「ぁ”♡♡とって、これッ♡♡♡♡」
ヴィンヴィン、と動き続けるそれを取るように何度も伝える。それでもきょーさんは無言でずっと見つめるだけで、何も話そうとはしない。
ru 「あ、イきゅっ….いきま….ひゅっ♡♡♡♡♡♡」
全身を震わせ、集点の定まらない目が金豚きょーを見つめる。
四つん這いになり、手は縄で動けないように強く縛られ、 何度も弄られたソコはぐちゃぐちゃになっていた。
kyo「ごめんなさいは?」
ru 「〜〜??♡♡ご、めなさ….ぁ”♡♡♡♡」
グッと更に奥に当てる様に押し込まれる。 その瞬間、声を出す間もなく足がピンッと宙に浮き、視界が真っ白になる
kyo「 ほら、こっち見て言え」
金豚きょーの手が頬に触れ、こちらに顔を向かせる様に動かす
kyo 「ごめんなさいって、ほら?」
ru 「ご、めんなさいっ..♡♡♡♡ごめんな”さい!♡♡♡♡♡♡」
何度も軽くイキながら、ヤケクソになりながら、 大きな声で伝える。
kyo「ふ、..そーやな?お前が悪いもんな?」
ru「ん…んう”..♡」
そう言って満足気に笑う金豚きょーを睨んだ。
kyo「ま、流石にこれ以上は可哀想やしそろそろ抜いといたるわ。」
そう言うと座っていた位置を変え、ゆっくりと入っているソレを掴む。そして___
ru 「ッあ”~~?!♡♡♡♡♡♡」
ru 「やめ、それ、ァ、ッ♡♡♡♡♡♡」
前立腺を刺激する様に当てながらゆっくりと、ゆっくりと抜かれていく
その動作に腰がゆるゆると動き、ちょろっと潮が溢れるが、それもお構い無しにゆっくりと抜く
ru 「ッ、ヘ…..あ…♡♡♡♡♡♡」
まずい、とぶ、トんでしまう
kyo「おい」
ru「 え……ッあ”?!!ひっ?!♡♡♡♡」
低い声が耳元で響いたと思えば、ズルりと抜かれ、 そして先程とは違う強い圧迫感にナカを埋められる
ru 「おく、”当たッ…..あ”♡♡♡♡」
この質量からして、それはきょーさん自身のモノだろう。そんなことをボーッと考えながら、だらしなく垂れる涎がポタポタとシーツに染みていく
kyo「 ん~?お仕置きやのに勝手に気持ち良くなってるのが悪いやろ?♡」
ru「は”…..かッ♡♡♡♡」
こんな風に気持ち良くさせたのはきょーさんでしょ、と言おうとする。だが、永続的に全身に流れる快楽によって、それらは全てを遮断された。
ごちゅごちゅと、奥を突かれ続ける。
突かれる度に、淫らにも言葉にならない喘ぎを吐きながら、快楽に溺れていく
ru 「ッ…ひ、っん..“ぅ♡♡♡♡」
気持ちいい、おかしくくる、壊れる
kyo 「ッ….レウ♡♡」
切羽詰まった声が耳元で聞こえ、冷水を掛けられた様に体が震える。
こんな、きょーさんの声聞いたら…
kyo「 レウ、ッ…レ、ウ…..♡♡」
ru「 きょー、さっ…♡♡♡」
獲物みたいに、本能で縋り付いて来るような、そんな瞳に狂わされていく
もっと来て欲しい。 もっと、俺のことを求めて、めちゃくちゃにして欲しい
だから….
ru
「きょー、さんッ….一緒に、イこ…♡♡♡♡」
止める感情すら1ミリたりともなかった。
ここまで来ると理性なんてもほぼ無くて、
ただ、一緒に気持ち良くなりたいという想いだけが残って離れずに残り続ける
ru「 あ、ッ..いひゅ..イ….く、ッ♡♡♡♡」
kyo 「ッ….ぁ”♡♡♡♡」
グッと、綺麗なきよーさんの背中に爪を立てる
熱くて、苦しくて、そして気持ちいい
流れ込んでくるそれを受け止めながら、ゆっくりと来る眠気に耐えきれず、そのまま身を任せた。
ru「あの…..離して欲しいんですけど….」
kyo「 あ?今日休みやろ」
ru「 それはそうなんだけどさあ….」
きょーさんの特性なのか、
どうやら事後は甘えたくなる性格らしい
初夜の時はそれを見てリアルギャップ萌えってあるんだなぁと他人事の様に感じていた。
だが、こうやって見ると結構可愛い
絶対きょーさんに言ったら怒られるから言わないけど。
kyo「…なんか言えよ」
ru「 あ、いや可愛いなと思って」
kyo「 は?」
ru「あっ」
何故自分は思っていること言ってしまうのだろうか。 後悔したところで、既に顔を顰めたきょーさんにジリジリと顔を近付けられている。
きょーさんがお仕置きをする時に、「3つ」スイッチがある
1つ目は約束を破ったとき
2つ目は喧嘩をしたとき
3つ目は、可愛いと言ったときだ。
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