ボツになった作品です
続きが思いつかなかった…
【平和のために】
俺たちは平和のために戦った
俺たちは自由を求めて戦った
俺たちは祖国をよりよい国にするために戦った
そこの点は俺たち共産側と資本側も変わりない
しかし1つ決定的に違う点があった。
それは平等
資本側は平等なんかなく弱肉強食だ
でも俺たち共産側は平等でみんなが幸せに暮らせる。
そんなはずだった…
ソビ
「あの同志…何をして…」
最高指導者
「なんだ祖国様か。今逆らう奴らを駆除しているんだよ^^」
ソビ
「可哀想じゃ…」
最高指導者
「逆らう方が悪いじゃないか。」
最高指導者
「それとも君は悪い方の肩を持つというのか」
ソビ
「いえ…」
ああ…俺が崩壊するのは後数十年とかからないかもしれないな
最高指導者
「楽しいぞ、君もやってみるか?」
ソビ
「いや…大丈夫です」
何故?自分達は平和を求めたのではないのか?
独裁政権にする為に戦ったんじゃない
ああ…そうだ
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