タムルド

ｶﾁｬ

扉………空いた………？

やっと解放されんのか………

タムジー：ルド、お疲れ様。よく頑張ったね。

ルド：ｱｯ………ｳｯ………ｳｯ……

気が抜けると自然と涙が出てきた。

タムジー：今とってあげるね。

タムジーがナカからひとつひとつ玩具を取り除く。その度、足がビクビクしてうまく力が入らない。

タムジー：これからさ、ルドのナカに挿れたいんだけどね、こんなになってるルド見てると可哀想だなって思ってくるんだよ。だから、ルド、どうしたい？

やめて欲しい。もう、掃除屋に戻りたい。タムジーの言う通りなんかに、なりたくない。

ルド：や……め…て…欲し……い

タムジー：そっかぁ、そうだよね。

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タムジーSide

ぶっちゃけ言って、このままヤりたいけど、やめて欲しいって言われたし、今日は、跡だけ付けられればいいや

ルドのおでこから唇、鎖骨のあたりまでキスを落として 行く。そして首元に近づいて歯型を残す。

こうやって、跡を付けている間もビクビク震えてしまっている。

ふと、見ると首元にある１つの歯型から血が出てきてしまっていた。

ぺたりとルドの頬に血のついた指をあて、印をつける。

タムジー：これ、消しちゃダメだよ。

ルドは聞こえていないのか返事がない。

ルドは目から光が消え、顔、手足や体は自分の汗、涙、鼻水、精液でぐちゃぐちゃの状態。

でも、可愛いなぁ。