ジェシーSide
また朝が来た。
髙地「ジェシー!起きろよ!」
『ごめんこーち!今行く!』
髙地「無事でよかった。」
『当たり前だろ。』
髙地「そうだな。」
俺たちは2人で隣の慎太郎の部屋に向かう。
髙地「しんたろー!起きろー!」
『返事、しないね。』
髙地がドアノブに手をかける。
髙地「開いてる…」
『えっ?』
髙地「慎太郎!?しんたr…」
『嘘だろ…』
今日やられたのは、慎太郎?
山田「髙地!ジェシー!」
山田くんが息を切らして走ってきた。
髙地「山田くん、どうしたんですか?」
山田「ひかが、やられた。」
『えっ?でも慎太郎も…?』
山田「え?」
樹「とりあえず、整理していきましょう?」
薮「そうだな。」
樹「まず、今日は2人やられた。つまり、恋人だったか、どちらかがカウンセラーだったと考えられます。」
『ハンターは?』
樹「あ、そうだね。忘れてた。」
裕翔「それと、パンが届いてないんですよね。」
知念「じゃあ大貴がパン屋だったってこと?」
樹「髙地、どうだった?」
髙地「有岡くん白ですね。」
薮「じゃあ、ジェシーが怪しいってことだ。」
山田「ちょっといい?俺預言者だけどさ、」
薮「うん。」
山田「薮ちゃん人狼だよ?」
北斗「え?」
薮くんが慌ててる。
『俺独裁者だから!議論終了!』
伊野尾「え?」
GM「ではジェシーさん、どなたを?」
『薮くんで。』
GM「かしこまりました。それでは薮さん、言い残すことは?」
薮「特に。」
GM「それでは地下室へ。」
薮くんが地下室へ向かう。
伊野尾「BEST、俺だけになっちゃったな…」
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