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幸せそうなあの子は囚われの身

🚪「渋谷ぁすまんが🌸の護衛代わってくれへん?」

🐙「え?!逆に嬉しいんやけど!お任せ下さい!」

🚪「おー」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

🐙「コンコ〜ン邪魔すんで〜」

🌸「邪魔すんなら帰って〜」

🐙「はいよ〜」

    「🌸が遂に大阪のノリやってくれたぁ!嬉しぃんやけど︎💕︎」

    「可愛ぇ🌸にはプレゼント!ほれ!」

🌸「わぁ!たこのぬいぐるみですね!」

    「渋谷さんみたいで可愛いです(◍ ´꒳` ◍)」

    「大事にしますね」

🐙「もぉぉぉぉほんっっっまかわえぇなぁぁ︎💕︎今日は1日俺が護衛や沢山遊ぼ〜や!」

🌸「はい(◍ ´꒳` ◍)」

数時間後(昼頃)

🐙「あっもう昼やな!なんか持ってくるけど何食べたい?」

🌸「オムライスがいいです(◍ ´꒳` ◍)」

🐙「おう!ちょぉ待っとき!」

🌸「はい!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

渋谷が部屋を出て行く。

ゆっくり立ち上がって窓に近寄る。

近くには公園があり子供達が楽しそうに遊んでいた。

🌸「……私もっ…………」

窓の外に手を伸ばすが窓には鉄格子があり少ししか手が出なかった。悲しそうな顔で諦め部屋に戻る。

その瞬間仕事を終わらせた城戸と浅倉が入ってきた

\バァーン!/

🍓「🌸ちゃ〜ん!」

🌸「キャッ!?((ビクッ」

🌅「城戸の兄貴突然ドア開けるんは驚かせますって、ほら、目ぇまん丸になってますやん…」

🍓「わぁぁ💦堪忍な💦」

    「ほら!いちごのケーキ買うてきたから!みんなで食べよって思って!💦」

🌸「フフ びっくりしました^^」

    「でもありがとうございます」

🐙「ゴラァ!今から普通に飯なんやからケーキ食わすな!」

🌸「ヒャァッ!!!((逃」

驚きすぎて🌅の後ろに隠れる

🐙「あぁ💦すまん!怖がらんとってこっちきぃ!💦」

🍓「は、🌸ちゃぁん💦」

🌅の背中にくっつき離れない

🌅「俺はこれでえぇですけど」

    「幸せやし((ボソッ…」

🐙「それがずるいっちゅーとんねん!」

🍓「🌸ちゃぁん(´•̥ω•̥`)」

説得タイムに入りなんやかんや時間が過ぎ戸狩達も帰ってきた。

3️⃣「帰ったで🌸」

🚪「突然代わってもらって堪忍な渋谷」

🐙「大丈夫ですよ👍🏻」

🌸「ッ! 三國さん、おかえりなさい 」

ニコッと微笑んだ3️⃣が🌸の頭を撫でる。

今日の一日は終わり。みんな自室に戻った。

そして🌸は月を見ながら外を見ていた。すると1人の男性が近くまでよってきた。

🌸「えっ」

男「あの、お昼頃にも外眺めてましたよね?俺、そこ見てて、その、こんな歳になってお恥ずかしいんですが、貴方に一目惚れしてしまってw」

🌸「ッ!!⁄(⁄ ⁄º⁄Δ⁄º⁄ ⁄)⁄」

男「照れてくれるんですね、とてもお綺麗です」

🌸「う、嬉しい……です///💦」

男「よかったらお名前!教えて欲しいです」

   「あっ!おれ〇〇って言います!」

🌸「私はっ」

その瞬間

3️⃣「何してんねん🌸」

🌸「ッ!!??三國さんっ」

その瞬間怯えるように座り込み隅っこで丸くなる。三國は窓に行き男に気づくと同時に目の光が消える。

3️⃣「すまんなぁそこの君この子はやらへんよ?もう遅いしはよ帰り。」

そして窓とカーテンを閉めた。それと同時にほかの兄貴たちも集まる

🌸「ゴメッごめんなさっ」

3️⃣「大丈夫。大丈夫やで。」

震える🌸を優しく抱きしめる3️⃣。

戸狩達はカーテンを開け外を見る。全て察した戸狩達も同様目から光がなくなり先程まで男が立っていたであろうとこを睨む

幸せそうに見えるが🌸は天王寺組から出れず外の人と関わったり話したりするとその人の亡骸が写真で渡され脅されるを繰り返して完全にここに留めていた。部屋の中から出られないようにしてあるが念の為足枷も着いているくらいみんなの独占欲は凄まじい。

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コメント

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天王寺組の皆なら監禁されてもいいわ

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