❣️🌸「もう、💫🎨ちおそ〜…………い……」
💫🎨「ごめんごめん…って、どないしたん、?」
❣️🌸「え、あいや…ちょっとね、//」
そう言って、顔を苺のように赤くする君。
まだ、少し小さな手で必死に隠しているが、
耳まで赤いのがわかる。
💫🎨「…なに、照れとんの? 笑」
❣️🌸「なっ…照れてないしっ//」
💫🎨「見栄っ張り。」
❣️🌸「違うってばぁっ//」
💫🎨「んふ、 笑」
「さて、でかける? 笑」
❣️🌸「…うん、!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
❣️🌸「水族館っ!!!✨」
思い出の場所なのか、ただただ魚が好きなのか、
まるで子供かのように目をすごく輝かせていた。
💫🎨「魚…好きなん?」
❣️🌸「ん〜、微妙?w」
💫🎨「じゃあ…水族館は?」
❣️🌸「人と行くのは好き。」
「まぁ、人にもよるけど…。」
少し曖昧な返答だが、
目的とは違うのでよしとしよう。
💫🎨「ふ〜ん…。」
❣️🌸「なに?」
💫🎨「別に………もう行くぞっ!!」
❣️🌸「あ、ちょっ…!?」
君の手をとって、強引に引っ張る。
少し痛そうだが、こうでもしないと進まないのでやむを得ないだろう。
__________________
❣️🌸「……痛い。」
💫🎨「しょうがないやろ進まへんのが悪いんやから 笑」
❣️🌸「いや、そうだけどさぁ…!?」
そうやって頬を少し膨らませる君。
ちょっと泣きそうになっているが、そんなところも可愛らしいと思ってしまう。
💫🎨「はいはい、わかったから泣かへんの。」
❣️🌸「なっ!?……泣いてないしっ、」
💫🎨「嘘つけ、泣いてるやろ 笑」
〈ご来場の皆様へお知らせいたします。〉
〈ただいまより、大人気の双子によるイルカショーを__〉
❣️🌸「💫🎨ちきいた!?イルカショーだってさ!!」
💫🎨「聞いた聞いた w 行く?」
❣️🌸「え、いいの!?」
💫🎨「まぁ、特に見たいのもないし、」
なんて言うのは建前で、
本当はこのイルカショーを見せてあげたかった。
イルカが好きで、来たいって言っていたから、
お出かけしたいと言われた時にここしかないと思った。
❣️🌸裙、喜んでくれるかな、
N e x t ⇒ ♡ 500 、 💬 4
コメント
7件
書 く の 上 手 す ぎ て 尊 敬 す ぎ ... 表 現 力 が ほ ん と す ご ち む ... っ 語 彙 力 わ け と く れ ... ( い や 赤 さ ん 可 愛 す ぎ る ... ! 続 き た の し み に し て ま す っ ♩♡
✧ はい 500いかせた ! ( ほんとに 書くの上手 、 書き方好きです 。 (