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初めまして!
この作品を見てくれてありがとうございます!下手な部分もあると思いますが,大目に見ていて頂きたいです。また,この作品は腐向けであり,二次創作になるので,苦手な方はUターンをオススメします
設定
舞台は江戸の花魁
登場人物
主人公 花垣武道(花魁の最高位の太夫)
他,佐野万次郎(大名)
龍宮寺堅(家老)
三ツ谷隆(武将)
場地圭介(足軽大名)
松野千冬(足軽)
※一応みんな武士であり,上から順に位が低くなっています
妓楼(ぎろう)(吉原の定員みたいな人)
「セリフ」(心の声,補足みたいなもの)
ここは江戸。多くの武士や町人が集まる。同時に多くの身売り(人身売買)も多い。今回はそんな街にいる1人の花魁(男)についての話である。
ここ江戸では,大変有名な花魁がいる。なぜなら,その花魁は男であり,珍しい青色の瞳を持っているからである。当時の江戸では,青色の瞳は悪い意味を持っていた。その為,この男は家族から吉原に売られ吉原の金稼ぎの道具となっている。
妓楼「いい?今日は武士の集団が来られるから,しっかりとおもてなしをするんだよ?
失敗は許されないからね!」
武道「はい」
《武士視点》
万次郎「ねー,ケンチン」
堅「そのあだ名はやめろ,なんだよ」
万次郎「本当に吉原行かなきゃダメ?興味ないんだけど,」
圭介「俺も興味ねー」
隆「でも,せっかく招待してもらったんだぞ?」
千冬「そうですよ,わざわざ金を払わなくていいんすよ?一回くらい行ってみてもいいんじゃないんすか?」
万次郎「めんどいなー」
堅「少しの我慢だ,1時間で切り上げりゃあいいだろ,着いたぞ」
〜入店〜
妓楼+他の花魁「ようこそおいでくださいました」
妓楼「今回は是非とも楽しんで行ってくださいませ♪楽しんでもらえるよう,今回はうちの最高位である太夫をご紹介したく,,」
万次郎「あー挨拶はいいや,早く案内して?(圧)」
妓楼「っ,,,!かしこまりました,」
妓楼「こちらでございます。中に太夫がおりますので,何かあればお申し付け下さい」
万次郎「はいはい」
〜部屋の中〜
堅「へー,ここが最高位の部屋か,」
隆「案外普通だな,ちょっとキラキラしてるかくらいか?」
武道「ようこそ,今日はここ吉原へおいでくださいまし,誠にありがとうございます。此度は,私,花垣武道が御相手をさせて頂きます。よろしくお願いします」
万次郎「堅苦しい挨拶はいいや,俺ら別にお前になんも求めてないし」
武道「⁉︎でしたら,私は何をすれば,」
圭介「逆に何ができるんだ?」
武道「芸事ではなんでも,床の方(性行為)もお望みであれば,」
万次郎「ふーん,」
千冬「ま,まぁその話は後でにして,先に自己紹介しましょう?」
隆「そうだな」
万次郎「俺は佐野万次郎,マイキーって呼んで」
堅「俺は龍宮寺堅,ドラケンだ」
隆「俺は三ツ谷隆,好きに呼んで」
圭介「俺は場地圭介だ」
千冬「俺は松野千冬だ,よろしくな」
万次郎「次お前な?その目隠しみたいなのは取れよ」
武道「はい,,スルッ(目隠しを取る)」
武士一同「!?」
武道「花垣武道と申します。よろしくお願い致します」
万次郎「お前,,,」
今回はここで切らせてもらいます。花魁の事は知識不足のため,口調などは想像と聞き齧りで得た知識で書いています。また,文字の見やすさ・誤字脱字など,ご指摘があれば教えて下さい。また次回も楽しみにして頂けると幸いです!