更新遅くてすみません、…
「くすぐりがみたい」という意見を
貰いまして、
書いてみました♡
しかし、初めて書くのでとても下手です、
ご了承ください。
⚠R15触手BLくすぐりその他もろもろ注意
それでは、
「 触手 × 男子 」
どーぞ♡♡
『………、ん…?』
目が覚めると、視界に緑が広がった。
…ぇ??
『も、森…??』
見渡しても、木、木、木…
『な、なんでぇ、…?』
とりあえずボーッとしている訳にも
いかないので、少し歩いてみる。
服装は何故か、目が覚める前と
何ら変わりはなかった。
いや、ほんとになんで…??
『…ん、…あれ、は…??』
木に、何かがぶら下がっている…。
蔦、みたいな…なんだろ、あれ…。
とりあえず近づいて…
『、ぅおあっ!?』
足元の何かに引っかかったようだ、
やばい、頭打つ…!!
地面が迫ってくるのをみて思わず
目を瞑った。
…
『???』
思っていた衝撃が、来ない…??
どうして…??
恐る恐る目を開けると…
『っうわ!!なに、これ…』
先程見た蔦のようなものが
体を支えてくれていた。
『た、たすかっ!!』
安堵した瞬間、腕や足にその蔦が
巻きついてきた。
『っは、え、ちょ、!?!?』
あっという間もなく、
動きを封じられてしまった。
『ど、どう、すれば…???』
すると蔦は、…
『ッあは、ッなに、ッなんで、ぇッ、ふはッ』
擽ってきた。
俺は昔から擽りに弱い体質だった。
友達に擽られた時に過敏に反応して
どれだけ気まづかったことか…いや、
今はそんなこと、言ってる、場合、じゃ…
「にゅる、にゅるにゅる…」
『ッは、やめろッはははッ、むりッひぃッ!』
足の裏を集中的に擽られる。
否、ただ這っているだけかもしれないが。
だっ、だめだっ、笑いが、止まらないッ
『、ぁははッ、そこはッぁ、弱いッからぁ、ッ』
突然脇腹を擽られ、声が大きくなる。
やばい、息が、ッ
『ッぁあ、むり゛ッ笑いッじぬぅ゛ッ』
もう、拷問かと思うくらいに苦しい。
『ッぅう、はぁ、はぁーっ…』
突然蔦の動きが止まり、少し楽になった。
『ふー、やっと息が整っ、!?』
息が整うと、また蔦が動き始めた。
『ッなん、でッまた、ぁ゛?ぁ、あはは゛ッ』
「にゅる、にゅるる…」
『どう、じにぃ゛ッくす、ぐるなぁッ』
若干ぬめぬめしているせいで、
より擽ったい。
『ッぁあはははッ!ゃば、ぁ゛ッかひゅッぁ、』
やば、息が…、
『ひゅッぐ、あははッ゛ひ、ひぃぃ゛ッ』
『ッあははッ、ぁ…ひゅ…ッッ…』
意識が、朦朧、と…
そのまま、視界が暗転した。
そこからの記憶は…
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