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ykrk_11
別作品 関係なし
腐要素あり
R要素あり
キャラ説明を別で上げてますので 、 そちらを先に見ることをお勧めします 。
月玖 ↪︎ 『』
夜玖 ↪︎ 「」
ーーーーー
『 … 。 、 ん ……、 ? …』
『 、 ふぁ ~ … 、ッ ………』
いつも通りの 朝 …ではないが 、身に覚えのある場所だ 。
『 …夜玖の家 ? 、 来てたっけ 、…』
『 てか何だこれ 、 手錠 …? …、 』
起きた時から気づいていた 。手に重さがあって自由に動かせない。 …なんでこんなもんが俺についてんだ …? しかも手錠の鎖が壁のフックにかけられてて動けないし …。。
『 色々意味わかんな …。 』
そう思いながらも 、 どうにか外せないかと壁にぶつけてみたり 自分の器用さを信じて片方の手でもう片方の手錠を弄ってみたり 。色々するがどうも外れそうになく 、相変わらずの体力の無さで疲れてベットに横になる 。
多分夜玖来るだろうし 、待ってればいいか。
ガチャ ッ
「 あ 、起きてた … おはよう 」
俺が起きてから30分くらい経ったと思う。 いつも通りの声だ 。 褒めるのは癪だか、どこか落ち着いていて良い声してる 。
『 あぁ …夜玖 、これなんか … 』
『 外してくれない ? この …手錠 、 』
ガチャガチャと揺らして音を立てながら示す。
「 あー ちょっと待ってね 」
『 …はぁ 。 、? …これやったのお前 ? 』
「 まーね 」
『 なんでだよ 、遊びで買うなこんなもん … 』
思ってる事を言っておく 。 手錠とか何円すんだよ …見るからにおもちゃとかでは無さそうだし 、これに使うお金があるならもう少し別のことに使えたのではないかと俺は思うが。
「 いやー 、 ごめんごめん 笑 」
『 …なんか …なに ? 変 ? 』
「 そう ? 普通だけど 」
『 なら別に良いけど …。 』
「 …… 」
少し無言の時間が続く 。気まずくはないが 、ただただ何もせずにこっちを見つめてくる。
何コイツ …
『 ……… 、なぁ 、これ … 早く外して … 』
「 はいはい , 」
ガシャ … ッ 、
そう言い案外サラッと外してくれた 。 遊びで長く外さない事もあるから助かる 。
違和感のある手首辺りを軽く別の手で握ったり離したり 。
……
『 てかなんで俺に手錠かけたんだy …… 』
「 …… 」
『 …ッ た 、 … は ? 』
ごく普通の疑問を聞こうと話しかけている途中に 、乗っているベットに力強く押し付けられる 。 肩を強く押され 、手もまともに動かせない 。
コイツを下から見上げる視界が嫌で 、早くこの状況を抜け出そうと話しかける。
『 …何してんの 。 早くどいて 』
「 やだ 。 」
すぐにそう返される。
『 なんで …てか何 、 』
『 どういう事 ? 』
「 … 月玖 」
『 何 … てかこっちの質問に答えろよ … 』
俺のこと無視してるくせに自分の話は聞いてもらおうとしてるのうざ 、 だんだんイライラしてきた 。
「 好き 」
『 …はぁ ? 何急に …。 』
急に好きとか言われて普通になんか気持ちが悪い 。てか友達に改って言うのとか恥ずかしくないのかなコイツ 。
「 本気だから 。じゃないとこんな事しない 」
『 本気ってどゆこt … …。 … は ? 』
今気づいた 。好き …? 、って
「 … 」
ちゅ , ッ
『 、ッ 』
唇を押し付けるように口付けをされる。
なんで 、何でこうなったんだ 。
『 、 ッ きらい 、。 … 』
「 … 俺は好きだよ 」
『 最悪 …なんでお前ときすとかしなきゃ … 』
「 … その先もするよ 、まだ 。 」
何だコイツ 。するとでも思ってんのか ? する訳ないだろ …きすでも嫌だわふざけんな。
虫でも見るかのような目で下から睨む 。
「 … 」
そんな俺を愛おしいかの様な目で見てくるコイツは相当狂っているのだろう 。
プツ … 、プツ 、……。
着てる白シャツのボタンを外される。 どうにか反抗しようとするが 、片手で俺の両手を抑えられ 足にも乗られ足も動かせなく 、本格的に固定され 彼がしようとしている事に従うことしか出来ない 。
「 …腕 ほそ 、 」
なんて事を小声で言われる。
力がない自分にイライラしているうちにも着々とボタンを外され 、もうシャツの半分ほどが脱がされている 。
『 ゃめろ 、ッ ” ぃやだ 、ッ ……』
力ずくでこんな事をされるのは相当の屈辱。 それにコイツに負けるのなんて本当に嫌だ 。
… 嫌なのに 。……
プツ … ッ 、
ボタンの最後が外され 、上半身がほとんど見える 。
「 … めっちゃ 細いじゃん 、なんとなく分かってたけど … 」
なんて事を言いながら俺の身体を触ったり掴んだり 、撫でたりしている 。 くすぐったいしこんなので身体が反応している自分も嫌だ 。
『 ッ …. 、 、 ッ ..… 、 』
「 肌白いね − … 」 と大事そうに撫でられる 。
身体を撫でる手はどんどん下に進み 、もうズボンにも手が届いている 。
そこで俺に最悪な考えがよぎる 。
『 は …? 、っちょ 、ちょっと待て 、
お前 .…、なにしようと 、………』
やっぱり俺の質問には答えてくれない 。 諦めてどうにか出られる方法を考える 。
蹴り飛ばしてこの手錠にあいつを付ける …?
いや 、 力ないし 足固定されてるしな ……
なんて 、真剣にここから出られる方法を考えてるうちに彼が一言つぶやく 。
「 … いいよね 」
そう言った彼は俺の モノ に手を近づける。
『 駄目だろ 、ッ … 』
さっき一瞬考えた事が現実になりそうだ。なんでだ 、何で …。
どうにかならないかと手と足を動かして最低限反抗する。
「 早く俺に従ってくれたら楽だと思うけど 」
『 黙れ …ッ 、 』
俺がそう言うと 、めんどくさいのを隠しているような顔で軽くこちらを見て 、慣れた手つきで俺のズボンを脱がそうとしてくる 。
『 ぉ ” い やめ 、ッ 』
『 こんなん普通に 犯罪だから n … 』
黙らすかのように ちゅ 、っ というリップ音をわざと鳴らして口付けをされる。
不快で不快でたまらない 。
『 ……、 ” マジで ゃめろ 、 … ッ … 』
「 … んね 」
こんな時でも彼はへらへらしていて 。 …ウザい 。 イライラする 。なんで俺がコイツなんかに …………、
そんな事言っている間も 、片手で器用にベルトを外している。 なんで普段不器用なのにこういう時だけは器用なんだよ …。
カチャ カ チャ … ッ
ベルトを外されチャックを下げられる 。 普段は何も思わないチャックの音も 、焦らされているような気がして どんどんと心臓が動く速度が速くなっている気がする 。
『 、ッ ガチ 、通報する からな … … 』
そう言うと 、なんとも言えない顔でこちらを見てくる。 別に良いのか 嫌がってるのか よく分からない 。
…集中を別のところにやりたいのに 。
出来れば見たくもないし何も感じたくないのに。
こんなにも視線を向けられるとどうしたらいいかわからない 。
「 … 最後 … 脱がすよ …? 」
コレマジだ 、まずい ……。 そう思いながらも 、 いつもの笑えない冗談であってくれと願うばかり 。
目で訴えながらどうにか頭を横に振って嫌だと伝える。
「 … 。 めっちゃ 可愛い顔してるよ 」
『 … 聞いてないし ……、……。 』
急になんか可愛いとか言い出して… 可愛い顔とかしてないししたくもない 。
嫌がってる顔が可愛いとかやっぱ感性バグってんだろうな 。
どうにか少しの時間集中を逸らせたが 、すぐに下の方に視線がいってしまった。
…さっきは俺に集中が来たから …俺に集中させれば一時的に止めれるんじゃないのか?
下にいかないような ……
…… マジで嫌だけど …………しょうがない …
『 な 、なぁ 夜玖 ? 』
「 んー ? 」
『 きッ 、 きす …… して 、 』
言うだけでもマジで気持ち悪い。 なにしてんだ俺 、 顔熱 ……、
「 …… えぇ ? 笑 絶対なんか企んでるじゃん 、 笑 」
しかもバレてるし 、。
「 …まぁ したいならしてあげるけど 」
「 もうちょっと俺にお願いして欲しいな〜 」
…意味わかんねぇ 。 …したくねーし
そんなん言うくらいだったら従う方がマシか 、? …
俺はコイツの思い通りに事が進むのが嫌だ 。
それに夜玖は昔彼女に反抗されまくってめんどくさかったから振ったとか言ってたし 、あまりにも自分の思い通りに行かないと多分イライラしてやめてくれる筈だ。
絶対思い通りに行かせない 。
『 … やっぱしない 。 』
「 …へー …さっきしよって言ってたのにね 」
『 あんなの嘘に決まってるだろ 』
「 笑 まぁね 」
自分が思い描いてた返事とは違う …。 もうちょっと嫌がったりする予定だったんだが…。、
『 てか友達にこんなんすんの普通にキモい 』
「 承知の上 。あとお前ならいーかなって 」
『 やだよ … 性欲処理は勝手にやってくれ 』
「 違う違う 、俺はお前がいーんだって 」
「 言ったじゃん好きって 」
『 … 好きな奴にこんなことする …? 』
俺的に好きな人はちゃんと自分の力で惚れさせにいけと思うが。 付き合ったりしたいならちゃんと好き同士じゃなきゃいけないし 。
俺がそう言うと 、ハッと少し顔を上げ 、
… 少し暗くなった顔で目を合わせてくる 。
『 … 何 。 変なこと言った ? 』
「 …… 」
目を逸らされ 大分気を逸らせていたソレをパンツ越しに撫でられる 。
『 、 ッ !? なに 、ッ 急に …… 』
ビックリして顔を上げると 、 両手で頬辺りに手を当てられ 顔を近づけられる 。
くると思ったが 、それよりも先に掴まれていた手が自由に動かせるようになった反動で 、すぐに夜玖の肩を力強く抑える 。
『 … んか 言えよ 、ッ …… 』
「 … 」
抑えていた肩に置いていた手を、パッと夜玖の手で離される。
自分の力の無さに悲しくなりつつも 、どうにかならないかと夜玖の首に手をかけ引っ張る 。
流石にバランスが取りにくかったのか 、こちらに倒れてくる。
『 … なぁ 、なんかあったんだろ ? 』
「 … 別に無いよ 。
… 最近月玖への愛が止まんないの 。 」
『 … はぁ ……? 、、。 』
納得はできないが とりあえずなんかあったらしい 。 俺への愛が止まんないとか …どゆこと …?
『 …俺への愛が止まんなくてこれしたの ? 』
「 …うん …… 」
真面目に考えても意味がわからない 。
「 …だから監禁して 俺以外一生見れないようにしようって 。 俺のモノになってくれれば良いんだけどね …? 」
『 …はあ ? 』
「 … ごめん 。 俺今にも壊れそうでさ …
ずっと胸苦しい 、。 」
『 え ? ゃ …ん ?? 』
どっ 、どういう ……?? 俺が好きすぎて壊れそう …???
「 … 一回だけ 月玖の全部ちょうだい 」
『 … それしたらもう満足すんの ? 』
「 別に満足はしないけど … 俺 … 」
『 …… 俺はお前のこと親友だと思ってるよ 』
「 … うん … ありがとう 」
あまりにも寂しそうな顔と声で言われ、断るに断れない状態になって来ている 。 正直コイツと一緒に居るのは面倒臭い事承知の上でだが 、ここまでくると色々変わってくる気がする 。
『 … 一回だけだな ? 』
「 うん … 」
しょんぼりすんな … 。 らしく無さすぎて 流石に 、 と人の心が動いてしまった 。
『 … わかった …。 いいよ 』
「 …いいの ? 」
『 … 優しくはしろよ 』
「 うん … もちろん 」
なんか小っ恥ずかしいが 、一度したら今はいいらしい 。? …からとりあえず 。
別に嫌ではあるしコイツのこと好きな訳じゃないが 、 これで満足させたら良い訳だ。
細い手で腰辺りをすりすりと撫でられる。
『 、 っ くすぐった 、 … … 』
「 笑 …ごめん 、 … 最後脱がすよ ? 」
『 … …ん …、 。 』
結構長く一緒にいるが 、流石に裸晒すのは初めて …。 まだ白シャツがあってよかった 、ボタンは外されているが 、。
腰辺りにあった手が下に動かされ 、スルッと最後の布を外され 脱がされたものは適当にぽいっと投げられる 。
全然恥ずかしいし嫌な気分寄りだが 、いつも通り顔に出ないようにどうにか隠す 。
… チラッとこっちを見てきた 。
顔に出るのを隠す為に 彼の頭をぐしゃぐしゃと手で撫で 視線を逸らす 。
「 … 舐めてい 、? 」
『 、ぇ 』
『 ぁ 、 うん …… 』
普通に触るのかと思ってた … 舐めんのか … え 、 風呂とか入らなくて良いのか …? 綺麗では無いだろ …、
… まぁ そっちのが顔は見られないか 、
夜玖の 「 ん 」 という声と同時に 、自分のが彼の口の中に入っていく 。
口ん中暖か 、 … めっちゃぬるぬるしてる…
口の中に収まったと思えば抜かれたり 、 俺のを下から上まで舌で舐められたり …、。 先っぽをじゅるると吸われたり 。 そうされるたびに俺の身体が全身反応する 。
ちュ ポ … ちゅ ポ … ッ ジュ ルル …… ッッ
『 、 っ 、ッ …… 』
手を口に当て 少しの声も出ないようにする 。
もう片方の手で目を隠し 、勝手に少し出てしまう涙を拭う 。
…そう俺のをゆっくりじっくりと口の中で快楽に溺れさせようとしてくる 。
『 、 …… ッ ぁ 、 …… ッ 、 』
… やば …。 声出た 、ッ ………
無駄な事を考える暇がない 。 どんどんと体内に入ってくる快楽を流す事が出来ず 、俺の中のナニかが込み上がってくる 。
『 …ふ 、 ッ …… ~ … ッ ん 、 ッ んっ 、 … 』
目に当てていた方の手を掴まれ 恋人繋ぎの形にされる 。正常な判断が出来ないまま 、また快楽の波が来る 。構えるため全身に力が入ってしまい 、 恋人繋ぎの状態でぎゅっと握ってしまった 。
『 、 ? ッ ま 、ッ 、 … ッ 、 』
違う 。 何か違う 。、さっきとは全く違う波が来そうで 、 握っている手の力を弱めたり強くしたりして 止めて欲しいのをどうにか伝えようとする 。
そうしても きゅっと握り返してくるだけで 。 絶対伝わってない 。 、 やばい 。
『 ちが 、 ぁ …の 、ッ ゃく 、ッ , 』
『 とめ 、 ッ て 、ゃく … とめ て 、ッ 、 』
どうにか伝わるような声を出して訴えかける。
言っても何も反応がなくて 、俺を快楽に誘い込む手は止まらずに どんどんとクる何かが怖くて 夜玖の手をきゅっと強く握る 。
駄目だ 、これ 、 キちゃ …ぅ ……
『 ッ ゃ 、ゃく ッ ちが 、 ッ …、 』
すぐそこまで 、すぐそこまでナニかが来て…
『 、ッ 、 ぅ ッ … ~~ !? ? ッ … 』
ビ ュ … ク ッッ … びゅ ク …… ッ
一気に溜まっていた何かが飛び出す。その瞬間全身の力が抜け 、後ろの壁にへたりと倒れ込む 。 身体がビクビクし 頭が空っぽで何も考えられない 。 右手の体温だけ感じながら目を閉じて 一度落ち着く 。
…
整っていなかった呼吸も段々整ってきた 。
繋がっている手を少し握り返し 、それに反応している夜玖に少し微笑みかける 。
涙も止まったかな 。
「 … 大丈夫 ? 」
『 うん 大丈夫 … 』
「 てか …ごめんね止めてあげられなくて 」
『 …あ 、気づいてたの …』
「 一応ね 、 早くイかせたくて … 」
どこかで聞いたことのあるこのような事をして 、また一歩進んだのかなとか思ったり 。
『 … 、 俺 初めてだったわ … 』
「 …え そうなの 」
『 でもなんかー ……ね 、 』
『 … 案外 …きもちー …な 、 … 』
「 … 笑 、 顔赤 、かわい 」
『 顔赤くない 、… 』
「 顔じゃないな … 耳 ? めっちゃ赤い 」
顔赤くしないようにしてたのに … 耳赤いとか、
『 … はず 』
「 w … 月玖と付き合えたら幸せだろうなぁ 」
『 … そーいうこと言うのやめとけ 』
すぐこういう事すぐ言うのはクズ感あるからやめた方がいい 。 まぁ自認クズなら別にいいけど 。
それに沢山言うとそこまで思ってないのかもとか思われる原因になるし 。
「 えー? 」
「 …まぁ ー … とりあえず準備終わりね 」
「 早く月玖の中入りたいし 」
『 …? は ? 何が …? 』
「 ? 」
「 こっちがメインでしょ 」
そう言って壁に体重をかけている俺を少し持ち上げて ベットに仰向けで寝る状態にされる 。して何になるんだと考えながら 、とりあえず今は従っておく 。
ちょっと経つと 彼が上の服を脱ぐ 。 ほぼ全裸の俺を見て嬉しそうに 顔を近づけて口付けをされる 。
その後も 、 俺の身体のいろいろな所にキスを落としてくる 。
コレヤバイ奴だ 、 と思い身体を動かすが 、一回相手するって言ったよね 。と言わんばかりに俺の目を見てくる 。
本当なら反抗して逃げ出したいが 、どうせ反抗したとて負けると分かっている為何もできない 。 ほぼ従っているのと同等だ 。
『 、 ッ な …ぁ 夜玖 、 違うって 』
「 …何が 」
『 それは ちがう 、
そこまで行ったらだめだろ 、っ … 』
「 身体にキスされて反応してるのも悪いと思うけどね 」
珍しく正しめの事を言ってる夜玖に少し反応しつつ 、 恥ずかしさを隠す。
『 かんけ 、− …ね ぇ ッ … 』
『 まじ 、 がちの犯罪だって … ッ 、 』
「 … ずっとこういう時ってさ
月玖が合ってたよね 、 ほとんど 」
毎回そうだ 。 別にコイツ頭良い訳じゃないのに一回言ったことは曲げないタイプですごくめんどくさい 。 俺に勝てそうなので挑んでは負けてる 。
『 今回 も そーだょ … さっさとやめろ 』
「 … 俺は正しくない方でどうにかする 」
「 力ずくになっちゃうけど …月玖も耐えてね 」
どこか寂しそうな 、 でもハッキリ寂しそうとは言えない表情でよくわからない事を言っている 。 正しくない方でどうにかする …? ここまで理解できないのは珍しい …。
『 …は …? どういう事だよ 、 … 』
「 … 頭良いから後でわかんじゃない 」
言い終わると同時に 、上半身の突起を撫でられる 。
『 、 っ ッ 』
『 まっ て … ッ 、 やだ ……、 ッ … 』
軽く震えている声で夜玖に言う 。 行った直後は反応がなく 、 もう少し経った頃に一言 、 「 大丈夫 」 と返してきた 。 何が大丈夫なんだよ 、、 どう考えても正常な判断が出来てない 。
『 、 っ ゃめ 、 ゃ ……ッ 、 ッぅ 、 』
やばい
変だ 。 身体全てがそこに反応し 、繋がっているかのように下半身がどんどん熱を帯びてゆく 。
なんだこれ 、 そのまま下を弄られるのとは訳が違う 。
くすぐったいような 、きもちいいような 、何故かそこに集中してしまう 。触られているところが熱くて仕方がない 。
『 ぁ ” ま 、ッ ぅ 、 ぁ …ッ 、 』
出したくない声が勝手に出る 。 どうにかしたくて 頭を振ったり 、 足をバタバタさせたり 、 手で彼の両手を掴んで離そうとしたり 。 それでもびくともせずに手は止まらない 。
本当にやばい 。
自分の顔や声を気にする暇がなく 、 夜玖の思い通りにいってしまうのが嫌だという思いも快楽の前に消えていく 。
『 、 ぁ ッ あ 、 ッ ゃ 、 ッッ 』
絶対に気持ち悪い声を出している 。 そんなことはとっくにわかっているのに 、感じたこともない気持ちよさに潰れて 嫌な感情と少しして欲しいと思ってしまう感情が入り浸って頭がおかしくなる 。
快楽を逃したくてベットのシーツを掴む 。怖くて 、嫌で 、 … でも気持ちは良くて 。 そんな事をしてる間も どんどんと受け取る快楽で下半身が立ち昇っていく 。
『 ッ ゃく 、 やく ッ … ッ ,” ぅ 』
「 ん 。 どーしたの ? 」
『 ぁえ 、 …? 、 ッ ぁ ……
な 、んか呼ん じゃ っ …た 、 だけ っ … 、、 』
何故かコイツの名前を呼んでしまった 。本来ならこんな時に呼んだ俺がキモくて仕方がないが 、今はあまり思考が回らない為 夜玖を見て少し微笑んでおく 。 俺らしくないのは承知の上だが 。
何故か急に弄られていた上の突起から手を離され『 ? 』としている間に 、パッと視線を向けると目が合った 。
「 ほんと ……俺の事興奮させる天才じゃん 」
『 は …? 』
そう言われ彼の下半身に視線を向けると 、 ズボン越しにくっきりと形が見えるようにもなっていた 。 それを見て もう隠す気力もなく顔が熱くなっていく 。
あまり見るのはちょっと人として良くないかなと思い 、すぐ視線を別のところに向ける 。
「 … こっち向いて 」
今別のとこ向けたのにな …と思いながらも夜玖の方を向く 。
ちゅ 、 っ
向いてすぐに 優しめのキスをされる 。
『 、 それ ゃめろ …… っ 、 』
人に見せた事のない あまり普通とは言えない顔で夜玖を見て嫌だと伝える 。
「 …そんな顔でそんな事言われたら …、 もっとしたくなっちゃうけど 」
そんな事を言われ何も言葉が出ない 。 何も言いにくく ここは何も言わない路線で行くことにする。
「 笑 … かわい … … 」
可愛い可愛いと言われ 、 なんとも言えない気分になる 。
…
『 、は 、はゃく …終わらせ ねーの … 』
あまりにも何もないから言い出す 。 早く終わらせたいのも事実だし 、それに俺の …がうずうずしてる 。
「 あぁ 、 うん 」
「 ちょっと待ってね … 」
そう言いベットの横の棚からコンドームとローションを取り出す 。 どっちも微妙に使いかけで 、なんとなく嫌悪感 。
まぁ別に何か特別な感情を抱いている訳ではないので だるい嫉妬 …とかはない 。 てかコイツに嫉妬とかしたら一生の恥 。普通に無理 。
「 … 最初気持ち悪いかもだけど … 」
とか言いながら 、右手にローションを出す 。
「 …… 足開けます ? 」
『 … ヤダ 。 無理 。 』
はぁ… と めんどくさそうにもう片方の手で俺を夜玖の上に乗せてくる 。
なんだこの体制 。 夜玖が足を組んで座ってるところに俺が向かい合わせでくっ付いて乗ってる 。とりあえず近い 。 … 夜玖のがズボン越しに俺のに当たっていて 、対して俺のは夜玖のおなかにすりすりと寄せ付けている 。
左手で背中に手を回され 、 右手で俺の穴を触られる 。
『 ゃ 、 まって 、 やく … 』
「 まだなんかあるの … 」
『 近い 、 やだ … この体制 、 』
なんて可愛げのない一言を発す 。 夜玖もめんどくさそうな顔してる 。
「 足開けるの嫌だ 。 ってこの体制にしたんでしょ … 」
『 ぅ 、 ” … でもだって 、 近い … 』
「 … 知らないって … すぐ慣らすから、 」
「 俺の体ぎゅってしててよ 。 … 」
従うのは嫌だが 、変に離れて痛くなるのはもっと嫌なので ぎゅっと首を通して背中に手を回す 。
中に指が入ってくる感覚はあったが 、なんかほぼ何も感じない 。これ俺がおかしいのかな …
なんとなく夜玖にくっ付くのは慣れてきたかも ……。 しっかり筋肉もついてて …でも細身だ 。 鎖骨もあって 女性が好きそう。
暇で 、俺の後ろを慣らしてる夜玖にちょっかいをかけようと 耳元や耳の下などを少しぺろっと舐める。
そうすると少し反応して 、 「 …なに 」 と言ってくる 。 それに対して 『 なんでもない 』 と言うと 、 なんとも言えない顔で目を合わせてきて すぐに逸らした 。
それが面白くて何回も繰り返してると 、 相当イライラしてるのか目を合わせようとしても合わなかった 。
笑 …いい気分 。 もっとイライラしとけ 。
夜玖 視点
何回も耳辺りを舐められる 。 全然嬉しいが 、…… 舐めた後の月玖の珍しいにこ〜っとした小悪魔的な顔が俺にドストレートで刺さってまずい 。
普段あまりにも落ち着いてて表情もほぼ変わらない月玖が 、 顔を少し赤らめて俺のことをからかいながら耳辺りを舐めてきているのだ 。 正直興奮もするしご褒美 。 もっとして欲しい 。
でもちょっとあの目で見つめられたら本格的に理性が持たなそうだから目は合わせないでおく …
…てか 、 なんでなんも反応ないんだ ? 俺今 月玖のナカ弄ってるんだけど …。
そのままの疑問を月玖に聞いた 。
『 んー … なんか …何 、反応するまでもないって言うか 、そこまで何も感じない … 』
「 ……へー 」
俺上手い筈なんだけどな ー 、 と考えるが 、月玖が別になんとも思ってなさそうなのも事実だ 。 俺が不機嫌になるようにそうしているだけかもしれないが 。
俺の首に回していた手も今は片手を添えるだけ 。 余裕そうすぎるし月玖が気持ち良さそうちしてないのもムカつく 。
早く慣らして俺のぶち込んで 呼吸も苦しい程ぐちゃぐちゃにしてやりたい 。
そんな事を考えながら 、指を奥まで入れて少し気持ちよくしてあげる 。
…………
月玖 視点
『 … 、 ッ !? ゃ く … っ ? … 』
急に指が奥まで入ってくる 。さっきとは比べ物にならないくらい違くて 、 指を出したり入れたりされる度俺の穴がくぱくぱと動くのが恥ずかしくて 彼の首に顔を埋めながら夜玖の背中を叩く 。
「 … 笑 月玖ってそんな感情あったの 」
と 少しからかう様に言われる 。 別に顔に出にくいだけで感情はあるし 、隠してるだけなのがバレそうでちょっと喋りにくくなる 。
『 ッ 、 っ …… ぅ ” … 、あ 』
「 … 指もう一本入りそうだね … 」
嫌だ 、という声も出ずに 夜玖の身体に抱きついて出来るだけ意識を逸らす 。
それでもナカに意識がいってしまって 、最初は何も感じなかった事も気にしてしまう 。
『 、 ッ ぃれ る時 … ぃ って …… 』
震えた声で言う 。 言ってくれた方がタイミングが分かって少し安心できる 。
「 ん … 笑 、 わかった 」
優しく俺の頭を撫でて言ってくれる 。 俺そんな子どもじゃないって怒りたいけど 、なんか今は気分じゃないからいいや …。
「 … 指 … もう一本入れるよ …? 」
こくっと頷いて ちょっと身構える 。
… あ 、 入ってきてる …。 もう一本 ……
『 、 ッ … … 』
きゅっと首に手を回して抱きつく 。 すぽっと夜玖の腕の中に収まりなんだか安心する。
…、 止まった 、 入ったのか … 、
「 笑 指2本でこれだと先が思いやられる 」
『 、 るさい … 』
ナカに入ってる指を動かされる 。 2本がバラバラに動いて 、 一度に色々な場所が刺激される 。
やば ,。…
「 気持ちいい ? 」
『 、 っ ….,、 ん ……、。 』
ほんの少し頷く 。
分かりやすく表情が変わってる …めっちゃ嬉しそう 。今まで何回もしてきただろうに 、 なんでそんな喜べんだよ 。
……… でも 気持ちいいのは本当 。
『 ッ ぁ … う 、 ” … ッ ん 、 っ 』
つ 、く … ち ュ ッ 、 くち 、グ ッ …
づ ……ず 、 ッ ♡ …
『 、 ッ っ !? 、 ” ゃ ぐ ッ …… 』
急にナカが締め付けられる感覚になり 、反動で夜玖に強く抱きつく 。
「 …あ 、 ごめん 言うの忘れてた 」
『 、 ッ 忘れて …た じゃ ね 、ッ … 』
「 ごめんて 、… 、 」
『 …何した 、 。 』
そう言うと きょとんとし 、少し経ってから微笑まれる 。
「 、ッ 笑 … 分かんなかった ? 笑 」
『 なんでそんな笑って 、 っ … 』
「 や 、 笑 本当に … かわいーなって 笑 」
『 な … … ッ 、 ……。 ” …… 』
たまに可愛いと言ってくる 。コイツが言う可愛いは多分思った時に言ってるから実際恥ずい。それでもなんか別にいいや と思ってしまっている時点で心許しちゃってんだなとか思ったり 、でもその現実にちょっと嫌になったり 。
「 何その顔 笑 」
『 ……、 しらね ……。 、 』
自分がちょっと嫌だ … 。なんでだ 、 こんなこと嫌な筈なのに 。
ちらっと夜玖と目を合わすと 、にこっと笑う。 あまりにも気分が良さそう 。 そんな夜玖に少し微笑むと 「 笑 …可愛いね 」 と 、慣れたよーな言葉が出てくる 。 本当に思ってるんだろうが 、なんとなく少しモヤッとしたものが心に溜まる 。
…… なんで俺 …..……。 、、
『 ぅ ”” ー …… 、、。… 』
「 えー … どした …… 」
『 、なんか … 言い慣れてんの ムカつく 』
「 …… 。 笑 、 いいのそんな事思っちゃって 。 俺の掌の上じゃん 」
少しきょとんとした顔をしてから笑って言われる 。
『 、、 … なんで …… 』
「 嫉妬しちゃってんでしょ 、 こんな事されてさ 」
『 … 嫉妬とかしてねぇよ …、 キメェなマジで … 』
「 … 俺としては超都合良いけどね ? 」
『 … うざい …… 』
『 てかもー いいし 、 … 動かせって 』
「 …… でもそんな事思っちゃってんなら … 俺 、本気で狙いに行くけど 」
何か言い返そうと思うと 、さっき入ったのも合わせて3本の指が俺のナカで動かされる 。
『 ッ 、 ぁ 。 ♡ ゃ び 、ぁ ッ “ 』
「 … 笑 … ほんと可愛い 」
「 俺 …しっかりぎゅーして掴まっててね 」
『 ぃ 、う … ッ 、 ぅ … ♡ 、 … 』
ぎゅーして 夜玖にしっかり掴まる 。 もう余計な事は考えられない 。
「 こっちもしてあげよーね .. ♡ 、 」
『 、 ? … ッ 、ひ 、 ぁ ッッ !?! 』
後ろを触られてるのに 、前のモノも同時に触られ 余計快楽が沢山来る 。
やば 、 ッ ……。
『 ッ 、 ゃ ぅ ” ッ 、♡ … ま た ッ 』
「 んー ? 」
『 さっき でだ の … 、ッ でそ …… 』
「 笑 …ん 、 いーよ … 。
… それ 、 ” イく ” って言うの 」
「 るくは言える ? 」
いつもよりも甘ったるい声色で言われる 。 分かりやすく舐められてる 。
『 、 ぃえ 、 ぅ 、ッ … ッ 、 ” … 』
『 ぁ ” 、 あ 、 ッ っ 、
ッ やく 、ッ ゃく 、? ッ いく っ … 、ッ 』
ビ ュ 、 る ッ びゅ … く ッッ ♡ …
『 、 ッ … ッ は 、は …ー ッ … 、、 』
「 … ん 、 …じょーずにイけたね 」
俺のから出たのが付いた手で頭を撫でられる 。
髪の毛が少しべたべたしてそう 、。
夜玖の手に残ってる白いべたべたを少し触ってみる 。 初めて見るがために 、 少しジッと見たり 。
「 そんな見なくていいよ 」
「 それ見るくらいなら俺見とけば 」
『 …… うっっざぁ …… 、…………。 』
「 w 目の保養って言われるけど 」
『 男は男を目の保養とは言わねーよ 』
「 そっか w 」
「 てか …ねぇ そろそろ 俺の …… 」
『 、 .…。。 』
あまりにも何を指してるかが明確で 、ちょっとなんとも言えない為目を逸らす 。
「 目逸らさないで 」
「 入るって 、 指より気持ちーよ 」
別に俺気持ちいいの求めてないんだけど。
なんて思いながらどのみちしないといけないもんな …とも考える 。
『 どうせ入れないとなんでしょ …、? 』
「 そうだよ ? 」
期待して心なしか口角が上がってる夜玖を前に 、 普段はストレスが溜まるがなにか許してしまう俺はどうかしてしまっているだろうか 。
『 …じゃ 早くしろ … 』
「 笑 、月玖 かわいい 」
『 可愛い可愛い言うのやめろよ … 』
「 なんでー ? 恥ずかしい ? 笑 」
『 …… 、 ッ 嫌い 、…、 』
からかってきているのがウザくて勝手に言葉が出た 。
「 笑 … 俺は好き 」
ハッと顔を上げると、優しくにこにこと微笑んでいる夜玖 。 分かりやすくテンションが上がっててなんかヤダ 。
『 … そ 、 』
そう素っ気ない反応をして肩に顔を埋める。
普段無表情でも、こんなところだと顔を隠す余裕すらない 。 夜玖とのコレで余裕が無くなるのも少し気に食わないが 、そんな考えも 、今なら 別にいいか と許してしまう 。
『 … 』
首に抱きついている手を離し、夜玖の後ろに回す 。分かりやすく気持ちの悪いことをしているが 、今は別にいい 。今だけだ 。
「 ! 、笑 ぎゅー ? 」
『 … 、 ん 』
『 … てか 早くしろ … 遅い …、。… 』
「 あぁごめん 、 」
そう言い俺のナカに入っていた指を抜き、それに反応する俺に少しニヤっとして 、ちゅっとキスをされる 。
『 だ 、っから … きす やめろ … ッて 』
「 いいじゃん 」
と言いながら もう一度、もう一度とキスをされ 、 そっちに集中がいっている間に 着ていた白シャツが脱がされ 何も言い訳が出来ないような姿にされる 。
それでもキスをやめてくれない 。 なんだコイツ 、 クズってこんなもんなのか …?
『 、 ッ … ん 、 ” んん ッ … … 』
顔も今まで以上に熱い 。 夜玖の肌に裸でぴったりくっ付いて …体力の無さでもうへとへとだ 。
「 … ん 、 … るく 、 舌 」
『 、 っは 、 …。 、ッ …… 』
夜玖を見て 少し怖がりながらも自分の舌を少し前に出す 。
『 っへ 、 ? ッ は … ッ ん 、、… ぅ 』
すぐに夜玖の舌が絡まってきて 、にゅるにゅると舌を好きなように動かされる 。 初めての感覚を味わって 、勝手に舌を離してしまう。
「 … 月玖 。 だめ 、ちゃんと舌だして 」
『 、 っ 、 … ッ ぅ 、 .… 』
ふるふると震えながらもう一度 夜玖に舌を出そうとすると 、 ビックリしたかのような顔でこちらを見てくる 。
「 、 っぇ 、 っ ちょっ ごめ … 、、
そんなつもりなくて 、 …」
『 、 ? っ 、 ゃく 、ッ …?
がんばる から 、 ッ … もっか 、… 』
「 え 、ゃ …、 泣いて 、 …… 」
『 …。、 … ぇ 、? 』
…今気付いた 、 俺泣いて …?
そりゃビックリするか 、 俺なんて記憶がある中では泣いたことが無いと言っても過言ではない 。
なんで泣いたんだ ? 嫌な訳じゃなくて 、
「 … 分かってなかったの ? 」
こくっと頷いて 俺の頭を撫でる夜玖を見つめる 。
「 笑 … やっぱりおかしい子だね 」
「 キス … やだった ? 」
『 、 ゃ … な訳じゃ ないけど 』
『 俺 泣いた理由も分かんなくて 、…、 』
「 ん 、 大丈夫 。 」
そう言い背中にぽんぽんと手をおいてくれる。
案外優しいのかなこいt ……
「 でさぁ 、
俺にキスされて嫌じゃなかったって ? 笑 」
… 前言撤回 。 どこが優しいのコイツの 。
ちょっと優しいのかなとか考えた俺がバカだった 。 てか俺キスされて嫌じゃなかったのそのまま言ったのバカだろ 。
『 … はぁ ? そんなん言った覚え無い 』
「 さっき甘ったるい声で言ってたけどね 」
『 な訳ないだろ 』
『 言ってたとしてもその場の雰囲気で適当に言っただけだし思ってない 』
氷の様に冷たい言葉を発す 。 夜玖になら何も考えずに悪口言えるから意気込まなくて楽 。
「 はぁー … 冷たいなぁ 」
「 … まぁ 、 早くして欲しいんでしょ 」
『 … ん 』
「 じゃあ一回降りて 」
そう言われ 足から降りる 。 そうすると夜玖のがズボン越しに飛び出していて 、これだけでも分かる大きさに怯えて唾をゴクっと飲み込む。
「 月玖 、どうしたの ? 」
「 そんなポカーンとしちゃって 、笑 」
『 、 へ …ッ いや 、なんでもない 』
「 そう ? … 笑 」
明らかに分かっている顔でこちらを見てくる 。
そんな顔もちょっと経てばいつも通りの夜玖に元通り 。 どこか余裕があって 、確実になにかを隠している顔 。
「 … じゃあ 服 …脱がせてくれる ? 」
『 、 … 』
何か反応するのも少し恥ずかしく 、喋らずに彼のズボンに手を近づける 。
カチャカチャとベルトを解き 、チャックを下げる為に少し夜玖のモノに触れ チャックを下げていく 。 どんどんと分かってくる夜玖のモノに 、 興味と恐怖 ,不安と期待 色々混ざり合って 一度何も考えず目の前の事に集中する 。
ズボンを膝くらいまで下ろした時 。 夜玖に頭をぽんっと撫でられ 、何も待ち構えて無かった為かビクッと身体が反応し それに対して顔が熱くなって行く 。
落ち着こうと少し手を止める 。
「 …. こんなことで止まらないの 。 」
そう言い俺の右手を取って夜玖のに当てられる。
…… 硬くて 熱くて … 、、……
「 ほら … 最後 。 脱がしてよ 」
目の前に膝を付けて立たれる 。 俺の座ってる高さと同じくらいで 、 さっきよりも夜玖のが分かってしまう 。
早くしようとパンツに右手を当て 、手を下に下げていく 。 左手からドクドクと感じれるモノの感覚が 、確実に俺を興奮させる材料になっている 。
でもそんな事はもう良くて 。表面上は嫌がっている俺も 、そろそろ頃合いだろう 。 夜玖と恋人がする様な事をしても …なにか許してしまう 。 そうなってしまった 。 …今だけね 。
… ブ ル ン 、 ッッ ッ … ♡
『 っぉ 、わ … 』
「 笑 … よく出来ました 。 」
そう言って俺の頭を撫でる 。
夜玖を下から見て 、どこからか湧いてくる感情に従って 夜玖のモノの根本にキスを落とし 少し撫でてあげる 。
「 …は ? 」
「 何 ? 月玖 ? 」
『 …ん 、 何 』
「 いや … 今なんで … 」
『 …… 、 … 頭の通りにやっただけ … 』
きっと夜玖の思い描いてる反応ではないが 、それでいい 。 全部コイツの思惑通りには行かせたくない 。
… やるなら 、想像の一個上を行って驚かせた方がいい 。
「 … 笑 いいの ? 」
『 … 今はいい … 。 』
「 笑 … そっか 」
「 ほら 足開いて 」
『 、 … ヤダ 』
「 またわがまま ? 困るなぁ 」
『 、 ぅ … るさい 、 』
突きつけられる事実に少し怯む 。
『 付き合ってやってんの俺の方だし 、! 』
なんて、どうにかして引き出した言葉を夜玖にあてる 。
「 はは 笑 ありがとね ? 」
『 、 へ 、ゃ おい待て … ッ 』
そう言って俺を持ち上げ 、さっきのような体制に戻る 。
俺のと夜玖のがピッタリとくっ付き 、自分のモノから感じられる相手のモノの熱さが伝わってくる 。
『 っ 、 は …… 、 』
「 … ふふ 笑 … ねぇ 、俺のと月玖のがくっ付いてるよ 」
『 、 … っ 、言わなくて ぃー 、だろ 』
「 笑 、みて 大きさ … … 」
『 、 ッ … ぅるさい 、、…… 、 。 』
もうずっと顔が赤い 。 自分でも気にしてられないほど自分の全てを夜玖に晒して 。恥ずかしいのに …、
「 … ね 、 ” ココ “ … 俺のでいっぱい月玖の奥突いて 、気持ちよくさせてあげるね 」
おへその少し下辺りを撫でながら言われる 。 こんな事を言われても 、不安や嫌味よりも先に 期待 が来てしまう 。
…最初の方に夜玖が言ってた事 、なんとなく分かってきた 。
正しくない方でどうにかする 。
…俺を惚れさせるんじゃなくて 、俺の身体を堕としたら勝手に俺のモノになってくれる …とか、そんな事な気がする 。
『 … 夜玖 』
「 ん ? どーしたの 」
『 、 … 、身体 … 堕とすな 、 …。 』
下を向いて言う 。 そうすると夜玖の体が少し動き 、分かりやすく口角が上がって俺に話しかける 。
「 … あれ 、もう気付いちゃった ? 」
「 堕としてから気付くもんだと思ってたや 、 笑 」
「 流石月玖 。その辺の奴とは違うね ? 」
『 …。 それを分かってて絡んでたんじゃないの … 』
「 …まぁ 、そうとも言えるけど 、。 」
「 何にしてもさ 、〝 普通 〟 だとつまんないもんね 」
なんてことを含みがあるように言われる 。
夜玖はそのまま直球に喋ろうとしない 。何かを伝える時は 、ちょっとズラして言ってくるのだ 。
前にその事を言った事があるが 、何も言わずに何とも言えない顔をされ 、別の話に切り替えられた 。 なにかあるのかなとは思うが 、夜玖にだって言いたくない事はあるだろうと無理やりは聞かない様にしている 。 しっかり言って欲しいけど 。
『 … そ 』
この状態でいる時間が長く 、いつもよりも上がったテンションがいつも通りに戻ってきた 。 俺のモノもさっきよりは少し元気がなさそうだ 。
あんなに言っておいてするのが遅い 。 こんなんでよく女に飽きられないなと思う 。
「 … 笑 、 ごめんね 。 」
「 すぐするから 」
『 …もう元気ない … 。 疲れた 』
「 すぐ気分なるから大丈夫 、 」
「 んっ … しょ 、ッ … 」
持ち上げられ 夜玖のモノの先っぽに俺の穴が触れる 。 擦られ 、閉まりかけていたナカがくぱくぱと動く 。
期待して どうなるのかなと少し興味を抱いた時 。
どこからか取り出してきたシリコン製の物をゆっくりナカへねじ込まれる 。
『 っは 、? ッ それ 何 、 、 』
「 これ 、使うと俺の入れる時にちょっとは痛くなくなるかも 」
そういいその物を入れられる 。 全部入ったのか 夜玖の手が止まり 、俺をベッドに下ろす 。
ナカが圧縮され 、その物の形に変わっていってるかのような変な感覚だ 。 ギチギチと詰まって少し痛い 。
「 俺の入れるの遅らせてごめんね 。 月玖には気持ちよくなって欲しいからさ 。 」
『 … そう 。 … 別 なんでもいい 』
「 笑 、 そう ? 」
夜玖が別のところを向いて何かを待ってる様だった 。
……
暇そうにしてる夜玖の上に乗って 、まだ全然元気のある彼のに少し触れてみる 。
「 … 、ん …? 月玖 ? 」
『 … っは 笑 、分かりやすく硬くなった 』
「 、 はぁ 。 … 」
「 そういうとこあるよね 。 月玖って 」
『 しらね 。なにして欲しいか言えば ? 』
「 … ほんとそーいう ………、、 」
『 …… 。 なんもないの ? 』
夜玖を手のひらの上で転がすのは楽しい 。 呆れた様に俺に接す 、そんな珍しい夜玖の反応がどこか面白くて 。
「 …… はは 笑 面白い事するねぇ 。
… じゃあ 、自分で俺の入れてみてよ 。 」
そう言って俺のナカに埋まっていた物を取り出す 。 スポッと取り出すと同時に俺の身体が少し跳ね 、ナカが痺れるかのような感覚に襲われる 。
物が出てきたばっかりのひらけた穴に夜玖のモノが近づけられ 、ひくひくと動く俺のナカは 夜玖のを求めている風にも見えるだろう 。
『 、 じ 、自分でいれ 、……? 、 』
初めてだし見たこともないから何も分からない 。
「 …えっと … 俺が寝るから 、そこに上から乗って 」
『 上から乗る … 、 』
寝ている夜玖のおなかの上に乗る 。
なにも分からない 。 どういう事だ …??
「 … ぃや ちが 、あの ー … ここ … 、上から入れて 、月玖が自分で 」
『 … 。 は …? いゃ 何言って … 』
『 無理だろ 、 女じゃないんだぞ俺は … 、 』
「 いけるいける 。 ほら 手はここ置いて … 」
穴にモノを当てられ 、少し下に下げればもう夜玖のが俺のナカに入ってくるところまで来てしまった 。
ドクドクと早くなる心臓と感じる夜玖の暖かさが現実を分からせてくる 。 前を見ても夜玖が居て 、自分の全てを今見られているという恥ずかしい考えしか出てこない 。
『 、 ッ は … 』
「 … るく 。 早く 、 痛くなっちゃうよ ? 」
別の余計な考えを全部捨てて 、今の事だけを考える 。 もういい 。 頃合いだから 。
そう自分に思い聞かせ ゆっくりと腰を下げる 。
『 、 ぁ 、 ッ …… 』
熱いモノが俺のナカに入ってきている 。 その事だけを意識して 早く入れてしまおうと腰を下に下げる。
「 月玖 、偉い … 」
『 、 ッ ぐ 、 … ” 』
「 大丈夫 、 ゆっくりでいいからね 」
そう言う夜玖に少しこくっと頷き 、 バランスを取る為手の位置をずらそうと 、少しうご ーーー …
ば 、 チュ ン …… ッッっ 、 ♡ 、… !!
『 、 ッう ” あ ぁ ” ァ ッ ” !?!¿¿ ❤︎ “ 』
『 ッ ひ 、 ぐ ” ッぁ 、 ッ … “ 、 ッ …… 』
「 、 っ … るく …? 」
『 ぅ ” ッ 、 う ,ひ ッく 、 』
一気に入ってしまった罪悪感と背徳感と 、ナカから感じるジンジンとする感触 。色々混ざり合って気持ち悪い感情なのに 、身体は気持ちいいと感じてしまっている 。
頭がおかしくなりそうなほど一気に色々頭に入ってき 、夜玖をぺちぺちと叩きながら涙目で文句を言おうとする。
「 るく 、 だいじょ … 」
『 、 ッ … ゃ くがやって 、っ … 、 ッ ! 、 … 』
『 ぉれ 頑張った 、 …、、ゃくの おっき 、…ぃ から 、…これ ぃじょ 、… ぅごきたく なぃ …… 』
「 … っぁ ” ー … 、 」
俺のナカにある夜玖のがもっと膨らみ 、ナカをみちみちと締め付ける 。 キツいし少し痛い 。
『 ッ 、 … で かすぎて痛い 、ッ … 』
「 マジ煽るのやめれる ……、 ? 」
下を向き 髪をくしゃくしゃとして言われる 。
きょとんとしていると 、少し経ってからこちらを向いてきた 。
「 … ふぅ … 、
ん 。 じゃあ俺がすればいいのね 。 」
そう言い上半身を起き上がらせ 、背中に手を回し 少しだけぎゅっと抱きしめられ 、すぐ離される 。 たまにこういうところを見ると 、夜玖が女に人気なのもなんか納得がいく気がする 。 それ以外が色々最悪だから俺が女だったら無理だけどな 。
『 、 ぃたく ないの … がぃ ぃ 』
「 痛くないのがいい …って言ったら長時間慣らす事になるからさぁ 」
「 俺もシたい訳 、 」
『 …… 、 じゃ …今 、いま動かして 』
「 今 ? … いや 、まだ半分しか入ってないし 、 ここで動かしても … 」
パッと反応してすぐに言葉を返す 。
『 、 ぇ 半分 …… 、? … 』
「 うん 」
『 、 むり … 、 むり 、入らない … 』
「 って言ってもなぁ …… 」
「 … 無理矢理にでもねじ込んであげよっか ? … 笑 」
「 なんt …… 」
『 っ 、やだ 、… 』
そうなる未来を想像して涙が出てき 、首を横にふるふると振りながら答える 。夜玖の肩に手を置いて 後ろに手を回す 。
急に俺が泣き出してビックリしているのか 、頭にハテナマークを浮かべている夜玖に少し意地悪してやろうと 、片耳を塞いで
『 … やく … 俺 痛いの嫌い 、…
… きもちぃ の 、ちょーだぃ ……、 』
そう囁く 。 どうせ嘘だし『 好き 』でもなんでも良かったんだけどね 。 なんでこれにしたのかは分かんないけど 。
ピクッと身体を動かす夜玖が単純で面白い 。 こんな人のペースに乗せられる事ないだろうに 、 考えれば考えるほどあり得なくて笑っちゃいそう 。
「 … 笑 、 大分余裕に溢れてんね 」
『 っひは 、笑 … 、 そう見える ? 笑 』
「 そりゃもう随分 ……。 」
『 は 、 笑 お前おもしれーな 』
「 今までおもんないと思ってた ?? 」
『 いや ? そんな事はないけど 、 笑 』
ちょっとムカついてそうな顔をされてまた笑いそうになる 。 コイツが俺のペースに乗せられてるのも 、従えてる感じがして何か優越感 。
『 ねぇ 夜玖 、… さっさと動かすか入れるかして 。 』
『 俺が上でしょ ? 』
「 … はぁ ?? … 」
「 …… へぇ …、自分の立場ってもんを分かってない ? 」
「 俺 どんだけでも痛めつけてやるけど 」
雰囲気が一気に変わる夜玖に少し怖さを抱く 。 …でも 、ここまで言っておいて引き下がるのは流石にプライドが許さない 。
『 … き ……ろ 』
「 なんて ? 声ちっちゃい 」
『 、 好きにしろ 、… っつってんの 』
目は合わせずに横を向いて答える 。
「 … へぇ 笑 そんな事言っちゃう ? 」
「 すごい調子に乗った事するね … 俺を思い通りにできてるとでも思って嬉しかったの ? 」
『 …… 』
「 あは 笑 図星 ? 笑 」
「 よくやるね 〜 … 未来の自分の姿見えてないの ? 」
『 、 っるさい … さっさとしろって言ってんの 』
『 調子乗んな … 』
どうにか言い返そうと 、いつも通りの棘を刺す 。 少しばかり口角が上がってるのがすぐ分かってうざい 。
「 調子も乗るよねぇ … こんな月玖の事好きに出来てんだしさ 笑 」
『 … きめぇ 。 早くやれよ 』
「 … 笑 … どこまでもツンツンしてて可愛い 」
「 … でも 月玖体力無いし 、あんま煽るのはおすすめしないけど 」
『 煽ってないし 』
「 、 笑 もうすっかり俺のペースじゃん 。 かわいそ ~ … 」
面倒くさい部分が出てきた 。 少し気にしてるところをチクチクと刺してきて不快 。コイツの事が好きな女にキモいとこだけ教えてやりたい 。
… 調子乗ってるからちょっと悪ふざけ 。
夜玖の耳元辺りを手で押さえて顔を近づける 。 彼の唇を舌でぺろっと舐め 、 すぐに ちゅっとキスを落とす 。 …少しだけ舌を入れてやったり 。
そうすると俺のナカにある夜玖のが反応して 、夜玖はピクッと身体を動かして背筋が伸びる 。 そのまま口の中を舌でチロチロと舐める 。
… 、 っ ぷは …
『 、 ん …。 』
「 … 」
下を向いて黙ってる夜玖に言葉をかける。
『 … ほら 早くやれよ 』
『 いっつもやって慣れてんでしょ ? … なんでそんな勿体ぶってんのかは知らないけど 』
『 こっちの気持ちも考えろ … ずっとなかあってムズムズすんだよ 。 、 』
『 なぁ ? 夜玖 。 そんなんで俺がお前の事好きになるとでも思ってんの ? 』
『 そんな安い男だと思ってんならまずお断り 。 』
「 … いや ? 1番高いでしょ 」
少し微笑んでから言葉を返される 。 それに反応する俺の身体が何かを察していて嫌だ 。
『 …なら頑張れよ 、欲しいんでしょ ? 』
「 欲しいよ ? もちろん 」
「 …じゃー予定変更 。 好きだからさ 、大好きだから … 普通に俺に惚れるまで 、ここから出んのはナシね 。 」
俺の手の甲にキスをして上目遣いでこっちを見てくる 。漫画とアニメの世界にでも住んでんのかなコイツ 。リアルでやるやつ見た事ねーよ 、王子様みたいな事しやがって …。
『 …… きもぉ …… 。 、… 』
「 え ? 何急にストレート悪口 ?? 」
『 いいんだよなんでも … 早くしろよ 』
『 1番高いんでしょ ? ならさっさとしてみろよクズ 』
「 楽しみだねぇ未来が 」
俺の前でにまにまと口角を上げる 。
『 … その楽しみな未来は来ねぇよ 』
「 それはどうだろ ? 笑 」
そう少し笑って言う 。
ここから 、いつもよりも大分長い夜が始まる 。
今だけに集中しろと言わんばかりの視線が俺の心臓を早く動かし 、頭をどんどんと溶かされる俺のナカを突く感覚だけを味わって身体を預ける 。
『 、 っん 、 ん ” , はぁ ……ッ 、 ふ ” … 。 、 ぅ ” , 』
それからその体制で何回かイった後 。
いつの間にか身体が倒され 背中がベッドに付く 。下半身を上に上げられ 、上から夜玖のが入ってくる 。
『 ぅ ” 、あ ……、 ッ … “ … ” 』
「 … ん … 笑 …… 月玖 … ちょーきもちいい … 」
こんな甘い言葉もいろんな女にかけているのだろう 。
恥ずかしい格好を晒して 、自分の全部を見せて 。 それで得られるモノが快楽なんて 、俺はそこまでいいと思わない 。
…だけど 、 今からの現実が絶対にそうなるなら 、自分が好きなだけ遊んだ方がいい 。 頭ん中掻き回してやる 。
『 、 っは 笑 … 俺 …も 、 きもち 、 笑 …… 』
「 … ふ 笑 … トロトロで可愛い 」
少し調子に乗っているのか 、上から来るものがもっと奥の方まで入って来る 。
『 っ、 ぁ ” … 、 う 、 』
「 … 笑 、 さっきよりも気持ちよさそ … 、 この体位好き ? 」
『 、 す きじゃ ねぇ ッ … 、 ッ 』
「 じゃぁ …… 〝 ここ 〟は ? 、… 」
ゴ 、 りゅ ッ … ッ 、 ♡♡
『 、 ッ は ?! “ っ 、 ♡ ん ” ぅう 、ッ “ …、 』
目の前がチカチカと点滅する 。絶対に要らない余計な事を考えようとする頭をどうにか元に戻そうとする 。
俺に抱きついて その上から体重をかけられる 。 体重のせいで余計に入る夜玖のを勝手に俺のナカが飲み込んでいく 。
「 、 ふは 笑 、 可愛い … 」
いやらしい視線を向けてくる 。 これに騙されちゃダメなんだと分かる目で 。
『 、 っ 、 ッ あ ” 、 ぅぁ 、 ッ “ …… 、 』
「 … 笑 ナカ動いてる 、 イきそ ? 」
『 ゃだ 、ぁ やく 、 ッ 、 ♡ “ , 』
この 、 どんどんと溺れさせてくる快楽の手が嫌で 。
「 …ほら 、 月玖 、 。 … 」
そう言い左手を恋人繋ぎにされ 、 右手で背中に手を回される 。 確実に興奮している俺自身が夜玖に包まれ 、自分が感じていると思えない感情に襲われる 。
『 、 ッ 、 っ … ゃく 、 きす …… 』
「 … 、 そんな顔で言われると 信じちゃうけど 。 … 」
『 うそ 、 じゃ ねぇ ッ っ 、から … ッ 、 ” … 』
「 …… 本当にさ … 。 、 」
… 、 ちゅ ッ 、
背中に回されていた右手を頭に置かれ 、優しく 、でも濃く 、口付けをされる 。
『 は … っ 、 ん む … “ ッ ん 、 ッ 、 ♡ … ” 』
『 はぁ ” ……。 っ 、 … 、 ッ 』
すぐに頭を撫でられ 、おでこにちゅっとキスを落とされる 。
…… その 、俺を見る目がずっと残って 。
とても愛おしく 、愛らしい物を見る様な目で見るな 。
ばちゅばちゅと鳴っている音に 、ごりゅッ と変な音が混じっている 。 心なしか夜玖も少し顔が歪んできている気がする 。
『 、 っ ふー 、 ” … ♡ 、 きもち … 。 ……、 』
『 、 っは 、 っ … … やく 、。 ゃく 、 ? っ 俺 … また ィきそう 、 いぃ … ? っ 、 ♡ 』
「 ん … 、” 。 ぃ 、いよ … 、。 」
そう言われ 、 少し気が緩んで 込み上がるモノがより自分を限界へ押し込む 。
夜玖に少し抱きつき 、 勝手に体に力が入る 。
『 、 ッ ッ ” ~~ !! “ は 、 ッ は … ッ 、 ♡ … ふ 、 ぁ ” …… 。 』
ずっと慣れない全身が痺れる感覚 。 勝手に腰が浮いて 、声が出て恥ずかしい 。だけど夜玖にならいい と 、 分かりやすく気持ちの悪い事を思っている 。
『 、 ん ” … ん 、、 …… 』
… なんか夜玖が俺に乗っかって抱きついてる 。 顔も見れないし喋んないし … 。
少し抱き返して もぞもぞと動いていると 、 俺を抱く力がきゅっと強くなる 。 繋いでる左手の力も強くなり 、 呼吸音しか聞こえない静かな空間になる 。
『 、……? 、 』
「 … 、 ッ … 」
『 、 … ッ 、は …? ぇ 、な ッ … 』
ナカに何かが注ぎ込まれる感覚 。 すぐに分かった 。 焦りもあり 、俺に似合わない感情を出す。
『 え 、っちょ ま 、 ッ 何 し …… 』
身体を起こし 、正常位の体制に戻る 。 そうすると 夜玖が自分の頭をくしゃっと抑え 、少しダルそうな顔をしてこっちを見てくる 。
「 … っはー …、、 。… ごめ …… 、 」
「 … カッコつけたくて我慢してたんだけど ,。 … イっちゃったわ 、 … 我慢キツすぎて最後喋れんかったし … だせー 、 」
今まで見た中で1番顔を歪めている 。 こういうところを見ると 、夜玖は人間らしくて良いと思う 。
… そこも含めて 、これからは一緒に ………
「 ちょっと待ってね 、 ごめん … 今抜く 」
『 、 ん 。 、 ゃ … いぃ 、 』
「 え ? いや でも … 」
『 … いい 、 夜玖の …やつ 、 あったかくて … なんか 、 満たされてる感じする 』
言い終わって 、無表情は良くないかなと 少しへらっと笑う 。
状況を飲み込めてない夜玖に 、両手で手を伸ばして首に掛け 、こっちに寄せて 首の上辺りに爪を立てて撫でる 。
「 … 俺 猫じゃないけど …? 」
『 ふは 笑 、 大きい猫だな 』
「 ちょっと …… 、 マジで 、 」
『 、……。 夜玖 ……? 』
「 ん 、 どうしたの … 」
撫でる手をめんどくさそうに離しながら言われる 。 緊張しているのか 、少しなんとも言えない気分になる 。
『 …… 、 いぃょ … 今日から 、 は 』
「 …?? 何が ? 」
『 言ってたじゃん 、 … 俺 欲しい … みたいな 』
少しポカンとした顔をして 、
「 だから何 ? 」
そう返してくる 。
あーー 。 もう …マジで本当にキライ 。
『 ッ … だから 、 ッ … … 今日から付き合って … い 、ぃ って …… 、 』
顔を赤くして言う 。
「 … えぇ ? 笑 どういう風の吹き回し ? 笑 」
『 ぅるさい 、 …… 』
「 じゃあ何 、 もう嫌じゃないの ? 」
『 嫌だよ 別に … 付き合ったとして なんでもしていい訳じゃないからな 、… 』
そう言うと 、驚いた様にこっちを見てくる 。 そりゃそうだろ 。 やっぱクズって全体的に可笑しいのかな …
「 … 、 でも 、 今日から月玖は俺のものね ? 」
『 …はあ …。 そう言われると結構嫌だな 。 』
「 なんでそんな事言う ! 」
『 、ふは 笑 、 嘘嘘 』
『 …… 嫌な事もあるけど … お前自体は 、… まぁ 嫌いじゃねーから 』
嬉しそうな目線が飛んでくる 。 目を合わせて ……
ちゅ っ
上半身を少し上げて口付けをされる 。
「 … ん 」
パッと腰に手を回され 、 優しくベッドに寝かせられる 。 ピクッ と身体が動き 、少し目を合わせられてから しばらく止まっていた腰を動かされる 。
『 、 っ おま ぇ そん 、な元気 … あ んの 、 ッ … 、 』
「 笑 、 月玖が体力ないだけ 」
「 … 俺 本当にお前欲しかったから 、… 出来るだけ起きててね 」
俺が気絶するのが前提となってんのうざ …… もうちょいコイツが俺の事考えればいいだけの話では 。
『 、 ッ 手加減 しろ 、 ッ … 』
「 手加減なんてしてたら 俺がどれだけ欲しかったか分かんないでしょ 」
『 、 っ 、 ッ “ ん ッ ” しら ね 、ぇよ … 疲れてんだ こっちは 、 っ 』
快楽によって堕ちていく身体がビクビクと震えて 身体も全て夜玖の物になってるみたいだ 。気分的には嫌だから 、 ハンドルの操縦権を俺が握らないと …。 多分コイツこのままだと止まってくれなさそうだし 。
『 ぉ ” い 、 ッ … いっ かぃ待て 、 ッ … 止 ” まれ 、 ッ ! ッ 』
「 … んー …? どしたの 笑 、 そんな気持ちいい ? 」
『 ッ 、 ッ ♡ … きも ち 、ぃから 、 ッ ぃっか 、止まって 、ッ … 、 』
つま先が勝手にピンッとなる 。 足の指にきゅっと力を入れたり 入れなかったり 。 自分で身体を操れない状況に怖くなって夜玖に助けを求める 。
「 はは 笑 、 だぁめ 。 」
『 っ 、 ゃ … やく 、 ゃだ 、 ッ … 』
「 … そんな事言うの ? 。 」
ゴ 、 リュ ュ … ッ ッッ ♡ … “
『 、 う ” ぁ !! ? ♡ ッ ” ッ ゃ 、う … ッ 、 ♡ “ ッ きらぃ 、それ 嫌ぃ ” 、 ッ ッ 』
一気にドスンと突かれる 。 あまりにも沢山の快楽を押し付けられて嫌になる 。 その後も 、同じ場所をモノで刺激され 、 何度目かも分からない快楽の波が来る 。
「 嫌い 、じゃなくて … 好き 、でしょ 」
『 す 、きじゃ ね 、 ッ … ! ” 』
手で目を隠して 夜玖から見えないようにすると 、 「 キレーな顔が勿体ない 」 なんて事を言われる 。 口説き文句は受け付けてないが 、ここまで分かりやすいとそこまでストレスも溜まらない 。
そもそも 、 こんな綺麗でもない事をしてる時の顔がキレイな訳がない 。コイツにとってはそうかもしれないが 、俺にとってはこんな汚い顔は誰にも見せたくない 。
こんな事を思ってる間にも 、その場所を突かれもう頭は回り切らない 。 ゴリュゴリュと俺のナカを刺激するモノはずっと止まらず 、もうすぐ我慢の限界が来そうな時 。
『 、 っ ッそこ ゃめ 、て ッ 、 … “ 』
「 でもほら 、もうすぐイきそう 」
『 、 ッ な …んで 分かん だ ッ 、 ” 』
「 気にしてみると分かりやすいよ ? 」
「 我慢してる時は ナカも締まるし 、つま先も力入ってぷるぷるしてる 」
「 あと … イきそうな時は 必要以上に俺にくっ付いてくれるしね … 笑 」
「 … もっとあるけど 、言っとく ? 」
『 、ッ も …いぃ 、 っ … “ ッ 、 … 』
限界が来そう 。 さっき夜玖が言ったこともあんまり頭に入ってこないし 、 自分でも分かるほど 自分の物が出したそうにしている 。
当てはまっているかもしれないが 、まだ怖いから 夜玖の身体にぎゅっと抱きついて全身の力を抜く 。 安心出来て好き 。
「 … 好きな時にイってね 」
『 、 ん 、 ん ” ♡ … ッ 、 っぅ 、 … “ ッ ッは 、 ゃ … ィき そ 、ぅ …… ッ 、 ♡ … … 、 、 』
『 , ッあ 、 ♡ ぁ ッ ” ゃ 、う ” …… ッ “ 、 …。 ♡ 、 』
ビ 、 ュク 、び ュ … ク ッ ッ 、 ♡ … ドク … ッ ……
『 、 ッ 、っはー …… ッ … ♡ … ゃ …… きもち いい 、……… 、 』
気持ち良くて 、気持ち良すぎて 。
ナカを強く突かれる感覚が脳まで響いて 、頭も操られてるみたいだ 。 夜玖の事しか考えらんない 。 絶対おかしい 、ダメだ 。
今すぐ 、早く どうにか夜玖に反抗して 、俺がコイツの主導権をにぎ ………
「 … 気持ちいい … ? 笑 … よかった 。 」
「 … 今日は 、 記念として いっぱいしよっか 。 ね 」
『 ッ へ 、 は …… っ 、 』
… 今 、 何時間経った ? ……
締め付けていた俺のナカもゆるゆるで 、夜玖の大きいモノが全て収まる 。 沢山出された夜玖の精液が 、俺のナカだけじゃ収まらないと隙間から抜け出していく 。
最後 上がりきった後に出る精液が 、もう勃ってすらいないのに勝手に出る 。
掠れる視界と夜玖の声 、強くなる刺激が 俺を現実へ引き戻す 。
『 、 ッ あ ” 、 ぁ ” ¿? … ッ … 』
「 … 、 月玖 ~ … ねぇ 大丈夫そう ? 」
『 ッあ ” ? な 、ん ッ … なん つった 、 … 』
やば 、マジで頭回んない 。
「 大丈夫 ? って 」
『 、 ッ ? 何 が 、 ッ ” … ? 』
「 ……はぁ ー ………… 」
めんどくさそうな顔が見える …? のか ? … ほんとに 、前 見れないし 自分でも自分がよく分かんない
「 … 一回頭空っぽにして 。 」
、
『 、 ッ ぐ ” 、ッあ 、ッ ¿¿ … ❤︎ “ 』
そう言い 、 全身 一気に刺激がクる 。 1番奥を沢山突かれ 、 もう疲れ切っていた俺の身体から また精液が飛び出す 。 ドクドクと出たものがまたベッドを汚し 、 気づけばもう黒のベッドに分かりやすい白いマークがついている 。
ビクビクとずっと跳ねる俺の身体が 、 もう無理だと完全に力が抜ける 。 それでも奥を突く手は止まらず 、 受ける体力もない俺はそのまま感覚だけを味わう 。
『 、 ん ぃ ” ッあ ” … 、 ° ッ ッ 、 ❤︎ ° ……………. 』
そこで俺の意識は途絶えた 。
ひくひくと動く俺のナカ 、 ばちゅばちゅと鳴り響く卑猥な音 、 たまになる俺の身体が全身果てる瞬間 。 そんな 、どうやったら睡眠出来るんだよ という中で寝た俺は相当疲れていたんだろうなという事だけ 。 寝心地は最悪だっただろうね 。
「 ……んー …… 、 」
… 寝ちゃった 。 まぁ声届いてなかったし 、そろそろかなとは思ってたけど …。 … てか どうしよ …
色々考える事はあるが 、とりあえず モノを抜く 。 抜くだけでも反応してて可愛い 。
スルスルと抜けて 、入れるのはあんなに大変だったのになぁと少し我に返る 。 俺のを抜くと同時に 、ナカにたっぷりと注いだ俺の精子が流れてくる 。 エロすぎるしこのまま見てても良いかなーとも考えたが 、他のことが出来なくなりそうだから 仕方なく指を入れてほじくり出す 。 どんどん出てくるし 指がめっちゃ奥まで入って 、ほんとに長いことヤってたんだなぁと考える 。
一通り出し終わって 、 指に付いた俺の精子は …なんか自分で舐めるのは嫌だから月玖の口に指を入れて月玖に舐めさせる 。
その間に片手でスマホを取り 、今の時間を確認する 。
「 … 23時 … 」
大体昼頃に月玖が起きたから … 10時間くらいなんかしてたのか 。 … うわ ヤバ 笑 … とかマジで笑えない 。 まぁ明日は大学休みだし 、ゆっくりできる筈 。
… 俺もそろそろ寝るか 、
月玖の横に入り 、可愛い寝顔を見ながら寝る 。 寝心地良い 。
「 … ん 、、 ” 」
「 … あ ? … まだ寝てんの …… 」
今の時間は10時 … まぁ 、いつもとほぼ一緒 。 …だけど 、 月玖が起きてない … 月玖って健康体なんだけどな …。 でもまぁ疲れたのか 、 …。
めちゃくちゃぐっすり寝てるし邪魔しないでおこ ……
そう思い俺はスマホで時間を潰す 。
「 … 」
0時 。 まっっっっっったく起きる気配がない 。 なんでこんな寝れるん ??
一応今 13時間寝てることになってる 。
…もういいか 、明日大学だし 俺も寝よ …。
7時半
「 … ん 、ーー … 」
…月玖の様子は ……
『 …… (( _ _ ))..zzz 』
もう大学だしさ … 起こして良いよね
「 … 月玖 。 」
びくともしない 。 どんだけ疲れてんだよ …てか何時間寝てんの 。 20時間 ……?? 寝過ぎだろ …。
隣でまだぐっすり寝てる月玖に声を掛ける 。
反応しない …から 叩いたりしたけど 『 ん ” …… 』 としか言わない 。
布団を投げる 。
『 、 ん ” …なに 、、 やめて … 』
… そういえばコイツ服着てないじゃん … てかこう見ればマジで肌白いし 細いな … あといつもだけど小さくて可愛い 。
『 … 布団 取って 、 』
「 いや起きて 、大学あるって今日 」
『 はぁ …? ヤダ 怠い 』
「 いや行かないと … 」
ベッドの上で俺を見上げて怠そうに話される 。
『 …てか 服どこ 、 頂戴 』
「 そこあるって 、自分で取って 」
『 …ん 』
そう言って身体を起こす …
『 、 ッ ぃ った 、 』
『 ッ マジで最悪 … 体全部怠い … 筋肉痛 』
起こした身体をもう一度倒して言う 。 相当怠そう 。 疲れが顔から伝わって来る 。
「 普段運動しないからだよ 」
『 ちげーよ …お前のせいだろ 』
機嫌が悪い 、睨んだ目で見てくる 。 まぁ多分どっちもあるだろうけど 。
『 てか … 今日ほんとに月曜 ? 昨日土曜じゃなかった ? 』
「 お前が20時間寝てんだよ … お陰でちょっと寝不足だわ 」
『 …はぁ ? そんな訳ないじゃん 』
本当にそんな訳ないと思ってそう 。まぁどっちでも良いけど …
まぁ大学だし 、 早く起きてもらわないと
「 とりあえずシャワー入ってきなよ 」
「 シーツ洗濯しとくから 」
『 … 、 無理 シャワーとか入れる体じゃないし 』
「 でも入んないと 、 そんな汗かきまくって精子いっぱいかかった体で過ごすつもり ? 」
『 …… ヤだけど 、 痛いもん 動くだけで 』
しょんぼりとしながら言われる 。 そりゃ痛いだろうけどさ 、 シャワー入んないと体綺麗じゃないままなんだよなぁ …
「 …じゃあほら 、俺が洗ってあげるから 行こ 」
『 無理 。なんでそうなんの 』
「 はぁ ……ダルいってお前 … 」
『 …… 』
『 …これが俺でしょ 』
「 …はぁ 。 まぁそう …ね 」
何か言いたいことがありそうに少し含みを入れてくる 。
『 … いいよ 行こ 、連れてって 』
「 ん 」
なんの切り替えかわからないが 、まぁ良かった 。 座って手を伸ばしてきた 。なんかハグでもしたいのかなと 優しく抱きつく 。
『 … 違うけど … 。 』
違ったらしい 。けどちゃんと抱きついてきてるの可愛い … 冷え性なんだっけ 、肌冷たいな
「 違った ? 笑 」
『 体痛くないように連れてって 』
「 ふ 、 笑 我儘 」
抱きついているまま 、上に持ち上げて お尻に手を当ててだっこしてあげる 。 軽くて楽々持てる 。
「 月玖もう大学生なのにねぇ 」
『 、 ぅ るさぃ …… 』
自分でも分かっているのか 、 ちょこっと見える耳が赤くて可愛い 。 ほんと 、見た目クールそうなのに可愛いなぁ ~
脱衣所まで来て 、 パッと月玖を下に下ろす 。 俺が服脱ぐのを静かに待ってる 。 先入っててもいいのにね 。
少し急いで服を脱ぎ 、 月玖と一緒にお風呂に入る 。
「 腰大丈夫 ? 座っときな 」
『 …ん 、 うん … 』
『 大丈夫じゃないけど 』
「 ごめんて … でも気持ちよかったから良いでしょ ? 」
少しからかうように言う 。 まぁそこまで良い回答が返ってくるとは思っていないが 。
『 … よくない 。 』
『 別に俺 そういうの求めてないし 』
「 冷たいなぁ … 」
まぁ知ってたから良いけど …。、
手にシャワーを取り 月玖の身体を水で軽く流す 。 泡を取って 広げる 。
『 、 自分でできる … 』
「 いいのいいの 」
「 体痛いんでしょ ? 無理に動かさない方がいいよ 」
「 あったかくしときな 」
言い慣れた 、いつもより優しい言葉が出てくる 。 それを月玖も分かってるのか 、少しなんとも言えなさそうな顔をして喋りかけてくる 。
『 … カンペ読むな …。 俺といる時は 俺といる時だけの言葉を発せよ 。 』
ぽけー と顔を見る 。 月玖の口から出たとは思えない 、 分かりやすく独占欲を出された言葉を耳に入れる 。
「 …えぇ …… るく ……? 」 ( 引 )
『 何だよ 』
少し強く言い返してくる 。
『 …元々 友達なんだから 、 なんか思う事あるだろ 』
「 ………。 あるの ? 」
『 あるのはお前の方じゃないの 。 好きだったのお前でしょ 』
なにか思う事 ……?? 付き合えて嬉しいとか ….?? でも月玖がそんな普通の考えを持ってる訳無くないか ……。
難しい事聞くなよ俺に …………
とりあえず手を動かして 体を洗ってあげる 。
『 … 』
手を頭に置かれる 。 泡ついたし濡れた 。最悪 。 性格悪いマジで 。
「 お前さぁ ” …… 」
『 似合ってる 』
「 殺すぞ 」
『 w … 』
少し顔を伏せて笑われる 。 まぁ …笑ってる顔可愛いから許してやろう 。
そろそろ泡を流そうとシャワーを手に取ろうとすると 、 パッと月玖にシャワーを取られる 。
何コイツ … 。 と怠そうな目で見ていると 、顔面に割と勢いの強いシャワーをかけてきた 。
「 ッ ゲホ 、ッ 、 ” ゴ ホ ッ 、 」
『 笑笑 、 』
笑い方可愛いかよ 。 じゃなくて なんでシャワー( 勢い割と強い )かけた ?? なんか苦しいというか痛かったけどね ??
目くっそ痛いし より濡れたしさぁ ………
「 なんだお前マジで …… そんな俺に意地悪すんの楽しい ? 」
『 楽しい 』
即答 。 マジで何で ………。
「 はいはい … 早く流して出るよ … 」
なんで俺がまとも枠になってんの 。 今日の月玖がちょっと知能ある面倒くさいウザい子どもなんだけど 。 笑うのは可愛いから良いけどさ …… 意地悪とかせずにずっとにこにこしててくれ …
『 …… 』
『 … もう時間 ? 』
「 そろそろ準備して出発したいよね 。 」
『 …そ 』
いつも通りの心無い顔と返事に戻った 。 普通の人はこの反応に安心出来ないだろうが 、いつも聞いてるからこの反応に安心感 。
『 流して 』
「 ん 」
「 てかさ 、 穴の感覚は大丈夫なの ? 」
『 … 気持ち悪いけど … ちょっと違和感あるくらい 』
「 そっか 」
「 今日の分の精子も出し切ったんじゃない ? 笑 」
「 あ でも 20時間寝てるのか 笑 なら回復していっばい出るかもね 」
すごく哀れなものを見るかの様な目で見られる 。 俺可哀想 。
めっちゃ冷たい視線を向けられているが 、そんな事も気にせずに シャワーで泡を流す 。 お返しとして顔面にシャワーをかけ 、コイツに分からせ ーーーー …
『 ッはー … 最悪 …… 』
そう言い 前に流れてくる濡れた前髪を掻き上げる 。 いつもはよく見えない目がしっかり見え 、 どうやったらそんな綺麗になるのかが分からないおでこが見える 。
『 … あ ” ? 何だよ こっち見んな 』
「 いや …… え 、 目 キレー … 」
普通よりはほんの少し細くて 、 つり目かと思いきや少しだけ垂れ目 …で 奥二重 。
『 離せ 』
ちょっと眉間にシワを寄せて口を開かれる 。 睨んできてるけど … それも可愛い 。 てか 歯尖ってんな … 八重歯良い …かわい ……。
デレデレ過ぎないかという声は受け付けつけません 。 だって可愛いから 。 供給は適度に欲しいしね 。
『 離せって … 早く行くぞ 、 』
「 あ … うん … 」
そう言って強引にお風呂場から出される 。
……
『 …… 』
黙って下と上をチラチラ見てる月玖の考えを理解して 黙って目を合わせずに先に下着を着る 。
「 … 」
『 … 服 、 服無い 』
「 お疲れ 。切り替えてこう 」
『 貸せよ 』
その言葉に反応して 、すぐに返す 。
「 え ? 彼シャツって事 ? 」
『 … キショ ……。 』
『 バカか …。 仕方ねーだろ お前みたいな煩悩カスには分かんねぇかもしれねーけどな 』
「 なんかいつもより言葉強くない ? 」
その俺の言葉は耳に入れずに 、 少し下を向いて 素直じゃないお願いをされる 。
『 黙って貸せ 、 いいだろ … 』
「 えー 、 … 今日ノーパンでよくない ? 」
『 黙れエロガキ 』
え …
「 エロガキとか言えたんだ … 」
『 関係ないだろ 貸して 、 』
『 貸して …、 』
貸して貸してと言っている月玖を横目に 、服を着て俺はもう髪乾かせば良い状態 。 まぁ貸せば良いんだけど まだ時が来てない 。
『 ねぇ 夜玖 、 … やく 、 ? 』
『 服 … と 下着 、 貸して …… 、… 』
上目遣いでこれ 。 本当にズルい 。 上目遣いは常時そうなんだけどさ
「 …あー はいはい … そこの適当に取って 」
『 ありがと 』
パッと取って下着を着る 。 まぁ月玖の服決めれるし … 次家に呼ぶ機会が出来そうだから良いとしよう 。 良いことしかないじゃん
「 月玖の服はー … これとこれね 」
『 … ん わかった …… 』
あんまり月玖が着るとは思えない カッコ良さげな服をあげる 。 月玖 楽な服しか着ないからな …
『 … ッた 、 ッ … ねぇ 、、 っ … 腰 痛いって 、 ……、 』
「 あ 着せるね 」
「 … 似合ってる ! 」
『 、、 そー …か 、 ? 』
本人はそこまでっぽいけど 、こっちから見たらただのバチクソイケメン 。 ズボンちょっと破けてるの足見えていいね …
肌綺麗 ……。 、
『 、 …… 慣れない … 』
「 よく似合ってるよ ! 」
『 … そう … まぁいいや 、 ドライヤー貸して 』
「 ん 」
「 もう行けるー ? 」
『 うん 俺はいつでも 』
「 じゃあ行こ 〜 」
『 ん 。 』
『 … 腰 、 』
「 もー … 弱すぎでしょ体 …… 」
『 うるさい 』
「 じゃあほら 、 おんぶ 」
優しく喋りかけ 、 月玖の前にしゃがむ 。 気遣いとかなしに 、 そのまま乗られる 。 首に手を回され 落ちない様にと 、きゅっとくっ付かれる 。
『 … ん 、 痛くない 』
「 良かった 」
「 てか軽すぎ 、 ご飯ちゃんと食べてる ? 」
ほんとに持ってる感覚ないくらい 。 マジで軽い
『 食べてる 』
「 嘘だよ 」
「 何キロなん 」
『 … 43 』
「 軽いって 、 しっかりしろよ成人男性 」
『 油もの好きじゃないの 、 』
「 でも甘いの好きでしょ ? 」
そう言うと 、 『 何で知ってんのコイツ … 』 みたいな目で見てきた 。 可愛いよね甘いの好きなの 。
何で知ってんの …と言われても 、 どっか一緒に食べに行く時 大体パフェかアイスかなんか頼むし 、 それ食べてる時は分かりやすく幸せそうだからね 。 多分誰でもわかる 。
『 … 、 甘いのは美味しいから 』
「 w … どういうこと w 」
「 … ん 、 ちょっと急ぐよ 」
『 、 分かった 』
「 間に合った … あー 疲れた 」
『 俺疲れてない 』
「 そりゃそうだろうが 」
少し煽ってくるのも月玖って感じがして好き 。 てか俺ら付き合ってんだよね今 、何も変わんないんだけど 。
【 おんぶして … 仲が良さそうで 】
「 まぁ 仲いいもんね 」
『 …。 』
『 勘違いさせてたならそれは謝るね 』
「 オイ 」
【 笑笑 】
コイツは友達兼セフ …… 、 まぁ 、 もう違うけどね ! 今は俺の可愛い可愛い彼女が ……
『 なぁ そろそろ降りる 』
「 … はいはい …… 」
…いるからね …。 一応 ……
そう少し残念がりながらも月玖を降ろす 。
『 、 ッ 痛 、 … もうちょい優しく降ろせよ … 』
少し嫌そうな顔をして見上げてくる 。 服きゅって掴んでて可愛い 。
可愛い月玖に浸っていると 、 隣から 【 え ? 】 という声が聞こえてくる 。 まぁ多分ヤったって分かったんだろうなー と 俺と月玖が付き合ってる現実を言える気がして 少しずつにこにこが溢れてくる 。
「 … ふふ 、 笑 俺ら 、 付き合ったから 」
【 え !!?!??! 】
『 … ア ……? 』
「 何でそんな覚えてないみたいな 」
『 … あー … そうだったっけか 』
「 泣くぞ 」
本当に忘れてそうに言われる 。 許せん 。 嬉しさの欠片もないってか ? ちょっとくらい喜べよバカ月玖
まぁでもやっぱツンツンツンデレなんだよねきっと 。 いつかは甘えて …くれる筈 。
『 てか そろそろ … 』
「 ね ! 」
『 …は …? 何が …? 』
「 よし 俺も座っとこ 」
『 …はあ …。 』
「 っしゃー 帰ろ 」
『 … 連れてけ 』
「 w はいはい … 上から目線だなぁ 」
『 乗ってやってんだからこっちに感謝して欲しいくらい 』
「 流石に無理だろ 」
そのまま上に乗られる 。 月玖乗るの下手で安心出来ないんだよなぁ .…。
「 あ 、 そういえば ご飯どうする ? 」
『 … 今日は … 一緒食べて帰る 』
「 ん 、 家来るよね ? 」
『 … うん … 痛いし 治るまでは … 、 』
「 笑 案外嬉しかったりする ? 」
『 … 何でだよ 。 嫌で仕方ねぇ 』
まぁ … ツンデレだからね ! 今日はそれで許してやろう 。
「 笑 … そっか 」
『 … 調子乗んな 。 』
『 俺は俺のモンだからな … 』
「 えぇー ? 」
「 … てかごめん 、 タバコ吸って良い ? マジで 」
『 … クズめ 』
そう言って俺にきゅっと掴まる 。 離れたくないのかな とか 、 自分の欲望だけで今は勝手にそんなことを考えておく 。
多分どうせ 行くと降りなきゃだから面倒くさい …とかだと思うけど 。
「 だからほら 、 降りて 」
『 … いい 行く 、 もうお前以外会わないし 』
「 ご飯食べ行くけど … いいの ? 」
『 … いい 』
「 ぁー そう 」
こうも頑なだと 、 ちょっと期待しちゃうけどね 。 潔癖の月玖がタバコの匂い付いてでも俺と居たい … ね 、 少し口角が上がってるが …まぁバレないし 。
『 … 』
「 … ふー … 」 ( 煙草 吸 )
「 椅子あるし 、 一回そっち座って 」
『 …ん 、 』
降ろすと 、こじんまりと座って 待たれる 。 普通の人なら待たせちゃ悪いかなと急ぐだろうが 、 まぁ俺は別にそんな事はしない 。 今日吸えてないし良いだろ 。
隣に座って 、 一本に火を付ける 。 静かな2人の空間に カチッというライターの音が鳴り響き 、 それに反応して月玖は少しこっちを向く 。
「 … どしたの 」
『 何も 』
「 … そう 」
いつもよりも少しは甘い気がする月玖に 、 少し揶揄いも含めて ふーっと 吸ってるタバコの煙を吹きかける 。 咳き込む月玖の肩に頭を乗せ 、 叩いてくる手を掴んで 優しく一度だけキスをする 。
色々怒ってそうだが … 今はそれにふざけて返すような気分じゃない 。
『 、 ッ ケ ホ ッ 、 何 、 …より臭い付くじゃん ……てか きす すんな … 』
「 … ん … 。 ごめんね 」
煙草を灰皿に押し付け 、月玖を見て一言発す 。
「 … ねぇ 。 煙草の煙を吹きかける理由って知ってる ? 」
『 ……。何それ 、 そんなん意味あんの 』
そう 、 少し間を空けて言われる 。
… 今日は頭がいつもより冴えてないのかな ?
「 …笑 、 嘘付いちゃ駄目だよ 。 知ってる癖にね 」
『 何で 、 知らないし 』
「 月玖がそんなの知らない訳ないじゃん 」
うるさそうに俺の口を手で塞がれる 。
『 … 、 今日は 無理 。 腰 … 痛いし 』
顔を横に逸らしながら言われる 。 耳が赤くて 、こんな月玖でも 心のどこかでは照れてるのかと思うと 心臓が高鳴ってまた今日も愛したいと思ってしまう 。
「 やっぱり知ってたじゃん 」
『 、 五月蝿い …。 』
「 … 次できるのはいつなの ? 」
『 、 …。 気分 … 向いたら 』
「 … へぇ 、 気分向けばいつでもいいんだ ? 」
『 … 、 まぁ … そういうことにしといてやる 』
気分にするのとか俺の本業では 。 実質いつでも出来るじゃん 。 そう思っている俺だが 、この月玖に苦しめられる未来はこの時は知らない 。
煙草の箱を閉め 、 今日もしよ〜とるんるんで帰る準備をして月玖を持ち上げて帰る 。 横から顔が見える月玖に少しキスをしたり 。
俺の月玖の可愛いところをもっともっと知って 、これから俺に堕ちていけば良いなぁと欲望のままに想像をして家に足を運ぶ 。
この時 、 夜玖の首にキスを一つ落としたのは内緒 。
ーーーーー
今回のは月玖が少し甘くなり過ぎたと反省 ……。
初めましての方は初めまして !
これから 、 この2人の物語を少しずつ書いて行こうと思っております 。
一応サブ垢なので 、 更新はものすごーーく遅いです 。 確信してます 。
ここまでご高覧 、ありがとうございました 。
コメント
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うわあああ!読んだ読んだ!!😭💕✨ もう最初から最後までドキドキが止まらなかったよ…!! 月玖のツンデレっぷりと夜玖の執着のバランスがヤバすぎて心臓が持たないんだけど?!笑 特に「煙草の煙を吹きかける意味を知ってるんでしょ」って夜玖が言ったところと、最後に月玖が夜玖の首にキスを落とした“内緒”のところがエモすぎて叫んだわ…😇💥 しかも付き合う流れ、めっちゃ不意に来たね?!「今日から付き合って…いいって」←ここ激アツポイントすぎる ゆるさん、尊すぎる作品ありがとうございます…! 連載楽しみにしてます!🌸✨