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桃「はぁーー、、、」
ついにやってきた！試験の日！！！
モブ「やべぇ、めっちゃ緊張する、、、」
モブ「去年より難易度上がってんだろ？4か月伸びてくれてありがてぇわー」
桃「ﾄﾞﾔｯ✨」
モブ「なんであいつあんなにうれしそうなんだ？」
モブ「知るかよ、、、てか、魔法使えないんだなあいつ」
モブ「ほんとだ、、、よくここにこようと思ったな」
桃「む、、、」
よし、喧嘩売られたし試験１位で通過してやろ
白「はーいちゅうもーく、初兎様が喋んねん静まれーーー」
モブ「、、、誰だ？」
白「魔法薬物隊指揮、白の兎こと初兎様だわ！！！！！」
モブ「魔法薬物隊なんてあったのか、、、」
白「ええか、本来はりうちゃんが担当するんやけど、、、生憎任務やから俺がやるで」
白「今年から魔法が使えても使えなくても試験内容は同じ。それと、剣術・体術・できる者は魔法術・弓術すべての観点から見るからな」
白「んで、見事成績1位だった奴は部隊の1番隊には入れたりするからまぁ頑張れ」
白「んじゃ最初は50m走な！魔法は禁止。やりたい奴から並べー、積極性も見とるからな」
桃「、、、あんまり好きじゃないんだよなぁスピード、、、」
白「はい、最初の4人並んで」
桃「ちゃっちゃと終わらせちゃいますか」
白「はい、よーいどん」
白「01番4.5秒。02番5秒。03番4.9秒。04番3.2秒。はい次」
白「あとその番号覚えといてな」
桃「お、はやくなってる」
モブ「いや3秒台はバケモンだろ」
モブ「隣並んだけどもう足がきもいぐらい回転してたわ」
モブ「誰だよ稽古つけたやつ」
桃「、、ﾆﾔｯ」
モブ「え」
白「はーい終わり、次、、、」
とまぁ色々終わりまして（）
ど〇ちゃん「成績はっぴょーーーーーーう！！」
全員「いやあかんあかんあかん」
〇んちゃん「では1位から点数を発表していくどんっ！」
全員「戻れーー！！！！」
白「はっ、つい取り乱してしまった」
モブ「取り乱すの域がおかしいだろ」
白「全部で50000満点な！まぁ40000がギリ入るぐらいやと思っとけ」
白「はい、1位の点数は、、48230！」
白「、、、04番！！」
ざこモブさん「はぁ？？？魔法使えてねぇ奴がなんでそんなに点数高いんだよ！ふざけんな！！」
白「、、、そんな言葉遣いの奴、ここんとこの部隊にはいらんのやけど」
ざこモブ「う、うるせぇ！！」
赤「まぁまぁ初兎ちゃん！そんなに怒んないの！」
雑魚「え、炎帝軍長！？！？」
白「おかえりりうちゃん」
赤「ただいま～！」
赤「別に点数20000しかない奴叱っても意味ないんだからいいよ～」
桃「ふ、ｗｗ」
桃「1からやり直してくれば？ｗ」
雑魚「てめぇこのっ！！！」
赤「燃やされたくなかったらはやく帰って来年狙ってこい」
赤「いいな？」
雑魚「っ、、、」
雑魚「くそがあああああ！！！！」
赤「というかピンク頭くん♪俺の部隊来てよ！」
桃「いやあの、、、軍長みたいな体術ないんで断ります（ｷｯﾊﾟﾘ」
赤「そっかー残念！まぁ楽しみにしてるよ」
白「今日の発表は3位まで。それ以降は後日発表する。2位の点数は、、、」
青「、、、」
ﾋﾞｭﾝｯ！！！
モブ「あ、お帰りなさい団長、どこへ行かれてたんですか？」
青「、、、別になんでもない」
あの魔法が使えないピンク頭、、、わざわざここに何しに来た、、、
青「、、、別に、考えるまでもないことだから」
青「行くよ、討伐」
モブ「Yes！団長！」
桃「、、、今、木の上に何かいた？」
赤「気のせいじゃん？」
赤「、、、ふふ、」
赤（まろ、気になってやがる）
赤「今年は豊作だなぁ」
ｶﾞﾁｬｯ
桃「兄貴ーー！！ただいまーーー！！！」
黒「おかえりーーーー！！！！（抱」
桃「ちょ、汗臭いから！」
黒「どやった！1位か！？」
桃「実は、、、」
桃「1位でーーーーーす！！！」
黒「さっすがーー！！！！俺の弟子天才」
黒「今日はごちそうや！寿司買ってきたで！」
桃「え！これめっちゃ高級どころの寿司やん！」
黒「ちゃちゃっと着替えて食べようや」
桃「～っ♡♡あにきーーーー！！！だいすきーーー！！」
黒「だー！着替えろって！！！」
翌日…
桃「じゃあ、行ってくる！」
黒「おん、寮生活になっても元気にやるんやで！」
桃「うんっ！」
桃「いってきまーーーーす！！」
黒「、、、さ、俺も」
黒「もっかい試験受けるとするかなぁ、、、」
白「ようこそ我が城へ！君たちは優秀な3人！ほかの子たちより少し特別な服を用意しとるで」
白「じゃあ右から順番に入りたい部隊を言っていき」
モブ「炎帝軍です！」
モブ「星魔法隊です！！」
桃「、、、弓影隊、入らせてください」
白「、、、もうないちゃん隊長でええ気がするんやけど」
桃「な、ないちゃん？」
白「あぁごめん、勝手につけたあだ名」
桃「最悪か」
白「じゃあ各自、この番号の部屋に行って服着てリーダーんとこであいさつや」
白「ほな、いってらー」
桃「、、、」
桃「いくか」
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