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あの日から、何処に行ってもあの子はいなくて、

本当にルシアはもう公園に来てくれないと思うと目から水が垂れてくる。

数日して、僕はあの公園に行くのをやめた。

家に過ごすことが多くなった僕を、みんなが心配した。

けど僕は出る気にはそうそうなれなかった。

今日も僕は部屋でぼーっと過ごしていた。

コン、コン

チャム「なに」

父「私だチャム」

チャム「お父さん、どうしたの?」

父「実はな、次期国王のパーティーの招待状が届いたんだ、でどうだいくか?」

チャム「そしたら、ルシアにあえる?」

父「、、、」

お父さんなんで、そんな暗い顔してんの?

ルシアにあえるんでしょ?

また、遊べるんでしょ?

父「チャム今から言うことをよく聞くんだ」

チャム「?」

父「チャム、例えチャムの言っているルシアと次期国王が同一人物だとしても、

チャムの接していたルシアではなく次期国王として接するんだ」

チャム「なんで?」

父「なんででもだ」

お父さんの言葉に理解ができなかった。

でもルシアにあうために、、、

チャム「わかった」

父「そうかじゃあ夕食の時間には声を掛ける」

そう言ってお父さんは部屋出た。

どうかルシアと次期国王が同一人物じゃないですように、、、

父視点

はぁ、、、チャムは小さ頃から同い年の子と、、、いや身内以外と関わることが少なかった。

だから、チャムにとってルシアははじめての友達だった。

だからこそ私はなにが正解なのだろうか

父親としてチャムを優先するべきか

国としてチャムを悲しませるか

結果私は、国を選んだ

チャム、、、不甲斐ない私を許してくれ

〜〜〜

ども作者です。

実はここの部分だけどう書こうか悩んだんですけね、、、

あっ、題名変えました、、、以上







君にこの手紙が届くまで

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