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部下、太宰さんに青年と呼んでもらえるなんてお前,○ね!!!
続き楽しみ ((o(´∀`)o))ワクワク
へ!後悔したか部下遅いぞヘ( ̄ω ̄ヘ)
HELLO
これ何話で終わるんやろ
ま、いいや
続きどぞ
「へ、待ってください!中原さん!」
両腕を掴まれ地下へ運ばれる青年は、必死に中原に辞めてくれるように叫んだ
だが中原はそんなことはどうでもよく、太宰の元へコツコツと去っていく
コンコン
誰だろうと思った太宰だが中に入れることにした
「入っていいよ~」
「よぉ、太宰」
「中也?!」
そう、太宰の執務室に来たのは中原だった
「どうしたの?」
「お前なんで俺の事避けてやがるんだ」
「…避けてなんかないよ」
「嘘つけ、俺はもう全部知ってんだよ」
「ッ」
なんで?なんで中也が知ってるの?
まさかあの青年中也にペラペラと話したのか?
馬鹿じゃないの?!
「それなら、なんで聞いてくるの」
恐る恐る聞いてみる
「お前が許可した理由はまだわかんねぇんだよ」
「さあ、はけ」
「ッい、いやだね!」
「…は?」
「なんでそんなこと中也に教えないと駄目なの?」
「俺はお前の相棒だ、」
「教えてもらう義理があるんだよ」
「早く言え」
中原はとても怒っているだろう。声がとても低い、いや、これまでにもないぐらいに低い
「分かったから」
「な、なんとなく?」
と返した太宰だったがこの後太宰は後悔することになった
「…もう無理だ」
トンっと少し痛いが優しい音が鳴ると太宰の意識が遠のってくる
ドサとまたもや音が鳴り中原は太宰を抱え自分の部屋へと持ち帰る
ここまで!
あ、今回のはェrとかないかも、あーでもちょいェrとかならあるかもね
ま、良かったら見てね!
バイバイ!