にじさんじ組織「「「……..えぇ!?」」」
椎名唯華「あ、相棒!?」
月ノ美兎「いっ、一体どうゆう?」
叶『…僕、にじさんじ組織に入る前、実は暗殺者だったんです』
にじさんじ組織「「「スッー、……..え?」」」~本日二回目~
笹木咲「….もう何から突っ込んだらいいかわからん….」
三枝明那「俺も頭の処理が…」
叶『えっとぉ~、簡単に話すと~…』
叶『3年前に暗殺組織の中で戦争が起きて、その戦いに僕と葛葉も参戦してたんです』
りりむ「相棒さんの名前くずはってゆーんだ!」
叶『うん、多分葛葉が60人近く倒したって言ってた戦争はそのときのだね』
社『なるほどな….』
月ノ美兎「………なんで暁に…」
叶『……..わからないんです、葛葉はあの戦争後姿を消したんです…』
りりむ「姿を消した?」
叶『戦争後僕は重症だったから救護班の人達に手当てされてたんだけど、同じくらい重症だったはずの葛葉が見つからなくて…』
叶『他の部屋で治療受けてるのかと思ったけどそうでも無かった』
叶『ホントに葛葉は急に消えたんです、だから僕は葛葉を探すために知名度の高いにじさんじ組織に入ったんです…』
椎名唯華「….そうやったんや…」
社築「こんなこと言うのはアレなんだが、葛葉って奴が死んだとは思わなかったのか?」
叶『葛葉はそこら辺の奴らにやられるほど弱くないし、何より葛葉の遺体は見つからなかった、つまり葛葉はどこかで生きてる。根拠は無いけど僕はそう思ってた….』
叶『そして今、葛葉の情報が入ってきた…』
叶『これは今後絶対にないチャンスなんです!』
りりむ「….にいやん…」
月ノ美兎「…..なるほど、だいたいわかりました」
月ノ美兎「では、葛葉さんのことは叶さんに任せます」
月ノ美兎「…..必ず、止めてくださいね…?」
月ノ美兎「でないと私たち…」
月ノ美兎「全滅ですから…」
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~♚END♚~
コメント
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わぁぁぁ!!好き!(唐突な告白)