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今、四つ子ぐらしの小説読んでます!!面白いですよね☺
(ღ✪v✪)コンチワー
どもっ、わたしです
まなんか話すことないんで✌️(^•ω•^)✌️
すたーと!
8月24日。
私たちは、夏休みに入ったばっかの日なんだ。
夏休みに入ってから2日目。
今日は、楽しみな予定があるんだ!
それは、、、
友達と私たちで川に行くんだ!
友達って、?湊くん、杏ちゃん、直幸くん!
杏ちゃんと直幸くんは双子 らしいんだ。
ちなみに、今は準備中。
一花ちゃんは弁当の準備中。
二鳥ちゃんは、着替えの準備中。
私は、、、、荷物の準備!
四月ちゃんは、洗い物、洗濯物を干してくれている。
川に行くまであと2時間半。
そんな時間のある中、私たちはもう準備をし始めている。
ワクワクすぎて、緊張:(´◦ω◦`)
そんな気持ちもありながら、胸の奥が今 ズキンっ と音を鳴らした。
私の記憶は蘇った。
杏ちゃん、こう言っていたの。
「川に遊びに行く時、湊に告白しようと思っているの。 」
そんなことを確か言っていた。
私の感情は、悲しいでいっぱいだ。
今気づいたけれど、、
私、湊くんの事が
モジモジしながら、一花ちゃん達 にこう言った。
「あ、あのね。杏ちゃん、今日湊くんに【告白】するんだって。」
「あら、そうなの。いいじゃない、私達も応援しましょうよ!」
「そうなんか!?ええやん、ええやん!うちたちで応援しないとやな! 」
「……そ、そうですね、応援、しましょうか。」
それはまさかの反応だった。
私は、、
杏ちゃんが湊くんに告白するなんて事、嫌だよ。
好きだったのに。
でもよくよく考えてみると、杏ちゃんは湊くんの幼馴染。
私が告白したって、昔からの キズナ がある、杏ちゃんを選ぶんだ…。
杏ちゃんが彼女になったら、湊くんとは遊べないかも。
嫌だよ、。
そんな気持ちが頭の中をぐるぐる回る。
もし、告白が成功したら。
湊くんが私たちから離れていったら。
いつかどこかで会っても、忘れられていたら。
心配性な私は、余計に嫌になる。
ん?でも、よく考えて。
四月ちゃん、最初に間 があった。
もしかして、、、、 私の事、いや、湊くんが好きな事 知ってるの?
私・宮美一花は、川へ遊びに行くことになって、お弁当の準備している。
そんな時、三風の言葉が耳に入ったの。
「あ、あのね。杏ちゃん、今日湊くんに告白するんだって。」
急に言われたから、ビックリしちゃったわ。
でも、告白 いいじゃない。 そう思ったのよ。
そうして、私はこう返した。
「あら、そうなの。いいじゃない、私達も応援しましょうよ!」
告白が成功しますように。と、応援している。
でも、四月と三風の様子がおかしかった。
四月は、答えるのに間が空いていたのよ、そして、三風は、、
私たちが答えたあと、
「う、、、うん。そう、、だね、?」
と、同様していた。
もしかして、、
湊くんの事が好きなのかしら?
ま、そんな考察は置いておいて、、、
弁当を作らなきゃね。
僕・宮美四月は、三風姉さんの様子がおかしいと気付いた。
答えた時、すごく動揺していて、まるで
「嫌だ。」と言うように言っていた。
もしかして、三風姉さんは湊さんの事が好き、?
洗濯物を干しながらそう考察していた。
時間が経って、ようやく川へ遊びに行く時間になった。
待ち合わせ場所は、家に近いバス停らしい。
でも、バスと言っても、運転手は冨士山さんらしい。
冨士山さん、運転手の免許を持っているのかな?
あっ、冨士山さんは、中学生自立練習計画を立てた、国の偉い人なんだ。
私たちはその参加者で、、。、
って、長い話になるからここでやめぇ〜っ!
って事で、何分かかけてバス停に着いた。
ここから、、「夏貝川」、?という所へ行くらしい。
随分離れた場所らしいけど、地図には10分で と書いてある。
早いな〜、そう思った時。
バスの乗り場所決めで、杏ちゃんがこう言った。
「私、湊の隣〜!」
,,,,,私の心は、えっ、?という気持ちで埋め尽くされた。
そ、そんな。。
ま、まあいいか。隣に座ったって。
やっとついたぁ〜
そんな気持ちを抱え、バスから降りてホテルに目を向ける。
「わわ、すっごい大きいホテルだね、、。」
「ははは、そうだろ!君たちは今日ここで泊まるんだ!ゆっくりしてってくれ。」
冨士山さんがそういった。
「冨士山さん、ありがとうございます!」
湊くんがそうお礼を言う。
「どういたしまして。」
というように、冨士山さんはニコッと笑った。