※n/m/m/nです。苦手な方はご自衛を。
こいつは本当にイカレてる
なにが
痴漢プレイだよ!!
ky「っは…」
満員電車の中で扉に押し付けられてひたすら痴漢されてる
というか痴漢の域を超えてる
ky「んぅ…んっ、は…ッ」
痴漢でキスはしねえだろ
しかも深い方を
俺は嫌だって言ったのにこいつが無理矢理するんだもん
絶対周りにバレてるしなんか思われてる…
羞恥心が徐々に高まる
電車が揺れる度にfjが俺によりかかって嫌でも照れてしまう
あー顔熱い、隠したい
早く終わってくれ…
瞑っていた目を開けてfjを睨むと意地悪に目を細めて口を離した
終わった…
はぁはぁと呼吸を整えながらちらっと周りを見ると、数人の人と目が合った
ky「!」
見られてた
うわ最悪もう無理消えたい…
だからやだって言ったんだぞ!
ギロっとfjを睨みつけてやる
fj「見られちゃってた?」
俺にしか聞こえないほどの声で囁き腰に手を回した
まさか…
ky「待って、もうやめよ…?」
fjの腕を掴んで拒否する
ここでヤるなんて正気じゃない
fj「恥ずかしいんだ」
ky「当たり前だろ…」
ふーんと呟いたfjは俺の手を取り恋人繋ぎにした
なんだと思っていると首に噛み付かれる
ky「っ…!」
歯跡が付くように噛まれて吸われて、腰が抜けそうになる
こいつまじで…
薄く目を開けて無意識に周りを見ると先程の数人が俺らを見ていた
顔を赤くさせてる人や顰めてる人、ガン見してる人など
その途端様々な感情に襲われ目頭が熱くなる
もうやだ…
ky「fjっ、やめて…」
声が小さく掠れる
何故か手が震えていた
fj「…」
少し間が空いてやっと顔を離した
ほんとに最悪だ、帰りたい
ニヤニヤ笑ってるfjの腹を軽く殴りしゃがむ
覚えてろよ
fj「…フェラしたいの?」
殺すぞ
目の前にはズボン越しでも分かる程勃起したfjのソレ
絶倫クソ性癖野郎
ky「ばか」
吐き捨てるように言い顔を伏せた
fj「もー、ごめんって」
fjもしゃがんで俺に覆い被さる
びっくりして顔を上げるとゼロ距離にfjの顔
ky「…」
かっこいい…くそ
fj「あれ、顔赤い」
ky「しね」
見た目はいいのに中身はクソだなほんと
fj「次の駅で降りよっか」
ky「うん…」
別に、まだして欲しかったなんて思ってねーし
ちかん、だめ、ぜったい!
コメント
5件
その現場にいた人 誰でもいいから代われぇい!
… 死んできますね?! もうほんとにもうねぇ!?(語彙力低下) かわいいよッ''!!キヨ!叫び声が同じ人だとは思えんほどかわいいよッッ‼︎!