※マフィアパロ
※女体化
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「え!?うそでしょ!?」
「いや、喉仏出てない。それに男だとしたらあの骨格は有り得ない。」
思わず僕は頭を抱えた。
「ぼんさん、僕ヤバイかもしれません。」「どんな風に?」
「よく考えてください。初対面で上裸姿な上に唇触ったんですよ!?年端もいかない女の子になんてことっ….」
「あー…..」
勝手に入ってきたのは向こうだがいきなり上裸はかなりショックだっただろう。申し訳ないと少し反省した。正装変えようかな。
唇に触れたことは本人にはバレていないはず。ぼんさんが余計なことを言わなければ丸く収まる。
「ドズさんがこんな感じになんの珍し….」
「予想外すぎてちょっと..
だって普通こんなところに女の子一人で来させます!?」
人数的にも能力的にも不利でしょうよ…
「もしかしたら何か企んでるかもねぇ…」
ぼんさんのその言葉に少し納得する。作戦でもなければこんなことする意味がない。
「探りをいれる必要があると….」
「まあそうね。防げることは防いでおきたいし。」
これからさらに忙しくなりそうだ。
コメント
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控えめに言って神最高ですめっちゃお気に入りですフォローします!