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好きを伝えて運命発見！！
今日は、突然ですが僕の運命の相手を探しに行きます！！
ある日。
☃️「もぉ、最悪や…鳥の糞引っ付くとか何年ぶり…？」
怪しい人「…貴方相当運が悪いみたいですよ。」
チラッ
☃️「えっ、何…僕なの？！」
怪しい人「はい…何か買っていきますか？」
☃️「なにがあるんですか？」
怪しい人「運命発見器」、「モテモテ薬」、「狙った子をイチコロ薬」 ⋯⋯となっております。
☃️「なにそれ！面白そ〜！」
☃️「えっ、何円なんですか！！」
怪しい人「運命発見器は、100円」
「モテモテ薬は5万円」
「狙った子をイチコロ薬は10万円」⋯どうです？
☃️「え、高すぎる…」
☃️「じゃあ、この運命発見器下さい…!!」
怪しい人「100円ちょうど貰いやした〜、」
怪しい人「運命発見器…これね、お前自身が発見器となって探すんだよ。 面白いでしょ？」
☃️「僕自身が…？？それに、何を探すん？」
怪しい人「ふっふっふ…運命の相手ですよ。運命の相手…！」
☃️「運命の相手⋯！？？」
怪しい人「色んなヤツに『好き!!』って言ってみぃ、」
怪しい人「好きって言う→お前は一瞬そいつが好きになる→運命の相手でなければ好きの気持ちが消える」
怪しい人「運命の相手だったら結ばれますよ。と…わかったか？」
☃️「⋯⋯はいッッ!!」
そんな感じでお薬もらっちゃった！！
僕って実は運悪くないんじゃない…！？
ゴクンｯ
ゔｯ…苦い、、、
でもこれで…幸せGETしたる！！
よっしゃ、運命の相手を探しに行くぞー！！
☃️「まずは、ドズル社メンバーに…」
☃️「MEーーN!!」
🐷「なにー！w」
☃️「MEN、好きだー！！」
🐷「はいぃっ！？// 」
キュン…
↓
シュワ⋯𓂃◌𓈒𓐍
☃️「僕いい友達もったなーって！日頃の感謝よ！」
流石に僕が好きな相手じゃないと運命の相手なわけないか！
でも…もしそれで違ったら？僕その人のこと好きじゃなくなるのかな、、、
⋯その人は最後に聞こう、、！
☃️「ぼんさん…！」
🍆「んー？？」
☃️「ぼんさん大好きー！」
🍆「えぇっ！？…おらふくんまさか、、」
キュン…
↓
シュワ⋯𓂃◌𓈒𓐍
☃️「違いますよ！？w 恋愛以外の意味で大好きです！」
🍆「分かってるよ〜w 俺も、大好き〜！！」
☃️「ありがとうございますっ!! w」
☃️「ドズルさぁーん！！」
🦍「ん〜？どうしたの？？」
☃️「ドズルさん…大好きです！！」
🦍「ハハッww どうしたの急にw」
キュン…
↓
シュワ⋯𓂃◌𓈒𓐍
☃️「今色んな人に恋愛以外の意味で『好き』を伝えまくってるんすよ！」
🦍「そうなのww じゃあ僕もお返しで、」
🦍「おらふくんいつも頑張ってて偉いー！」
☃️「ありがとうございますっ！！」
ふーｯ…、、最後は…最後はおんりーだっ、！！
勇気、勇気…！！
☃️「ぁ…おっ、おんりー！！」
🍌「おらふくん どうしたの？」
☃️「その…っ、おんりー！だ…大好きー！//」
🍌「えっ…!?//」
きゅん
↓
🍌「…俺も、、おらふくんの事大好き､､!」
↓
↓
おめでとう！！運命の相手発見です！！
☃️「おんりー…僕とっ、僕と付き合って下さい!!」
🍌「お願いしますっ…！！」
🍆・🦍・🐷
「2人とも…おめでとー！！！」
実は…あの怪しい人の中身ぼんさんでした！！
運命発見器⋯効果:なし。
ただ本人に自信を与える薬。
本人:効果が本当であれば運命の相手がわかる
↓
やってみる価値あるぞ…！！って気持ちになる
↓
告白が成功するかも…！？
🦍「って事ですよね！ぼんさん？」
🍆「そ、、そ、、そうだぞー？！」
🐷「まぁ、実際これ考えたのぼんさんですし…頭いいっすねw」
2人が結ばれたのは薬のお陰でもなんでもない…紛れもない
『運命の出会い』
だ⋯
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