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続き楽しみにしてます!!!!!!!!!!
駿佑side
駿佑
「よいしょ」
「なんなんやろあれ」
木の後ろでなんかが動いてるような感じがして、気になったからにぃ達に先に帰ってって言ったけど
駿佑
「猫では無いよな〜」
「なんなんやろ」
駿佑
「どちらさんですか〜」
「って人?!」
??
「…..!!」
「.…ッぅ……あ、、ッ…」
駿佑
「ここで何してん?」
??
「……?」
駿佑
「しゃべられへんのか?」
「口あんなら声出せや」
??
「……ッぅ…ッ」
駿佑
「ガチで無理なん?」
「そんなことあんの?」
??
「……ッあ、、!」
駿佑
「なんこれ」
紙が”??”の服のポッケに入ってた
ー紙ー
こいつの名前は長尾謙杜です。
言葉は教えてないので分からないと思います。
年齢は16歳の今年高校1年生の年齢です。
立つことが多分出来ないと思うのでおしえてやってください。
誰かこいつを拾ってください。
駿佑
「なんやこれ」
「なんで全部他人事やねん」
丈一郎
「駿〜」
駿佑
「じょうにぃ!」
「これみて!」
丈一郎
「全然状況捕まれへんねんけど」
「なんや?」
丈一郎
「ってなんやねん、!」
「これ」
駿佑
「お前謙杜?」
??
「……ッぅ…?」
駿佑
「じゃあ謙杜ってことで」
丈一郎
「なんでこんなとこおんの?」
駿佑
「知らん」
「なんか木が風っぽくない動きしてたから気になってきたら謙杜がおった」
駿佑
「なぁ、にぃ」
丈一郎
「『家連れて帰ったあかん?』やろ?」
駿佑
「なんでわかんの?」
丈一郎
「何年一緒におんねん」
「そんぐらいわかるわ」
駿佑
「なら、!」
丈一郎
「ええよ」
「好きなようにしろ」
丈一郎
「やけど変なもん持ってたらすぐ外出すからな」
「流星おんねんからな」
駿佑
「へーい!」
「よし!帰んぞ!」
謙杜
「???」
駿佑
「あ〜わからんのか」
「しかも立たれへんらしいし」
駿佑
「おんぶしよ」
「じょうにぃ手伝って」
丈一郎
「はいはい」
謙杜
「……ッ…!」
「….ッあ…!」
駿佑
「そんな暴れんなよ」
「なんもせんから」