この学園には、七不思議零番というものが存在するの。
ーーー七不思議零番 歌う兎の演奏家ーーーーー
音楽室で、歌う兎の演奏家さん 不思議な歌を聞かせてくださいとノックをすると
「はーい!私、歌う兎の演奏家さんの発表会へようこそ どんな歌が聞きたいのかな?」
と聞いてくるらしい。演奏を褒めたり憧れたりすると、演奏家さんはお願いを一つ、何でも叶えてくれるんだって
でもね、彼女の正体に触れたり演奏を馬鹿にすると、彼女の家来、「歌兎」にされて、演奏のお手伝いをさせられるんだって
葵「これが最近流行ってる七不思議零番の噂だって♡」
寧々「え~!行ってみたいけどちょっと怖いかも・・・」
葵「寧々ちゃんなら大丈夫だよ~ 演奏を褒めたりすればいいんだからさ」
先生「席付け~今日は転校生が来るぞ~」
葵「誰だろうね、寧々ちゃん♡」
先生「じゃあ転校生入れ~」
???「こんにちわ!私は風花アリア!よろしくお願いいたします」
先生「じゃあ席は・・・蒼井の隣だな」
茜「あ、僕です‥‥」
アリア「よろしくね☆蒼井さん」
茜「あ、茜でいいよ、アリアさん」
アリア「うん。」
放課後
輝「茜と・・・風花アリアって人いるかな?」
アリア「ねえ寧々、あの人だれ?」
寧々「あの人はね、生徒会長の源先輩だよ♡」
茜「アリア、呼ばれてるんだから行くよ」
アリア「だりー」
輝「まあまあ、そんなこと言わないで 茜?)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
主「地縛少年花子くん 幻の零番様をお読みいただきありがとうございます」
主「二次創作は初なのでちょっとおかしいかもしれません。」
主「ちなみに時間軸はミサキ階段終了後ですね」
おまけ アリアちゃんのイメージビジュ↓







