コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「なんで俺から逃げようなんてことしたの? 」
『い、いや、あの、ちがくて、』
帰るといつもの俺の癒しの声が聞こえなく、リビングやどこをみても〇〇の姿はなかっ た
「あ?〇〇?どこいったんだ? 」
聞いてみるも当然、声は聞こえなく
「GPS確認するかー、って、は、?」
見るとそこには〇〇の友達らしき人の家に
閉じこもっていた
連絡は繋げていないが、何となくわかる
「行くか、 」
急いで行ってみるにも、友達は〇〇を
裏切ったかのように中に入れてくれた
〇〇は焦った表情で逃げようとした
「どこ行こうとしてんの? 」
『あ、いや、その、』
怯えた顔で俺を見つめる目はなんとも
可愛らしく、ほんとに逃げようとしたのか
と思う程の可愛さに
「俺の彼女が迷惑かけたみたいでごめんな! 」
と友達に言い捨て、〇〇の手を引き家まで
帰った
リビングに座って話を聞こう、なんて思いながら家に帰る
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
友達にドッキリで彼氏に別れたいって言うのやってみて!
そう言われた私も少しおもしろそうなんて思いながら
彼氏の般若さんにドッキリを仕掛けた
最初は面白半分、冗談、とでも言えばなんとかなる、なんてことを思いながら
友達の家に入る
軽く思ってしまったことを後悔することに
なるなんて 思いもしなかった
『あ、あの、ドッキリ で、』
「ドッキリだとしても 本当だったとしても
俺はお前のことを手放す
なんてことする気ないけど」
そんなこと言う般若さんの目に
いつもの光がなく
真っ暗な瞳に私は怖くなり
思わず逃げようとしてしまう
もちろん般若さんの足の速さに
勝てる訳もなく
「はぁ、なんで逃げようとするのかな」
と言って、私の腕を引っ張り
いつ買ったかも分からない手錠で
器用に私をベットに放り投げ
手錠と繋いだ
「逃げようとしなければもう許してたかも
しれないのにね」
般若さんはリビングに行って、いつの間にか
秘部に何かが固定されていることに気がつく
目を隠されているため、何が固定されているかも 分からない
何が固定されているのだろう、
そんなことを考えていたら
秘部の何かが動く 私は思わず
『んぁ…///』
喘いでしまう
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
リビングからでも聞こえる彼女の喘ぎ声
俺は1週間ぐらい放置しとけばいっか、
なんてことを考えながら
いつものようにパソコンと見つめ合う
彼女の声は癒しのようなものであり
ここからでも聞こえるとなるとやる気が出る
仕事が終わったら1回様子を見に行こうかな
なんてことを思いながらいつもより早く
仕事を終わらせようとした
数時間ぐらい経つと仕事が終わり、もう
いつ寝てもいい時間となっていた
どれだけ時間が遅くても止まることない
彼女の声
今頃、どんな気持ちで喘いでるんだろう
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
喘いでいるうちに声は枯れていく
それでも声を出さずにはいられなかった
もう何分たっただろう、何時間たっただろう
そんなことを考える暇などなく
ただ真っ暗な目の前、快楽、そんな気持ちが
喧嘩をしているかのように私を襲い、
耳は何もされていない為、
いやなぐちゅぐちゅ音も 手を固定されているため
塞ぐことはできない
いつしか音は変わっていき
何度イっただろう、もうなにもかもが
考えられなくなっていた
そんな中でも考えることができるのは
般若さんに対する色々な気持ち
罪悪感、これを早く止めて欲しい、
そんな気持ちが頭の中で
ぐるぐるしている
数時間経てば、扉が開く音がした
嗚呼、やっと解放される
そんなことを考えていて安心していた
だけど、般若さんから出た言葉に
思わずもう無理、と言ってしまった
そんな私を無理と言わせた言葉は
「俺、1週間ぐらい〇〇を放置するから、
覚悟しときな?」
数時間でさえこんなにも快楽を感じているのに 1週間なんてどれだけまてばいいのだろう
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
俺は決めた、彼女の口から、俺の目を見て
ごめんなさい、そんなことを言うまでは
解放はしないと
部屋に行く頃にはもうシーツはびしょびしょ
一体どれだけイったのだろう
そんなことがあってもお構い無しに
彼女に告げた
もう喘ぎすぎて声が枯れている、酸欠に
なっている、そんな彼女に
水を含んで口移しをしてあげた
「ほら、これで少しは楽になっただろ」
『ごめんなッしゃ///♡♡もッう言い///ません”
からッあ”あ”あ”これ”とめッて♡くだ”しゃッい♡』
ようやく言えた言葉なのか、それとも
早く解放して欲しいのか、
さっきよりも酸欠になって俺に言った
そんな彼女が可愛らしくて思わず
ただでさえ呼吸ができていない口を塞いだ
『んッ♡♡んん!///♡』
口を塞いでいても必死に口を外そうとする
このまま声が出せなかったらどうなるのかな
そんなことを考えてしまい
手に取ったのは新品のハンカチ
『〜♡♡』
声が出せない、外そうとしても手を繋がれているからなにもできない
きっとそんなことを考えながら彼女は
イった
それも潮吹きだったため、シーツが
もっと濡れた
「そんなちっちゃな小刻みのやつで
潮吹いたら、俺のガチガチになったのは
入ると?」
もちろんこんなことを言っても口を塞がれているので、答えは返って こない
6日がたったら休みだったため、
1週間の最後の一日は自分のモノを入れよう
そしたら彼女はどんな快楽を見せてくれるのだろう
そう思いながら俺は隣の部屋で寝た