励む″と、″スマホの取り替え″です。
アカウントを移行出来ないかも知れないので、急に変えることになったときのために言っておきます。
それで、聞きたいことがありまして、もしこのアカウントをログアウトしてしまったらこのアカウントは消えてしまうのかなと思いまして…。私自身はアカウントを(小説)残していたいです。
教えて下さる方がいれば教えてほしいです💦
最後じゃないかも知れませんか、今回も閲覧ありがとうございました!!
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