その頃類は
(まさか先生に呼び止められるとはね 早く瑞希の所に行かないと )
ドシンッ
(今大きな音が…)
「待たせたね、みず、き?」
地面に落ちた瑞希のお気に入りのリボン
「まさかっ、瑞希!」
屋上から下を見る。この間まで文化祭を楽しむ生徒たちが見えていた場所なのに、今は赤い液体が広がっている。
「僕は、瑞希のことを笑わせることが出来たと思ってていたんだけど、ただの自惚れだったみたいだ…」
コメント
5件
瑞希ちゃん、?
報告:ハッピーエンドルートも書きます₍ᐢ‥ᐢ₎ ♡
ハート押しといたよ〜 あ、あぁ、瑞希ちゃぁぁん(´;ω;`)