、、どうしましょう。スパイだという事がバレました。
「なぁ、ローズ何とか言ったらどうなん?」
ネイビーことifに壁に詰め寄れる。絶対絶命。ッ、、。
俺は素早くズボンの腰に付けていた銃を持ち、ifの方を向に構える。
「、動くな、。撃つぞ」
睨みながら銃の引き金を持つ。すると、次の瞬間ifは目に見えないほどの速さで俺の手から銃を叩き落とした。
「なっ!」
銃が、。ifは持っていた銃を持ち、壁に追いやり銃口を俺の顎に突き付ける。
「、、殺すなら早くしろよ、」
鼻で笑いながら睨みつける。
「、、」
黙り込むif。ゆっくりと引き金が引かれる。俺は死を覚悟して目を閉じた。
「、何で、、こんな事になってんの?」
死んでいる筈だった俺は今ifの膝に乗せさせられ、クッキーを食べさせられている。
「ほら、ないこたん口開けて、あ〜ん♡」
何故か俺にデレデレだし、。
「、何でさっき俺のこと殺さなかったんだ?」
数分前
「ッ、」
銃の引き金が引かれ、部屋に銃音が響き渡る。っ、あれ、?俺死んで無い?よく見ると、銃口は天井を向いており、天井にはくっきりと銃痕が残っている。何で、俺を撃たなかったんだ?
「笑やーめた」
ifが笑いながらこちらに近寄り俺を抱き抱える。
「???」
訳が分からぬ俺を愛おしそうに見つめながら運んだ、というのが先程の一連の流れだ。
「んー?別にー、、っていうか、ifじゃなくてまろって呼んでや〜♡」
俺の質問から話を逸らし意味の分からないことばかり言うif。っていうか、このままじゃ、あいつらが帰ってくる。
「離れろ」
「嫌だ〜!ないこたんに抱きついとくもん〜!」
本当にこいつ、殴り倒してやろうか?話も聞かないし、離れないし。俺は拳を力一杯握り、顔に一撃かまそうとした瞬間、ドアが開いた。
「ただいま、。ってないくん何やってるの?」
「あぁ〜!ifくんずるっ!僕のないちゃんと仲良くしたいのに!」
はっ、?
「ほんま、まろちゃんずるいわ〜」
「皆、ないこと仲良くしたいのになぁ、。」
情報量が過ぎて理解が追いつかない。俺がスパイって事は今ifにしかバレてない。だからこいつらは知らない筈だよな、?なのになんで、こいつら俺の本名知ってんの?
next→♡1000
コメント
6件
制作者さんマジで神続きお待ちしてます♥ヤバイヤバイ。軽くタヒんだ!敵のボス(ないこ様をスパイにした)人後でお借りしても宜しいでしょうか?俺の小説で🔪でグサグサにしますので!
青くんが最初はスパイの雰囲気まとってめちゃくちゃかっこよかったのに桃ちゃんを気に入った瞬間デレデレのデレになるの可愛すぎる🫶🏻️︎💕 桃ちゃん総受けは神確定🥹💖
あらやだかわいい🙄🙄 ほんとにかわいいですわね。(?) ころされる運命やったはずやのに何故か甘やかされる… そんな空間入ったら戸惑うよね。そんな桃くんが大好きだよ(((( 青くんに甘やかされて戸惑ってんのに他メンさん達に本名バレてて戸惑ってる桃くんかわいすぎて倒れる(((( 何かかわいいかわいいしか言ってない🙄 取り敢えずかわいいですッッ!()