せんせー・ニキ、結構クソです。それが苦手な人は、見ないでください。
浮気
💙「〜〜〜?」
💚「っ、、」
私達は、一応付き合ってる。けど、せんせーはもう私のこと飽きたらしい。
今だって彼女がいながら他の女の人と電話している。
💙「ちょ、部屋出てってくれん?」
電話の人に聞こえないよう、静かに喋る彼。
💚「、、分かった」
💚「ちょっと出掛けてくる。」
💙「ありがとな〜」
迷惑だって分かってても、誰かと一緒に居たい。そう思い電話を掛けた。
💚「ニキニキ、、」
💛『もしもし〜?』
💚「家、行ってもいい、、?」
💛『家、、?っ!、、いいよ、おいで』
ニキニキは何かに気づいた様だった。それを言わないでくれたのは、彼なりの優しさなのだろう。
💛「上がって」
💚「ありがとう、、」
💛「ボビーだろ、?大丈夫?」
💚「うん、誰かと一緒に居たかったから」
💚「ごめんね。こんな夜遅く」
今は午前2時。こんな夜遅くに入れてくれたニキニキには感謝しかない。
💛「いいよ、暇だったからね」
そう言い、優しく微笑む彼。
彼のことを思い出すと苦しくなる。
💛「なぁまちこり。俺達」
“浮気しない?”
💚「っえ、、?」
💚「なに言ってんの、、?w」
💛「嘘じゃない」
💛「俺はずっとまちこりが好き」
💛「けど、ボビーに取られて、諦めようとした。でも、ずっと好きで諦めれなくて、今まちこりがここに来たとき、ちょっと期待した。」
💛「別れないかなって。最低なんだよ俺。けど、まちこりが好きなんだ 」
💛「ボビーなんかより、断然いいよ。絶対捨てたりなんかしない 」
💚「、、ほんと、、?」
💚「捨てない、?信じていいの、、?」
💛「うんいいよ」
愛されている。そう考えた時には、せんせーのことなんか忘れてしまっていた。
彼の優しさに包まれて、彼に身体を授けていてしまっていた。
💚「浮気なんて、良かったのかな」
💛「あっちもしてるんだろ?お互い様だなw」
💚「そう、だよね、、!」
💛「今日デート行かない? 」
💛「新しく出来た、ショッピングモール!」
💚「っ!!行く行く!! 」
💛「ほんと可愛いなぁ」
ちゅ、と唇を奪われる。
💚「もうっ、準備してっ!」
💛「はいは〜い!w」
大分準備が終わってきたあたりにLINEが来た。
💙『まちこ、どこにいる?』
💙『はよ帰ってこいよ』
💙『他の男のとこ居ないよな?』
なんで?捨てたくせに、彼氏ぶっちゃって。
💛「気にせんくていいよ」
背後からスマホを覗かれる。
💚「うわっ!?」
💛「準備できたから行こ」
💚「うん、行こ」
💚「わわ!でっか〜!!」
💛「ここ、まちこり好きそう」
💚「うわぁ〜っ!めっちゃ好き〜!!」
💛「奢ってやるよw」
💚「まじ!ありがと!ニキぱいせん!!」
💛「ww 」
?「まちこ、、?」
💚「え、、?」
名前を呼ばれ、振り返るとそこには、彼氏がいた。
💙「まちこ、なんでニキと、、?」
ニキニキが前に出てくれて、後ろに隠れる。
💛「なに言っちゃってんの?」
💛「彼女捨てるクソ野郎が」
💙「はぁ、、?」
💙「お前こそなに言ってん?」
💛「、、はぁ、、」
💛「簡単に言うと、、まぁ、、w」
💛「お前はまちこに呆れられたって訳」
💙「は、、、、??」
💙「まちこ、そうなん、、??」
ちらっとニキニキの方を見ると、にこっと笑う。
💚「せんせーだって、私のこと捨てたじゃん、、」
💚「捨てたってか、浮気?」
💚「じゃ、私もしていいよねってこと」
💙「、、まじかよ、、」
💛「どんまい、ボビー、、w」
💛「じゃ〜な!」
ご視聴ありがとうございました。
我ながら、この話よく分かりません。理解できる人は凄いですね、、!
あと、この作品、20話とっくに越してるの凄いですね。ここまでよんでくれた人ありがとうございます!感謝しかないですね
コメント
1件
しろせんせーはまちこが好きだけど なんだろ、、、飽きたというか、 つまんないなってなってそういうことしてたのかな?? でも心の奥底ではまちこりが好き、、、!みたいな!!