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鬼島くんとシーナさん

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鬼島くんとシーナさん

164 - 164話*鬼の思い出*③

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2024年10月21日

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「実由、そろそろ何処か入って休まない?」

「あ……うん」

明らかに実由の元気がなくなってきたので屋内のエリアにあるベンチに座らせる事にした。

ベンチに座ると実由は一気に顔を火照らせながらぼーっとしている。

「……具合悪い?」

「ううん……ちょっと暑いだけだから……大丈夫だよー」

「……とりあえずこれ飲んで」

鞄からペットボトルを取り出して実由に飲ませた。

意地張ってても無理矢理飲ませておけばよかったな……。

「ありがとう……予約してあるアトラクションの時間まで休めば大丈夫だから……」

俺が用意したチケットは指定された時間に行けば人気のアトラクションに並ばずに乗れる特典が付いていて、実由はそれの時間を気にしていた。

「時間とか気にしなくていいからしばらくここで休もう?」

「この時間まで休めば大丈夫だから……せっかく雄太が用意してくれたチケ************

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