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ラ「うーん、どうしよっかなぁ…」
どーもラウールです!
僕最近悩んでまして、それは彼女の康二君の人との距離感がおかしい事。
メンバーだけじゃなくて色んな共演者の人とも距離が近くてもうメンバーだけでも気が狂いそうなのになに?嫌がらせ⁈⁈⁇
ほら、今もめめに抱きつきに行ってる…
彼氏僕だよね⁇
阿「ラウール、眉間に皺よってるよ」
ラ「ううっ、阿部ちゃん!」
阿「どうしたの?康二関係?」
ラ「よくわかったね笑」
阿「なんとなくそうかなって」
ラ「康二くん色んな人と距離近いじゃん…」
阿「うん、そうだね」
ラ「だからもしかしたら僕じゃなくてもいいんじゃないかな?と思って」
阿「そっかぁ、…じゃあ仕返しする?」
ラ「へっ、?」
阿「俺も康二と抱き合ってる蓮に怒ってるからさ一緒に仕返ししようよ」
ラ「…いいよ、やろう」
阿部ちゃんの言う作戦は俺と阿部ちゃんが2人の前のソファに座りあからさまに抱き合ったりいちゃついたりと言うとても王道的なやつだったけど2人はここまでしなきゃ分からんって言ってたから大人しく従う事にした。
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阿「ラウール膝の上に乗ってもいい?」
ラ「ん?あぁ、いいよ」
阿「ありがとう、お邪魔しまーす」
ラ「ん?阿部ちゃんいい香りするね」
阿「そうかな?最近シャンプー変えたからかな…」
ラ「俺この匂い好きだよ笑」
阿「えー、やめてよ照れるじゃん」
わざと大きめの声で話すと2人がこちらをじっと見てるのがわかった。
阿「どぉ?上手くいってる?コソッ」
ラ「もうね、ばっちしコソッ」
阿「ほんとラウールってかっこいいよね」
ラ「そうかな?ありがとう」
阿「うん、冗談抜きでかっこいいよ」
ラ「それいったら阿部ちゃんは可愛いよ」
阿「ひぁっ、ちょ、耳は触んないでっ、」
ラ「え、あ、ごめっ、」
阿「ってうわぁっ、‼︎」
今まで阿部ちゃんで視界が埋め尽くされていたのが急に視界が開けて代わりに康二くんで視界が埋め尽くされた。
目「亮平?何してんの?」
阿「げっ、蓮…⁈」
目「…浮気なんていい度胸だね」
阿「なっ、元はと言えばれんがっ!」
目「話なら向こうで聞くから行くよ」
阿「ちょっ、れぇん!」
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ラ「行っちゃった…」
向「………グスッ」
ラ「…康二くん?」
向「らうっ、ラウールは嫌になってしもた?」
ラ「へっ、?」
向「もぉ、俺の事嫌いになってしもぉたぁん?⁇グスッ」
ラ「違うっ、違うよっ⁈」
向「やって、阿部ちゃんの事可愛いいってたやんかぁぁ」
ラ「ちがっ、俺は康二くんが1番だからっ‼︎」
向「ふぇっ、グスッ…ほんまぁ?」
ラ「うん、ただ康二くんが色んな人と距離が近いから、俺も逆に嫉妬してほしくて…ごめんね?」
向「ううんっ、俺も距離近いの気をつけるからっ…ごめんなぁ、」
ラ「こっちこそごめんね」
向「…ラウール?」
ラ「ん?なぁに?」
向「やっぱり、チューして、ギューしてくれたら許すよ…?」
ラ「そんなのっ、言われなくてもするよ‼︎」
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渡「ここ楽屋だって…」
深「うちの息子中々やるわね…」
岩「流石俺の子だ」
佐「めめに連れて行かされた阿部ちゃん大丈夫かなぁ」
宮「…まぁ、そっとしといてあげようね」
向「ラウール大好きやでぇ!」
ラ「僕は愛してるよ‼︎」
end
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