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ソフィマシュ♀︎
マッシュ女体化
甘々デロデロです
敬語のソフィナさんもいいけど、敬語取れてるソフィナさんが見たかったので敬語使ってません
マッシュちゃん乙女チックだし、自分の強力を知ってるため女の人には優しく、、(悪いことしてきた人には別)という精神なのでソフィナさんにちょっと意地悪されても手を出すすべがなくてすぐ泣いちゃう
最終巻後のお話
「あ、あの、ソフィナさん、」
「!マッシュさん」
ここは魔法局の廊下。今は丁度人通りが少なく、現在この道を通っているのは1人の少女と1人の女性のみだ。少女は女性を発見すると後ろからタタタッと小走りで走り声をかけた。その表情は穏やかでふんわりとした笑みが浮かべられている。
この2人は恋人同士だ。しかも、女性同士で、年齢差8歳。それに加え、知の神杖の称号を持つ神覚者と世界を救い、英雄となった少女である。
(可愛い、、、)
「あらあら、学校終わりに来てくれたの?」
「はい、ソフィナさんこの時間ならいるかなって、、、この後時間ありますか?」
マッシュがモジモジとしながらソフィナを見上げる。彼女は151cmとそこまで身長が高くない。そのため160越えのソフィナを見上げると上目遣いのようになる。
(ぅっ、私の恋人なんて可愛いのかしら )
「えぇ、大丈夫よ」
「良かった。シュークリーム持ってきたんです。一緒に食べましょう? 」
「まぁ、ありがとう。手作り?」
ソフィナが優しい目付きでマッシュを見るとまた少しモジモジとしてコクンッと頭を小さく下げた。
(はぁ、、その仕草ですら可愛い、愛おしい)
「ふふ、でしたら私の執務室へいきましょう。もちろん、シュークリームに合う紅茶も入れましょうね 」
「、、!はいっ!」
(んっ、、、可愛い)
ここまで来たらわかる人も多いだろうが、ソフィナはマッシュのことが可愛くて可愛くて仕方がないのだ。もともと可愛いものが大好きであったソフィナの最近の趣味がマッシュの着せ替えであるくらいには。
そんな2人はフワフワとした雰囲気を纏いながら執務室へと向かっていった。
ソフィナの執務室
「んっ、はっ、あっ、、」
所変わってソフィナの執務室。ここは現在施錠され中にいるのはソフィナとマッシュの2人のみだ。
2人が何をしているのかと言うと隠さず言えばキスだ。2人は大人と学生。付き合っているとはいえ、普段はあまり会う機会がない。会えたとしてもソフィナの仕事が忙しかったり、マッシュのテストが近かったり等など、予定が全く合わない。それが今日は違う。ソフィナもすぐに手をつけなくてはならない仕事がある訳でもなく、マッシュもテストが近い訳でもない。そんな2人が会ったらどうするのか?そんなの決まっている。会えなかった分の埋め合わせをするかのように色々なことをするのだ。ここは魔法局であるためキスが限界だが。
「あっ、、、」
「ふっ、」
「あっ、まって、まってください、ソフィナさん、あっ、」
「待ちません、会えなかった分マッシュさんを補給させて?」
「ちっ、ちがうぅ、ちがうの!ソフィナさん、まってぇ、」
「、、?何が違うの?」
「はっ、、あの、今日はプレゼント、渡したくて、、」
「プレゼント、?私に?」
「はい、、えっと、続き、それ渡してからでいいですか、、?」
「!もちろん!ありがとう、でも私何も用意してないわ。記念日、、、というわけではないわよね、?」
「はい、それは大丈夫です。この間2年生の先輩(ラブ)と出かけた時に見つけて、ソフィナさんに似合いそうだなって、、」
「まぁ、、ハンカチ?」
マッシュから渡されたのは紫を基調とし、ワンポイントとしてピンクの花が着いているハンカチだった。
「はい、ソフィナさんに似合いそうだなって、」
「ふふ、嬉しいわ。大切にするわね」
そういうとマッシュは嬉しそうにコクコクと頷いた。
「、、、ところで、、その一緒に出かけた先輩って誰なの?」
「…?えっと、ラブちゃん先輩って人なんですけど」
「あぁ、オーターの弟の後輩さんね?」
「はい!知ってるんですか?」
「えぇ、噂で」
「え、噂でラブちゃん先輩聞くってどゆこと、」
「、、、それにしても、随分とその先輩とは仲良しなのね?」
「え?はい、、、?」
「そう、、、私とは滅多に出かけてくれないのにね、、、」
「、、、え?」
とさっとソファにマッシュを押し倒す。突然のことに対応できなかったマッシュはキョトン顔である。
「お仕置です、覚悟してくださいね?」
ギラりとソフィナの瞳が光る。いつの間にか目の前の風景が変わっている。ここはソフィナの家のベッドだ。魔法で転移したのだろう。
「、、、はい、、、♡」
おまけ
ちょいセンシティブ
ソフィナのマッシュ着せ替えはメイド服とか、バニーとか、逆バニーetcがあるぞ。マッシュとソフィナは同性であるため、法に触れないのでは、、?(絶対ダメだけど、どうせ逃がす気ないし、マッシュ卒業したらすぐ籍入れるし)という精神であるため法のギリギリを攻めることを色々やっている。
はっきり言えば思いっきりマッシュに手を出している。
今回は逆バニーをやらされた時のマッシュのソフィマシュ♀︎
「はあぁぁ、、、、可愛い♡マッシュさん、本当に可愛いわ、」
「うぇ、あぅ、うっっ、っ、ぐすっ、」
「あぁ、そんなに泣かないで?可愛いけれど目が腫れちゃうわ」
「だって、これ、ふっぅ、ぐす、殆ど身体隠せ、ぐすっ、ないぃ、、、」
「ふふ、そうね、とっても可愛いわ。だから隠さないで?そのお手手離しましょう?」
「やっ、、ですっ、ふっうっぁっ、、ずっあ」
「あらあら、困ったちゃんね」
「うぅ、ソフィナさんのいじわるぅ、、ひどいっひどいですよ、こんなの、!ひっく、ぐす、」
「でも、なんだかんだ言って着てくれるでしょう?良い子ね」
「だって、、だってぇ、、、」
「あらあら、もっと泣き出しちゃったわね。だって、、、なに?続き言える?」
ふるふるとマッシュが首を振る
「、、ぐすっひっあぅ、わかってるのに、、」
「そうね、、、ふふっ、これ着たままするの、期待したの?」
「っ、、、」
マッシュの顔も耳も身体も全部真っ赤にして恥ずかしいのか涙もどんどん量を増していく。
「ふふっ、恥ずかしいわね、ねぇ、今日はこのまましましょうか。」
そう言ってマッシュの身体をゆっくりとベッドに押し倒していく。
「っ、、、?!やぁっ、、!やっ、です!だめっ、はずかしいからぁ、!」
「まだ、慣れてくれないのね。可愛い、、ふふ、小さい抵抗しかしないのね。頑張れば抜け出せるのに、、、やっぱりマッシュさんも楽しみなんでしょう?」
「ちがっ、ちがぅぅ、、、えぅっぐすっ、あぅ、ふっ、うぅ、 」
「あら、違うの?でも可愛い貴方が悪いのよ?、、、、、たっぷり可愛がってあげるからね」
そう言ってやだやだと首を振るうマッシュの顔を優しく掴んで真っ赤で小さい、可愛い可愛い唇にソフィナは齧り付いた。
まだまだ夜は始まったばかりだ