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地縛少年花子くん 幻の零番様

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地縛少年花子くん 幻の零番様

1 - 序章 転校してきた

♥

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2025年11月22日

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この学園には、七不思議零番というものが存在するの。

ーーー七不思議零番 歌う兎の演奏家ーーーーー

音楽室で、歌う兎の演奏家さん 不思議な歌を聞かせてくださいとノックをすると

「はーい!私、歌う兎の演奏家さんの発表会へようこそ どんな歌が聞きたいのかな?」

と聞いてくるらしい。演奏を褒めたり憧れたりすると、演奏家さんはお願いを一つ、何でも叶えてくれるんだって

でもね、彼女の正体に触れたり演奏を馬鹿にすると、彼女の家来、「歌兎」にされて、演奏のお手伝いをさせられるんだって


葵「これが最近流行ってる七不思議零番の噂だって♡」

寧々「え~!行ってみたいけどちょっと怖いかも・・・」

葵「寧々ちゃんなら大丈夫だよ~ 演奏を褒めたりすればいいんだからさ」

先生「席付け~今日は転校生が来るぞ~」

葵「誰だろうね、寧々ちゃん♡」

先生「じゃあ転校生入れ~」

???「こんにちわ!私は風花アリア!よろしくお願いいたします」

先生「じゃあ席は・・・蒼井の隣だな」

茜「あ、僕です‥‥」

アリア「よろしくね☆蒼井さん」

茜「あ、茜でいいよ、アリアさん」

アリア「うん。」

放課後

輝「茜と・・・風花アリアって人いるかな?」

アリア「ねえ寧々、あの人だれ?」

寧々「あの人はね、生徒会長の源先輩だよ♡」

茜「アリア、呼ばれてるんだから行くよ」

アリア「だりー」

輝「まあまあ、そんなこと言わないで 茜?)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

主「地縛少年花子くん 幻の零番様をお読みいただきありがとうございます」

主「二次創作は初なのでちょっとおかしいかもしれません。」

主「ちなみに時間軸はミサキ階段終了後ですね」

おまけ アリアちゃんのイメージビジュ↓

画像

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