それを私が拒否するもお構いなしで身体を浴槽の淵に持たれ掛からせられると、私が穿いていたショートパンツと下着を一気に下へ下げてきた。
「――っや!」
そんな言葉の抵抗も虚しく、陽向は露わになった私のお尻や太腿を撫でるように触れてくる。
「……っ、や……ひな、た……っやめて……っ」
力の入らない私は淵に持たれ掛かったままでやめてと懇願するも、陽向にはまるで届かない。
「……っん、………やっ、」
それどころか私の身体を執拗に撫でて刺激してくるから、私は身体をピクピクと反応させてしまい、それが逆に彼の欲を掻き立てていくようで、
「止めてって言う割には、身体は悦んでるよね? こんなに反応させて、ほら、ここだって蜜が溢れてきて、太腿に垂れてきてるよ?」
「――っ」
私の思いとは裏腹に反応する身体、
嫌なはずなのに子宮は疼き、蜜口からは蜜が溢れ出ていて太腿にそれが伝って滴り落ちているのが分かると、恥ずかしさから体温が一気に上昇していく。
嫌なのに……、こんなの、ダメなのに……。
嫌だと言いながら反応して濡らして、これじゃあまるで、こうされることを期待しているみたい。
「可愛い稚菜。こんなに蜜を溢れさせて、嫌だとか言いながらも本当は期待してるんだ?」
「……ちがっ、……っんん」
滴り落ちるそれを指で掬い取った陽向は私に見せてきながら耳元で言葉を発する。
それが擽ったくて身を捩りながら否定するけど、陽向にはそれすらも私が期待して悦んでいるように見えてしまうらしい。
「本当に可愛い。俺だけの稚菜になって欲しい。ずっと、ずっと思ってた。奏多にも、誰にも渡したくない――」
「――っや、陽向、止めて――っあぅ……」
陽向は私の蜜口を指で何度かなぞり始めると、そのまま割れ目から指を一本ナカまでゆっくり差し入れてきた。
「……っ、や……、ぬいて……っ、」
「稚菜、まだ指一本だけしか入ってないよ? だいぶ濡れてるんだから、これくらいなら痛くないでしょ?」
「……っ、やぁ……」
ぐちゅぐちゅとナカを指でかき混ぜてくる陽向。
確かに痛みは無いけど、異物が入る未知の感覚と厭らしい水音に耐えきれなくて、イヤイヤするように首を横に振って止めて欲しいとお願いしても、陽向は指を止めるどころか動きを速めてくるだけ。
私を嘲笑うかのように二本目の指をナカヘ差し入れてくると、
「――っぁあ!」
驚きから思わず大きな声を上げてしまう。
「ごめんごめん、いきなりでびっくりしたね? でもさぁ、そんなに大きな声を出して、いいのかな? 奏多、バイト終わりだし、そろそろお風呂場に来るかもよ?」
「……っ!」
陽向にそう指摘されると私は片方の手で口を覆って必死に声を抑えてみるけど、
「可愛いね、声を我慢してる姿も。でも、俺としては可愛い声を聞かせて欲しいな? もう一本指を入れたら、さっきよりももっと大きな声、出ちゃうかな?」
「……っ!!」
陽向は私に声を上げさせたいらしく、更に指を入れてこようとする。
「……や、……おねが、い……ゆるして……っ」
これ以上されたら声を抑えきる自身の無い私が小声で再度お願いした、そのとき、
奏多の部屋の浴室からシャワーのお湯が流れる音が聞こえてきた気がした。
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