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「あは、皆見てるかな??」
「こんにちは、私はララン・スティーリア」
「…もしかしなくてもさ、『心を奪うもの』…読んだよね???」
「あ~あ、見なきゃよかったのにね」
「まぁ、気になったものを見ちゃうのが人間ってものだし、仕方のない事かな…??」
「そんな事はさて置き、」
「貴方の心、取らせて貰うね??」
「一応言っておくけど、拒否権は無いよ?」
「私はあの物語を読んだ人の心を取る、そう決めているの」
「偽造話を知られちゃ、私が生きずらいからね」
「まぁ、そういう事だからさ」
───グサッ
「あ、ごめんね?間違えて刺しちゃったみたい、w」
「けど、死体と植物状態なんて、対して変わりないよね」
「…あ”ははッw、じゃあね」
「____?w」
‐?¿?∼縺ィ縺ゅk蟆大・ウ∼‐ Fin