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ベリアン:「ベルギア、様…」
ユーハン:「…はい。とても素敵です。ベルギア様。」
皆感動しているようだった。
自分も嬉しい。
ラト:「ふむ…いいですね。ベルギア。」
フルーレ:「ラト！急にある…ベルギア、さまのことを呼び捨てだなんて！」
ベルギア:「大丈夫だよ。フルーレさん。」
フルーレ:「でも…」
ベルギア:「だって呼び捨てのほうが親近感湧くじゃないですか。僕はみんなと仲良くしたいから。」
フルーレ:「…はい、ベルギア、くん。」
フルーレさんは優しいなぁ。いつでも気を遣ってくれて…僕もフルーレさんとか、ラトさんみたいに気を遣ってあげられるひとになりたいなぁ。
ミヤジ:「…ベルギアくん。」
ベルギア:「？はい、ミヤジさん。」
ミヤジ:「私たちからもお願いがあるんだ」
ベルギア:「何でしょう？」
ベリアン:「主…ベルギアくんも私たちに敬称を付けずにお話をしてほしいのです。気軽に呼び捨てしたり、君付けをしたり、私たち執事のようにベルギアくんも一緒に過ごしませんか？」
ベルギア:「…いいの？」
ハウレス:「勿論ですよ。」
フェネス:「俺たちと頑張りましょう。ベルギア、くん。」
…やっぱり皆って…
ーーーーーーー優しいんだな。
ベルギア:「うん。」
みんな ありがとう
ぼく しあわせ みんなみんな だいすきなんだ
と僕は幸せと共に涙を流した。
これが何の涙で、今どんな心をしているのか、
自分にもわからない。でも。
こころがとてもあたたかいんだよ。
ね。××××。
あとがき
大変長らくおまたせしました！！
自分でもいつまで待たせたか分かりません…
でも学校生活厳しすぎて…🥲
最近は自分の町の式典に部活で参加したと思えば…次の日は実力テスト…
これが最近終わったので筆を急いで走らせました
文がおかしかったら教えてくださいね！！
そして、かなり話数も進んだということで…
それぞれの話に題を付けていこうと思います！
ぜひお楽しみに(*^^*)
相変わらずどの話も色んな方が見ていてくれて
自身もとても幸せです！！！
これからもうたをよろしくお願いします🍀
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