コメント
2件
めちゃ最高でした!任務佐野くんと一緒に行くのはどうですか?続き楽しみにしてます!
凛太郎君をお願いします。話すごく良かったです。続き楽しみに待ってます«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク
妖はじ
マフィアパロ
注意事項
※本作品は、妖はじのパロ作品です。
※本作品は二次創作です。
ご本人様とは一切関係ございません。
※捏造しまくりです。
※設定弄りまくってます。
※妖はじのネタバレ要素があります。
※キャラが崩壊することがあるかもです。
※口調があやふやです。
※暴力、流血、喫煙、飲酒、犯罪要素があります。
※BL、腐要素、愛され要素があります。
※本作品で使われているイラスト(カバー画像)は全て自分で描いているものです。公式、他の人が描いたイラストではございません。
※誤字脱字があるかもです。
※会話文が大分多めです。
※晴明と晴明公が混ざりそうな時は、どっちかに()で読み仮名を書いて分かるようにしておきます。
そのため読みにくくなったらすみません。
※初心者なので色々大目に見て頂けると助かります。
以上の事項が大丈夫な方はお進み下さい。
翌日。
太陽が沈み、暗くなった頃合い。
晴明は、神明組の手伝いをするために、神明組の本部を訪れていた。
『時間は、、、ぴったりか。』
ガチャッ
『失礼します。』
白「来たか。」
青「お待ちしておりました。晴明殿。」
玄「晴明(せいめい)殿は奥に居らっしゃいます。」
白「晴明様を待たせるわけにはいかない。
はやく行くぞ。」
『分かりました!』
コンコンコン
「入っていいよ。」
ガチャッ
『失礼します。』
雨「晴ぅぅぅ!!!久々やぁぁ!!!」
雨明が晴明に突進し抱きつく。
『ぐぇ、、、。雨、久しぶりだね、、、。』
雨明の抱きつく力がさらに強まる。
『うぐっ、、、。あ、あめ、、、。』
グイッ
雨「おわっ?!」
魂明が、晴明から雨明を引き剥がしたようだ。
魂「雨、それ以上やったら晴が落ちちゃうよーw」
『あ、ありがと魂明、、、。』
少し雨明は拗ねているようだった。
魂「ん!良いよー。」
白「おい。晴明様がお待ちになっておられる。」
晴「ははっ。良いんだよ。見ていて楽しいからね。」
白「せ、晴明様はなんとお心が広い、、、!」
『あはは、、、。じゃあ、任務の話をしましょうか。』
晴「今日、百鬼組の本部へ行って取引内容を聞くわけだけど、、、。」
魂「取引を受け入れるか破棄するかはその時決めるってことねー。」
晴「うん。その通りだよ。」
雨「メンバーはどないするん?」
晴「僕、魂明、雨、晴の4人で行こうと思っているよ。」
白「わ、私はお供させて頂けないのですか?!」
晴「君たち4人は別の任務が入っているだろう?そっちを優先してほしいんだ。頼むよ白虎。」
白「も、もちろんでございます!!晴明様の頼みならば私は命をもお懸けいたします!!」
『うーん、、、。命は懸けないで下さいね、、、。』
晴「青龍と玄武も、頼んだよ。」
青「承知いたしました。」
玄「御衣。」
魂「あ!晴明兄さん。そろそろ時間だよ!」
晴「ああ。じゃあ、行こうか。」
『うん!』
雨「晴は俺が守ったるからな、、、!!」
『今日は取引だけだけどね?!』
百鬼組本部
恵「ん。」
飯「?恵比寿さんどうしたんっすか?」
恵「んー?何かそろそろ来そうだな〜って。」
飯「お、もう来るのか。」
福の神の勘は大体当たる。
明「あはっ。はやくお兄さんに会いたいなぁ、、!」
凜「僕迎え行きますえ。晴明君にはよ会いたいねん。」
明「えぇ〜。だったら僕も行きたい!」
連「俺が行ってくるよ。」
玉「俺も着いて行くぞ!」
暗「そんな大人数で迎えに行ったら目立ちます。1人に絞ってください。」
飯「ド正論だな、、、。じゃあ佐野。頼めるか?」
佐「え。俺?」
飯「ああ。」
佐「俺慣れてねぇんだよ、、、。」
豆「俺も一緒に行こうか?」
飯「1人だっつの。」
恵「別に慣れてなくてもいいよ。」
佐野は少し唸りながらも了承した。
明「えーっとね。あそこから左に行って、右曲がったら居るよ。」
明が妖術を使い晴明達の位置を確認する。
佐「分かった。行ってくる。」
佐野は晴明達の所へ向かった。
歌「私がボスに伝えましょうか?」
飯「いや、大丈夫だ。俺が伝えに行く。」
歌「分かりました、ありがとうございます!」
コンコンコン
「入れ。」
ガチャッ
飯「失礼します。」
蘭「ああ、イタチ 君!どうかしたの?」
飯「神明組が来ますよ。あと俺は秦中飯綱っていう名前が、、、」
蘭「ほんと?!晴明(はるあき)君お出迎えしなきゃ!!」
飯綱は軽く舌を打った。
だが、何度言っても変わらないのでもう諦めかけているらしい。
道「俺も行く。晴明(はるあき)とは久しく会えてなかったからな。」
飯「あんたら、、、。晴明さんじゃなくて晴明目当てなんすか、、、。」
蘭「もっちろ〜ん!」
道「誰が晴明(せいめい)目当てで迎え行くかよ。」
この人達案外辛辣だなと思う飯綱だった。
晴「さ、そろそろ着く頃だよ。」
晴明達の前にスッと人影が現れる。
佐「こんばんは。安倍御一行様。お迎えに上がりました。」
晴「君は、、、。佐野命君だね。こんばんは。」
魂「そんなに堅苦しくしなくていいよー?」
雨「まだ慣れとらんのやろ。」
雨明の言葉にイラつきを覚える佐野に、明るい声がかかった。
『あ!佐野君!!久しぶりだね!!』
佐「晴明、、、。久しぶり。」
晴明の声により佐野は体の力が少し抜ける。
佐「では、行きましょうか。」
あと1話か2話後くらいに、 晴明君が任務行く話を作ろうと思ってるんですけど、
誰が一緒に行って欲しいとか
誰が晴明君と関わって欲しいとか
意見あったらコメントで書いて欲しいです、、、!
晴明君は固定です!
そして、前回山崎さんは出てきたので、山崎さん以外の登場人物だったら、神明組のメンバーでも百鬼組のメンバーでも⭕️!
最終的には、
神明組からは晴明君と他誰か1人。
百鬼組から2人選ぼうと思っています!
もしコメントあんまり来なかったらランダムで選びます、、、!(自分は誰が晴明君と関わってくれても嬉しいから。)
では、意見ある人はコメントお願いします!
それではまた今度!