テラーノベル
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血が滅入るような淡々作業に私は退屈にしていた。私は思ったのだ。何か面白いことはないか。余ったポッケの飴玉を舐めながら腐った態度で、名家の門番の仕事に取り組んでいる。お嬢様今日も何かしているのだろう 心の中で、そう呟いた 。ゴゴゴと地響きなような音で私は、退屈な仕事から厄介事に変わっていった。お屋敷の中は騒がしくなっており、お嬢様を守るために兵士がお嬢様を囲んでいる。門番として私はお屋敷の当主を徹底して守らないといけない。
長い廊下の先には、花束のヒマワリが
枯れていた。まもなく落ちる花びらは、まるでこの先は危ないと忠告しているような感覚に襲われた。 だんだんと騒がしくなっていくお屋敷に私は相当うんざりしている。この地響きひとつでなぜそうも騒げるのか。当主はとても青ざめている。そこら中にメイドが確認作業はラジオを聞き始め、この地響きの正体を暴こうとわざわざ仕事を増やしているようだ。天井から見つめる太陽に目が着いた生き物と目が合った。何かがきている。
メイドたちも気づいたようで、館は守り体制に入った。一瞬だったようだ。焦りながら館の長い廊下を走り従者は一目散に逃げていく。投手やお嬢は置き去りにされ、今はただひとつの狂気から逃げている。一つ目の太陽のせいで落ちていく燃えていく館……こんなの耐えられない。面白いことなのではない。そろそろ館は崩れ落ちる。
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