妖はじ
マフィアパロ
注意事項
※本作品は、妖はじのパロ作品です。
※本作品は二次創作です。
ご本人様とは一切関係ございません。
※捏造しまくりです。
※設定弄りまくってます。
※妖はじのネタバレ要素があります。
※キャラが崩壊することがあるかもです。
※口調があやふやです。
※暴力、流血、喫煙、飲酒、犯罪要素があります。
※BL、腐要素、愛され要素があります。
※本作品で使われているイラスト(カバー画像)は全て自分で描いているものです。公式、他の人が描いたイラストではございません。
※誤字脱字があるかもです。
※会話文が大分多めです。
※晴明と晴明公が混ざりそうな時は、どっちかに()で読み仮名を書いて分かるようにしておきます。
そのため読みにくくなったらすみません。
※初心者なので色々大目に見て頂けると助かります。
以上の事項が大丈夫な方はお進み下さい。
ガチャッ
佐「連れてきた。」
晴「失礼するよ。」
魂「こんばんはー!」
雨「この前ぶりやなー。」
『失礼します、、、!』
安倍兄弟が次々と百鬼組本部へと足を踏み入れていく。
晴「やぁ、道満。元気そうで何よりだよ。」
道「ああそうかよ。」
連「皆さん、こんばんは。」
玉「晴明、、、!久々だな、、、!」
豆「晴明君!今日は来てくれたんだね!」
秋雨と狸塚が動物姿になり晴明に飛びかかる。
飛びかかると言っても、痛みはなく、むしろモフッとした柔らかい感覚だった。
『あははっ、二人とも久しぶり!みんなも!』
雨「おい!2匹とも晴から離れろや!」
豆「うるせードッペル。」
連「急に毒舌、、、。」
凜「晴明くん。久しぶりやねぇ。」
飯「もっとこっちに顔見せろよな。」
道「まぁ、1人で便利屋運営してたらこうなるよな。」
明「お兄さん!!久しぶり!どっか怪我してない?!
今なら全身くまなく診てあげれるよ!!」
『あ、、、け、結構デス、、、。』
歌「明さん!!晴明さんが困ってますよ!!」
バサッ
『うわっ!?』
蘭「ちょっとちょっと〜。みんな晴明君と距離近すぎだよ〜?」
佐「お前が一番近いけどな。」
あたふたする晴明を囲むみんな、、、。
の奥で、
ため息を吐く暗。
表情を崩しはしないが騒がしいと思っている恵比寿。
無表情の魂明。
目に光を宿さずにこにこしている晴明が居たそうな、、、。
晴「みんな。お話はそこまで。今からは仕事の時間だよ。」
晴明のその一言で、空気は一変し、今居る神明組のメンバーと、百鬼組のボス、副ボス、幹部がとある一室へと足を進めた。
道「今回の依頼の詳細は、この資料に書いてあるとおりだ。」
詳細。
⬜︎△組織を潰してほしい。
規模は推測では小規模。
報酬額は約600万。
労力によって報酬額変動可能。
雨「600万なぁ〜、、、。」
晴「少し少ないかもしれないね。」
魂「小規模と言える幅も大きいからねー。」
『多分この金額なら、小規模中の小規模なのかも!』
飯「ある程度の事は調べてみたけど、あんま情報は載ってなかった。」
凜「やっと出てきた思たんも、本部の位置だけやったわ。」
暗「それなら、最近新しく出来た組織か、がっちがちに情報を漏らさないようにしてるかのどっちかですね。」
恵「組織の人数が多ければ多いほど、情報は漏れやすくなるものだよ。」
明「そうだねー。新人の誰かが情報漏らすなんてしょっちゅうだからね。」
蘭「じゃあ、どっちにしろ人数は少なさそうだね。」
道「まぁ、人数少ないなら、俺達の組織から2人。神明組から2人で良いか?」
『報酬は半分こってことですね!』
道「あぁ。」
凜、「この日にち空いとんのは、僕と佐野君やで。」
晴「こっちは、、、魂明と晴だね。」
魂「僕はいいよー!」
『僕も大丈夫!』
蘭「じゃあ、そうしようか。」
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