ある夜、君が月に向かって死んだ。
本当は生きて欲しかった。 僕の命の恩人はあの人。
いつも相談に乗ってくれたり、優しくしてくれたり、 楽しい思い出ばかりだ
なのに、亡くなってしまった。
「僕はどうしたらいいのかな。」
それから僕は生きる希望を失った。
僕ばかり、君のこと考えてなかったのかな‥
ごめんね。僕のせいだから。、
とか言っても君には届かない。
辛い。悲しい。
なんで、なんで気づかなかったのだろう。
今更自分を責めたってなんにもならない。
いつも差し伸べてくれる手が届かない。
どうしたんだろうね。
でも今そっちに逝くから。
そして今日は君に向かって
今日も、
**星が綺麗ですね。**と言って僕も飛び立った。
コメント
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初めてだから下手です。