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昼休み

司朝がスマホを触っていると…


??:司朝〜

司朝:ん?

司朝:お〜、清史郎か


やって来たのは司朝と同じクラスで友人の加藤清史郎だった


司朝:どうした?

清史郎:今日食堂で食べない?

司朝:全然良いよ

清史郎:サンキュー

司朝:おう

清史郎:そういえば司朝

司朝:ん?

清史郎:彼女とはどう?

司朝:…急だな笑

清史郎:いや、お前の待ち受けの画面さ、彼女との2ショットだろ?

司朝:知ってたんかい笑

清史郎:前から知ってたわ笑

司朝:じゃあしょうがねぇや笑

清史郎:悪い笑

司朝:別に良いわ笑 お前なら

清史郎:笑笑


そこで、チャイムが鳴る


清史郎:じゃあ、また食堂行く時な

司朝:おう


そして、昼休み

食堂で昼食を取る2人


清史郎:んで、さっきの続きだけど

司朝:彼女とどうかってやつな

清史郎:そうそう。中3からだろ?

司朝:あぁ、卒業式の時に告白したからな〜

清史郎:俺が忙しい時は基本彼女と帰ってるんだろ?

司朝:まあな

司朝:でもアイツも吹奏楽部所属だから忙しいとは思うよ

清史郎:高校は違うんだもんな?

司朝:あぁ、△△高校だから

清史郎:まあまあ近いとこじゃん

司朝:そうそう。どっちかが早く終わった時はお互いの高校まで行って待ち合わせてる笑

清史郎:へぇ〜、良いじゃん笑

司朝:まあな笑

清史郎:仲良くやれよ〜笑

清史郎:何なら今度紹介してよ

司朝:タイミングが合ったらするわ

清史郎:了解っ


放課後


司朝:清史郎〜、今日帰れる?

清史郎:俺は大丈夫だぞ

司朝:オッケー

清史郎:今日は彼女忙しいの?

司朝:部活。もうすぐ発表会あるって言ってて毎日練習してんだって

清史郎:吹奏楽って凄いな〜

司朝:本当だよな〜

清史郎:見に行くのか?

司朝:もちろん。何ならお前も行かない?

清史郎:え、俺も?

司朝:当然だ。 お前も誘うつもりだったし

司朝:見てみたいと思わねぇ?

清史郎:まぁ、うん…

司朝:それに無料なのよ

清史郎:無料なの!?

司朝:あぁ

清史郎:行くか〜。日程はいつだ?

司朝:6月22日だ

清史郎:1週間後か

司朝:そう

清史郎:オッケー


司朝の学校生活はこんな感じです

僕の美少女すぎる彼女

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