テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠️👽✖️ ⚔️
あまりにもショックすぎたので紛らわす為に自分で書いてみました。
*みんな生きている世界線
*解釈違い&キャラ崩壊注意報
*下手です
*今回🔞なし
恋人であるターボーが今日は仕事で忙しい為、する事もなくなったから久しぶりに森を誘いとある居酒屋にきていた。
お仕事の話やら小学校の頃の話やらでお話している内にいい感じに酔ってしまい時間も頃合いな為お開きになり、そのまま2人は店を出る。
「ねぇ、ほんとに送っていかなくて大丈夫なの?」
「ン、ぅ〜、??、らぃじょうら"ょ〜〜、」
背中をさすりながら心配そうにした森に聞かれるが大丈夫だよと返しおぼつかない足でそのままふらふらとちょんまげが歩き出してしまう。全然大丈夫じゃない姿に無理矢理でも送って行こうかと考えるが、恋人のターボーがいるから大丈夫だろうと終電も近い為ちょんまげが見えなくなるまで見送り森はそのまま逆方向へと向かった。
******
「…………」
一気に静かになった空間を一人とぼとぼと歩く。
別に家に帰ればいいのだが、ほとんど恋人が帰ってこない家に帰ったって寂しいだけだ。自覚はあった。夜寂しいから時にはキング達と、時には一人で、と飲み歩いている事。でもそれをちょんまげは認めたくなくて首をふるふると左右に振る。
(……寂しいからってずっとそばにいて欲しいなんてそんなのわがまますぎるよね、。)
完全に酔いが覚めたちょんまげはこのまま宅飲みしようと家に帰ろうと歩いた時ふと一台の車が目に入る。
ターボーの愛車だ。迎えにきてくれたのかもと何処か嬉しくなりながら歩く足が弾んだ。………が、しかし。助手席から降りてきた綺麗な女性をみてちょんまげの足は止まる。
(………え、っ、……)
違う、きっと何かの見間違い。ターボーは仕事で忙しいし夜遅いから女性を送り届けていただけ深い意味はない。そう思ってはみても、ドッ、ドッ、と心臓が嫌な音をたてる。1秒でもその場から離れたくてその光景から目を背けるようにそっと何事もなかったかのように立ち去った。
ガチャ。家に着くなり乱暴にパーカーを脱ぎ捨てソファへとダイブする。
先程の光景が忘れようとしても嫌でも頭から離れなくてモヤモヤとする初めての感情に戸惑っていた。
(……あの女性、だれなんだろ…ぅ……)
綺麗な女性とかっこいい男性。側からみたらきっとお似合いカップルにみられたりするんだろう。
浮気しているなんて思いたくもないのに先程か嫌な思考ばかりが浮かんでくる。
「たぁ、……ぼ、のば、かっ………」
グズっと溢れる涙に気付かないふりをして強くもないお酒を忘れるようにグビっと飲み込んだ。
ここまで読んで下さった方ありがとうございました🙇♀️
人気であれば続き書きます。(🔞です)
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