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おゎー!切ない!
「へ…?」
と、阿呆抜けた声
私の目の前に居る彼豹馬君
そして私は元猫の現人間…
元の主張が強いから…?
でも、豹馬君は気付いてくれた
…嬉しかった
でも、まだ……
胡「…あ、ぁの……」
豹「ごめん……何でもない、よろしく…」
胡「ぅ…うん、!」
ちょっと、悲しかったけど
豹馬君と仲良くなれそうな気がして
嬉しかった
豹馬君……大好き、だよ
あの頃みたいに…また、なんて……
ちょっぴり…胸が苦しかった
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
お昼
……お、お昼…どうしよ…
一人…?それとも、、豹馬君…誘う…、?
それとも…、女の子に、
ど…どうしたら
すると
トントン
と、肩を叩かれた
豹「ん…一緒に、食うか…?」
胡「ひょ…、ぁ…千切君が、いいなら…」
豹「さんきゅ、着いてきてくれ…」
鞄に入っていたお弁当を持ち
豹馬君に着いていった
何かと…自分の中で千切君と呼んだのは初めてだったかもしれない
−−−−−−−−−−−−−−−
空き教室~
胡「此処…?」
豹「あぁ……何と言うか、此処落ち着くから」
胡「千切君は…最近嫌な事でも…あったの?」
豹「………一昨日…大好きだった黒猫が、死んだんだ…」
胡「………」
私…?、、
私が死んだから…悲しいの…?
でも、私は君の目の前にいるよ…?
ねぇ…豹馬君
気付いて、?
豹「…悪いな……、飯食おうぜ」
胡「ぁ…うん、!」
予鐘が鳴り昼休みが終わる
5時限目
授業なんて、聞いていなかった
豹馬君が頭から離れなくて…ずっと貴方を考えていたい
「大好き」だって…また言われたい
…もう…夢なんて叶いっこ無いかもしれないけど…
……神様が与えてくれたチャンスだから、
どうでしたかー
次回もがんばるぜ!!
またね!