これはとある人の備忘録
忘れないように残しておく
だから…興味ない人は見ないでいいよ
この備忘録をチャット小説で再現するから
そっちを見てもいいけど…
それは見る人に任せるね…
つまらなくてごめん。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
いつからだろうか
その声に違和感を覚えたのは
いや、実際には違う
違和感を覚えたのは”私”だった
今までは気づかなかった
その存在に気づいただけだった
今更思い出そうとしても
もう、手遅れだから…
だから、思い出すために
ここに残そうと思う
私がいつから彼を*気になり始める*ようになったのかを。
そして、私は彼をどう思っているのか
はっきりしない気持ちと
大事な受験を抱えながら
頑張ろうって思った。
彼も頑張っているのは知っているし、
一緒に受験勉強を頑張っている
……同じクラスで。
いつも視界の端で勉強を頑張っている
彼が小テストの勉強をしていると
他の人は*やめなよ*とか*意味ないよ*とか言う
しかし、彼はやめなかった
彼の学力は知らないけど
私よりも頭がいいことはわかっている
とはいえ、私も気にしてる場合ではない
私も勉強をしなければいけない
今のままでは志望校のほとんどが
厳しいからだ
先生は大丈夫と言っても
私には手応えが感じられない
思い出しても…
まだまだ分からないことばかり
彼のことも、この気持ちのことも
彼含めるクラスメイトと一緒に
勉強をしながら
卒業までの残りを過ごす
私の彼への一方的な恋はどうなるのか
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コメント
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🙌
これがノベル機能なんですね…とても難しいです😓